Web Magazine

【リセノの裏側】vol.18 編集課「発信を通して、お客様とインテリアを繋ぐ。」

はじめまして。人事部の大西です。
今回より、人事部の連載企画「リセノの裏側」を
担当させていただきます。

どうぞ、よろしくお願いします。

前回は、年に一度開催を行う
社内目標共有会の裏側をご紹介しました。

【リセノの裏側】vol.17 社内目標共有会「みんなで作る、はじまりの一日」

今回は、編集課について。

★1_集合写真(2人)_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0041.jpg

編集課では、商品ページの文章を執筆したり、
自社メディア「Re:CENO Mag」の管理や企画
担当してくださっています。

日々インテリアの楽しさを届ける編集課スタッフの
実際のお仕事風景をご紹介します。

編集課とは?

★3_MTGの様子_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0017_1.jpg
東京勤務の江上さんは、リモートでご参加

まずは、簡単にチームのご紹介から。

編集課は2022年10月に発足しました。

現在は、女性3名のチームで、
うち1名は東京の事務所で勤務中。

東京事務所と京都本社、それぞれ拠点は離れていても
リモート会議や出張を通じて
日々コミュニケーションを深めています。

「編集課」ってどんなお仕事?

★3_MTGの様子_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0066_1.jpg

編集課の大きなミッションは、
「インテリアの教科書」となるコンテンツを発信し
お客様にインテリアの楽しさを届けること。

主な業務は、このような感じです。

  • オウンドメディア記事の企画・執筆
  • 社内/社外のマガジンライター管理
  • オウンドメディア動画の企画編集・撮影ディレクション
  • SNSの運用/分析
  • 商品ページの文章執筆

たとえば、商品ページの文章一つをとっても、
「どう表現すれば、お客様に魅力が伝わるのか?」
商品とじっくり向き合うこと。

そして、お部屋にお迎えされた後も見据え、
お客様の暮らしに最大限寄り添った表現で
執筆を行います。

時には、仕入れを担当するバイヤーチームに
「なぜリセノで取り扱うことを決めたのか?」
と、仕入れ当初の想いを聞きに行くことも。

商品の魅力を深く紐解くためには、
努力を惜しまない姿が印象的です。

「編集課」の難しさとやりがい

★7_マガジン研修_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0022_4.jpg スタッフへライティングの研修中

編集課のお仕事は、
「文章を書くこと」だけではありません。

インテリアのプロとして発信するために、
自らもインテリアを楽しむこと。

そして、その中で感じた魅力を、
「リセノならでは」の表現で
発信していくことが大切です。

単に商品を紹介するだけでなく、
自身の知識と想いを「言語化」することには
頭を悩ませる場面も、しばしば。

そんな難しさもありますが、
何よりも心強いのは
リセノの商品をこよなく愛するメンバーの存在です。

自分達で一つひとつ、
企画段階から作り上げていくことに
大きなやりがいと、楽しさを感じるといいます。

「編集課」のスタッフをご紹介します。

ここからは、編集課のスタッフをご紹介します。

チームリーダー 江上

人あり1.jpeg

入社後6年ほどは、東京店のスタッフとして勤務され、
店長のご経歴もある江上さん。

現在は、東京事務所で勤務をされています。

明るく、笑顔が眩しい江上さんは、
そこにいらっしゃるだけで
場がパッと華やぐような魅力の持ち主です。

agra_床でだらだら.jpg

ご自宅でもリセノの商品をご愛用されており
プロの視点と、お客様の視点を交えて
レビューマガジンを発信中。

【わたしの愛用品】AGRAソファーを彩るアイテムの「選び方」「飾り方」のコツ
【お家で使ってみた。】リセノスタッフ3名が、新作「silta cabinet」をレビューします。

日頃インテリアの楽しさを
実感されているからこそ、

お客様がインテリアを楽しむきっかけとなる
コンテンツを生み出せるのでは、と思います。

スタッフ 武尾

★5_武尾さん_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0041_2.jpg
お気に入りの「AGRAソファー」でくつろぐ武尾さん

まっすぐな人柄で、勉強熱心。
ギバー精神とリセノ愛に溢れた、武尾さん。

前職では、編集プロダクションで
雑誌やWEBマガジンの制作をされていました。

リセノに入社当初は、撮影チームに所属し、
撮影アシスタントをご経験。

その後、編集課に異動し、
持ち前のチャレンジ精神で
どんどん活躍の場を広げられています。

現在発信中のマガジンでは、
抜群の文章力を発揮されており
「これ欲しい...!」と思わず惹き込まれます。

★8_デスク作業_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0064_2.jpg

スタッフ 江本

★3_MTGの様子_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0057_1.jpg

リセノに入社するまでは、
約6年メディア関連のお仕事をされていた、江本さん。

編集やライティングのプロでありながら
データ分析も得意分野。

入社まもなくして、
社内ライターに向けた講習を担当されるなど
その実力には圧倒されました...!

