turkで作る絶品カフェ風玉子サンド
こんにちは。やまもとです。
前回、撮影の裏側を公開した記事にちょっと出て
きた玉子サンドについて、
「とっても美味しそう!」
「作り方を知りたい!」
との声をたくさんいただきましたので、今回は、
玉子サンドの簡単レシピをお届けします。
記事:撮影の裏側を公開!リセノの撮影チームに密着してみました。
作り方は、とっても簡単!
ポイントは、カリッとトーストと、ふーわふわ玉子
今回は、スタッフのなかむらが、絶品玉子サンドの
レシピをお届けします。
なかむら「とっても簡単です。
みなさんも是非作ってみてくださいね!」
まずは、食パンを切っていきます。
パン屋さんの食パンを使っていますが、
もちろん普通の食パンでもOKです。
今回は、トースト&玉子焼きを作るのに、私物の
「turk(ターク)」のフライパンを使っていきます。
1枚の鉄からできているturkのフライパンは、
抜群の熱伝導と熱保持、ムラのない火のまわりが特徴。
turkとは?
turkとは、1枚の鉄板より打ち出された鋳造クラシックフライパンを製作するメーカー。
1857年にドイツで設立され、現在も変わらず150年間の間、昔ながらの製法で作られています。
食パンも「カリッ!」と焼けて、めちゃ旨くなります。
リセノでも、取り扱いを検討中のアイテムです。
そして、隠し味は、発酵バター。
バター本来の甘い風味に、ヨーグルトのような
さわやかな酸味と特有の香りがつきます。
これを油の代わりに、イン!
あとは、普通にトーストするだけ。
「ジュー」といい音と香りがしてきます。
さて、続いては、もう一枚のフライパンで、
玉子を焼いていきましょう。
これもturkで。
2枚のturk保有は、ちょっと贅沢で、うらやましいです。
目安は、1枚のサンドイッチを作るのに、
玉子3個。
贅沢な玉子のボリュームが、今回の玉子サンドの
ポイントです。
かき混ぜて、こちらもジュー。
かき混ぜながら、焼いていきます。
焼けた部分と、半なまの部分が、いい感じ。
はい。玉子焼きも完成!
そして、あっという間に、トーストと、玉子焼きが
出来上がりました。
そしたら次は、トーストをフライパンからあげて、
マヨネーズを塗っていきます。
そして、トーストに玉子をライドオン!
たーくさん乗せます。
そして、軽く塩・こしょう。
半分にカットすれば、「はい!出来上がり!」
ちょっとしたサラダの付け合わせを合わせて、
オリーブウッドのカッティングボードに載せれば、
カフェ風玉子サンドの出来上がりです。
本当にとっても簡単。
めちゃウマです!
turkを使わなくてももちろん作れますが、
turkは使うと、トーストや野菜のローストなど、
食材の旨さを引き出してくれますので、クセになり
ますよ!
[材料] 1人前
- 食パン 2枚
- 卵 3個
- マヨネーズ 大さじ1/2
- ディジョンマスタード 大さじ1/2
- マーガリン 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
調理手順
- 卵をよく溶きほぐす。
- フライパンをよく熱し、チリチリと音がしてきたらマーガリンを適量入れて溶かす。
- 食パンを2枚入れる。
- 2.と同様のもう一枚のフライパンに、一気に卵を流し入れる。
- 卵を手早く箸でかき混ぜながら、表面が少し固まってきたら、形を整える。
- 食パンの両面に焼き色がつき、表面がぱりっとしたら、乾いたボードに取り出す。
- 食パンにバター、マヨネーズ、ディジョンマスタードを塗り、5.の卵をのせる。
- お好みで、胡椒をかける。
- もう一枚のパンをのせ、オムレツを馴染ませるために、軽く押す。
- 食べやすい大きさにカットする。