【撮影スタジオレポート】01:撮影スタジオ新設!
こんにちは、よねもとです。
「撮影スタジオ新設!」ということで、
今回は、新たな活動を行う場として設けた、
撮影スタジオをちらっとご紹介。
思い返すこと現在の京都本社に
撮影スタジオを構えてから約6年。
その6年間で様々なスタイリングを
お客さまにご紹介してきました。
北欧、メンズライク、ビンテージ、ミッドセンチュリー、
西海岸、ボーホー、ナチュラルなどなど。
幅広くたくさんの方にインテリアの楽しさを
伝えるために自社で撮影し、サイトに
掲載してきました。
そして新たな撮影のステップアップと、自分たちの
取り組みをアップデートするために、撮影
スタジオを新設したわけです。
新設はしたものの、またまだブラッシュアップ
していくところがたくさんあるので、まだ
完璧な状態ではありません...。
ですが、1日でも早くみなさんにご覧いただきたいと
思い、見切り発車でお送りします。
新スタジオのレポートは、これから何回かに分けて、
その変貌をご紹介していく予定。
初回の今回は、カメラマンが新スタジオで
撮影している雰囲気など、スタジオの
空気感をお届けします。
それでは、さっそくご覧ください。
光がさんさんと差し込む、豊かで広い空間
この物件にたどり着くまで約3年。
外部撮影を通して、様々なスタジオでの撮影を
経験し、ノウハウを蓄積してきました。
そんな中、なかなか自分たちが思い描く、いい条件の
場所がなく、やっとの思いで巡り合ったのが
このスタジオです。
ぼくたちはいつも、自然光で撮影することに
こだわりを持っています。
できるだけお客さまが自宅にいる時の空気感と
雰囲気に近ずけるために。
その条件を満たしてくれて、なおかつ以前に比べて
広く、光がさんさんと差し込む場所がここ。
自社スタジオとしては、最高の条件です。
これからの変貌に、乞うご期待!
冒頭でも少し触れましたが、新設はしたものの、
まだまだ完璧な状態ではありません。
最終的に目指すべきところは、以前の撮影では、
実現することが難しかった、LDKコーディネート。
途中で写真が切れてしまうのではなく、リビング、
ダイニング・キッチンの全てが写真の中に
収まって、お客さまに見ていただける状態。
ちなみに以前までの写真は、
上記のような感じ。
これでは間取りが少し分かりづらいですよね...。
これからはこの写真のように、もっと広く
間取りがわかりやすいイメージ画像を
追求していきます。
これがこのスタジオでぼくたちが
形にしたい最終目的です。
これから、キッチンを取り付けて、扉を変え、
床の色も深みのある色合いに。
もちろん特殊な施工以外は、自分たちで
DIYを楽しみつつ、ブラッシュアップして
いこうと計画しています。
以前にも増して、お客さまにとって、よりリアルで
豊かな生活スタイルを楽しんでいただけるように
これからのリセノにご期待ください!
細かな撮影スタジオ新設の経緯については、ブランド
マネージャーの山本がこちらで解説しているので、
気になる方はどうぞご覧ください。
撮影スタジオを新設します。
それではまた次回のスタジオレポートを
お楽しみに。
よねもとでした。