間違いなく、リセノに新しい風を
吹かせてくれた、敏腕スタッフです。

プライベートでは、
こだわり抜かれた素敵な注文住宅で二人暮らし。

リセノの「folk ソファー」をご愛用中です。

★6_江本さん_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0013.jpg
「folkソファー」をこよなく愛する江本さん
そんな江本さんのセンスが光るご自宅の全貌は、
ルームツアーでご紹介しています。

【動画】リセノルームツアー|こだわりのお気に入り家具と開放的な空間で過ごす4LDKの2人暮らし

まだの方はぜひご覧ください。

一緒に働く、編集課スタッフを募集しています。

★2_集合写真(2人_ポーズ)_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0062.jpg

さらなる発展を目指して、編集課では
新メンバーの募集を開始しています。

主な仕事内容は、こちら。

オウンドメディアの企画/編集/ライター管理
オウンドメディアに掲載する記事の執筆
商品ページ制作(ブログ執筆/撮影ディレクション)
SNS運用(投稿作成/分析/マーケティング)
オウンドメディアの分析/マーケティング/SEO対策

インテリアが好き、リセノが好きという
熱い思いをお持ちの方。

そして、発信することに挑戦してみたい!と
ご興味のある方は、
ぜひ募集要項をご覧ください。

募集職種:メディア企画・編集・運用

「発信を通して、お客様とインテリアを繋ぐ。」

★3_MTGの様子_人事マガジン(メディアチーム)_IMG_0041_1.jpg

日頃発信を続けている「Re:CENO Mag」や
WEBサイト上の商品ページ

その発信に携わる彼女達は、
「お客様に、インテリアを心から楽しんで欲しい」
という、強い思いがあります。

リセノが提唱している、

「センスのいらないインテリア」のセオリー
「ナチュラルヴィンテージ」

を、分かりやすく紐解くことで
「お客様とインテリアを繋ぐ」。

編集課は、そんなきっかけ作りを行っています。

インテリアにお悩みの際は
ぜひ「Re:CENO Mag」や商品ページを
じっくりとご覧ください。

そして、ご紹介したスタッフとともに
新しい挑戦をしてみたい、という方は
ぜひご応募お待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Styling Furniture

3人掛けソファー folk/BR

¥ 233,000


シェルフキャビネット silta

¥ 168,000




View More
みんなの保存数:4

雑貨・食器特集

リビング家具特集

あったか特集

ディスプレイ特集
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

「お仕事レポート」の最新記事 4件

「お仕事レポート」の人気記事 4件

2022年2月14日(月)
お仕事レポート

【 福岡店ができるまで。】お店完成までの道のりをレポートします。

春にオープンする福岡店。近況と周辺スポットの魅力をお伝えします。

元編集部 岩部 104
2022年4月26日(火)
お仕事レポート

【こんにちは、福岡】Re:CENO FUKUOKAからのご挨拶

4月15日、Re:CENO FUKUOKAオープンいたしました。これからこの店舗で、皆様とお会いできるのを楽しみにしております!

福岡店店長 榎本 71
2022年1月31日(月)
お仕事レポート

【リセノの裏側】vol.1 Thanks Letter.「誰に対しても、感謝の気持ちを。」

リセノってどんなブランド?今年、新設されたばかりの人事部部長が、社内文化にスポット当てた連載をスタートします。

人事部 相馬 66
2022年3月15日(火)
お仕事レポート

【リセノのあの人】人事部の相馬さんへインタビューしました。

知られざるリセノの文化や、部署の裏側、ハリネズミと暮らす素敵なお部屋について伺いました。

リセノ制作部 65

インテリアを学ぶ、楽しむ、好きになる。
『Re:CENO Mag』