【リセノの裏側】vol.12 スタッフインタビュー「ブランドは、人が形づくるもの。」
こんにちは。人事部のそうまです。
社内の活動や文化をお届けする
人事部の連載企画「リセノの裏側」。
前回は、学びの文化にスポットを当て、
社内の裏側をお届けしました。
【リセノの裏側】vol.11 社内インテリアテスト「日々、学び続けること。」
今回は、リセノで働くスタッフにスポットをあてた
社内スタッフインタビューについて。
ありがたいことに、求職者の方より、
「リセノで働くスタッフ」に関心をお寄せいただき、
ご質問をいただくことが多くあります。
そこで今回は、リセノで働くスタッフを
身近に感じていただけるインタビューページや
WEBマガジンをご紹介します。
「これから、どんな人と働くか。」
僕自身、転職の際に、とても大切にしてきたので、
ぜひご参考いただけばと思います。
また、リセノでお買い物をご検討中のお客様には、
「どんなブランドか、どんな人たちか」
ご覧いただき、ご安心に繋がりますと幸いです。
どうぞ最後までお付き合いください。
「人」の存在がある発信の理由
コンテンツのご紹介前に、なぜ、
リセノの発信には、「人」がよく登場するのか...
ということについて、考えてみました。
改めて見ていくと、リセノの発信のほとんどに、
スタッフの存在があります。
例えば、以下などです。
- 商品ページの写真に、生活者(モデル)として、映っている。.
- WEBマガジン・動画で、愛用者として、実際に体感・使用した製品・商品を紹介している。
- 動画で、実際にお部屋で過ごす様子や「好き」を語っている。
リセノの発信に「人」の存在がある
その背景を僕なりに解釈すると、
- 僕たちも、インテリアが好きないち「生活者・愛用者」であるため。
- 「ブランドは、人が形づくるもの」という思いが根底にあるため。
だと思います。
今回は、後者の
「ブランドは、人が形づくるもの」という
点に注目し、お伝えします。
ちなみに、
僕たちも、インテリアが好きないち「生活者・愛用者」
については、リセノ初の書籍に
たっぷりと詰まっています。
ぜひお手に取っていただけますと、嬉しいです。
【書籍連動企画】「ふつうのお家を、美しく」の思いを、一冊の本にまとめました。
スタッフインタビューに関する 2つコンテンツ
続けて、本題へ。
リセノで働くスタッフについて
身近に感じていただける
2つのコンテンツと番外編をご紹介します。
1)採用サイト「スタッフインタビュー」
リセノでは、採用サイトでも、
働くスタッフがたくさん登場します。
商品ページでは、お馴染みの顔が並ぶ一方、
採用サイトは、全部署からスタッフの掲載があります。
こんな職種があって、
こんな人たちが働いているんだ..! と
新たな発見が、たくさん詰まったページです。
ブランドは、
さまざまな人の思いと力で、成り立っている
ということが、お分かりいただけるかと思います。
採用サイト スタッフインタビューページ
また、新たな取り組みとして、
リクルート動画の制作を進めています。
「働くスタッフ」と「仕事内容」にフォーカスし、
夏前には、公開予定です。
ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
2)Re:CENO mag「リセノのあの人」
2つ目は、カメラマン辻口くんの人気連載
【リセノのあの人】シリーズです。
社内でも、その高い構成力に信頼が厚い
辻口くんならではの切り口で、
スタッフにインタビューしてくれています。
僕も以前、取材をしていただきましたが、
お話や記憶を引き出すのが、とても上手で、
「あの頃」を立ち返るいい機会になりました。
スタッフの「過去・現在」を辿りながら、
「どんな思いで働いてきたか」
これからどんなことを取り組みたいか
未来の目標まで詰まっています。
読み応えたっぷりですので、
お時間がある際に、ぜひご覧ください。
【リセノのあの人】人事部の相馬さんへインタビューしました。
番外編)リセノ座談会 & スタッフvlog
バイヤー 大場のvlog「ときどき、古いもの」
番外編として、リセノでは、
スタッフの実際のお部屋や暮らしの様子を
お届けしています。
インテリアのプロでありながら、お客様と同じく
僕たちも、インテリアが好きないち「生活者・愛用者」であるため
自分たちが、生活のなかで感じたことも
素直に語りながら、ご提案をしています。
vlogでおなじみのスタッフのリアルトーク「リセノ座談会」
たくさんのコンテンツが充実していますが、
なかでも、リセノ座談会やスタッフvlogは、
よりスタッフの人柄・価値観が伝わることと思います。
「ブランドは、人が形づくるもの。」
期の始まりの社内共有会で、代表からあった
「ブランドは、人が形づくるもの。」
という言葉。
僕自身、とてもワクワクしながらも、
同時に、気が引き締まりました。
4月に、人事部専任となった今、
より一層、いつもこの言葉を自身の真ん中において、
業務にあたっています。
ブランドを形づくるものが「人」であれば、
そこには、それぞれの「歩み」や「想い」があります。
スタッフインタビューには、
それらがたくさん詰まっています。
ぜひ、この記事をきっかけに
働く「僕たち」や「僕たちの想い」について、
身近に感じていただけますと嬉しいです。
そして、社内のスタッフにも、
ぜひ読み返して、お互いの想いを受け取り、
一緒に働く仲間をより身近に
感じてもらいたいという想いを込めて。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。