【リセノの裏側】vol.14 撮影カメラマン
「商品の見心地・使い心地を、視覚的に紐解く。」
こんにちは。人事部のそうまです。
社内の活動や文化をお届けする
人事部の連載企画「リセノの裏側」。
前回は、リセノ社内で開催したイベントに
スポットを当て、社内の裏側をお届けしました。
【リセノの裏側】vol.13 リセノ社食堂「笑顔が集えば、より美味しい。」
今回は、撮影カメラマンチームについて。
販売サイトをはじめ、採用サイトや
リセノの裏側シリーズの掲載写真を
担当してくださっている、撮影カメラマンの皆さん。
日ごろ、撮影する側の皆さんを被写体に、
お仕事風景やスタッフを紹介します。
撮影カメラマンチームとは?
撮影カメラマンチームから、編集課に異動を控える、武尾さんの撮影アシスタント最終日。
まずは、簡単にチームのご紹介から。
撮影チームは、2023年7月現在、
男性2名、女性1名のチームで
現在は、撮影スタジオにて勤務していますが、
「制作部」という部署に所属しています。
ちなみに、制作部には、他に4チームあります。
- EC制作・運営(通称:アップチーム)女性2名/京都オフィス勤務
- 動画クリエイター 男性2名/京都オフィス勤務
- デザイナー 男性1名/京都オフィス勤務
- 編集部(通称:メディアチーム)女性4名/京都オフィス勤務2名 東京・福岡事務所勤務2名
この他、配属チーム・部署を跨いで発足している
動画チームなど、派生チームがあるのが、特徴です。
「撮影カメラマン」の仕事とは?
リセノの撮影カメラマンは、
製品・商品の魅力を、ビジュアルで分かりやすくお届けすること」
をミッションに、取り組んでいます。
主な業務は、ざっとこんな感じ。
- 専用スタジオやスタッフ宅での商品撮影補助
- 商品撮影用のインテリアスタイリング補助
- 撮影モデル
- 画像の補正/文章のライティング など。
撮影前には、企画アイデアの発案
ページや動画の構成づくり、
撮影当日のスケジュール、ブログ作成など
事前準備をおこないます。
撮影後に、動画編集・画像補正・デザインなど
部署内で、バトンを繋いで、
最終的に公開される流れがあるので、
発信物の肝となる重要な役割を担当しています。
「撮影カメラマン」の難しさとやりがい
今回、撮影の難しさとやりがいについて尋ねると、
大きくは、それぞれ2つとのこと。
難しさ① 準備があっても、イレギュラーは付き物。
例えば、天候であったり、
投稿のスケジュール変更であったり、
事前の計画通りにいかないこともしばしば。
それをクリアしていくために、
部署・チームスタッフ間の連携はもちろん、
撮影カメラマンと撮影アシスタントともに
2手3点先を読んで動くことなど
臨機応変な対応ができる、柔軟性が大切です。
難しさ② 完璧な正解はない。
さまざまな視点があるので、
軸や方向性はありながらも、常に探り探り。
今できるベストを尽くすことにつきるけれど、
実際、撮り終えた写真を見返して、
リトライすることもあります。
そういったストイックな姿勢で、
よりお客様の「不」の解消を手助けできるよう
日々取り組んでいます。
やりがい① お客様に、安心して商品をお迎えいただけること。
実店舗でご購入いただいたお客様も含め、
サイトをご覧くださって、
商品をお迎えいただくことの多い、リセノ。
充実したサイトの掲載写真が、
ご不安を解消する一助となれた時は、喜びも一入です。
実物をご覧いただけないご不安を解消するべく
お迎えいただいたあとで、気づくような
暮らしや過ごす時間のリアルを紐解くように
真摯に撮影しています。
やりがい② お客様よりいただく「分かりやすい」のお声。
突き詰めて、こだわり抜いた写真や動画を
ご覧いただき、お客様よりお声をいただくことが
一番の励みであり、喜びでもあります。
お客様との直接やり取りはないからこそ、
レビューやコメントをいただくことは、
原動力であり、勉強になるからです。
いつも貴重なご意見や嬉しいお言葉を添えていただき、
ありがとうございます...!
お客様レビュー
「撮影カメラマン」を担当するスタッフをご紹介
ここからは、リセノの世界観と
その先にある暮らしや、過ごす時間を切り取る
撮影カメラマンチームのスタッフをご紹介します。
チームリーダー 辻口
入社前から、カメラマンとして経験がある辻口くん。
薄型高身長の彼から、生み出される
「画」のクオリティーは、社内でも定評があります。
辻口くん、本人セレクト。渾身のベストショット。
お部屋を作っていく過程も動画にして、
プロであり生活者の目線で、発信されています。
【動画】1年でお部屋のインテリアはどう変わった?リビングのBefore/Afterをお届けします。
また、以前のマガジンで紹介した通り、
人事部マガジンの撮影のほとんどは、
彼が担当してくれています。
スタッフインタビュー
スタッフの素の表情や整理されていない思いを
引き出すのが上手なところは、
マガジンや動画からも伝わってきます。
撮影カメラマン 岡
入社時は、制作部のアップチームに配属だった
晴れキチでお馴染み、岡さん。
前職では、インテリアショップの店舗経験があり、
ご自身のキャリアアップを目指され、
クリエイティブの世界で挑戦を続けています。
ストイックな姿勢で、センス・感性をさらに磨かれ、
リセノ初の女性カメラマンに。
撮影モデルやエッセイ、vlogなど
活躍の場を広げ続けていて、
岡さんをサイトで見ない日はないかもしれません...!
「晴れのち、キッチン」では、
ライフスタイルの変化やインテリア・暮らしを
楽しむ様子を発信していて、とにかく美味しそう。
お一人暮らしの思い出のつまったお部屋。
お二人暮らしの新しいお部屋。新しい生活。
撮影カメラマン 佐藤
入社時は、インテリアの分野も、カメラも未経験。
出身の関東から離れ、
京都での新たな挑戦を選択した、佐藤くん。
持ち前のギバーの精神で、
部署内で、愛されるキャラクターの彼。
愛される理由は、等身大で綴られる
エッセイ「ぼくとコペン」をご覧いただければ、
伝わるものがあるのでは...と思います。
ちなみに、佐藤くんのスタッフ宅撮影デビュー作は、
僕のルームツアー動画でしたが、
【動画】リセノルームツアー |人事部 相馬のヴィンテージショップのような味わい溢れる2LDK
現在は、メインカメラマンを目指して、
撮影に励んでおり、7月には、
モーニングルーティンの撮影に来てくれる予定です。
いずれ、アップされるかと思いますので、
宜しければ、お楽しみに。
撮影アシスタントを募集中です。
さらなる発展を目指して、
ご紹介したスタッフと共に、真摯に働いていただける
撮影アシスタントをお迎えできればと
採用募集を開始しました..!
主な仕事内容はこちらです。
・撮影の準備、コーディネート補助
・撮影時のモデル出演
・撮影備品の組立、整理
・商品の管理・発送
・クリエイティブ部署をフォローする庶務業務
ご興味のある方は、今回のマガジンと合わせて、
ぜひ以下をご確認ください。
撮影アシスタント募集要項 / 撮影カメラマンスタッフインタビュー
商品の見心地・使い心地を、視覚的に紐解くこと。
日頃、お客様にご覧いただいてる
WEBの販売サイトの写真の多くは、
彼らが撮影をしています。
- お迎えいただいた後の製品の見心地や、使い心地。
- お迎えいただいた後の製品がもたらす、暮らしの変化。
など、あらゆる視点で、
インテリアと暮らしに向き合いながら、
リセノが提唱する
- 「ナチュラルヴィンテージ」の世界観
- 「センスのいらないインテリア」のセオリー
が、「ふつうのお家を、美しく」
することを丁寧に紐解いています。
インテリアに迷われたり、
暮らしをアップデートされる際は、
ぜひ豊富な写真をご参考いただければと思います。
そして、やりがいと責任ある撮影の現場で、
撮影アシスタントとして、
挑戦したいという方がいらっしゃれば、
ぜひご応募をお待ちしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。