【リセノの裏側】vol.10 リセノ社内蚤の市
「インテリアを楽しむコミュニティー」
こんにちは。人事部のそうまです。
社内の活動や文化をお届けする
人事部の連載企画「リセノの裏側」。
前回は、ともに成長することを目的とした活動に
スポットを当て、社内の裏側をお届けしました。
【リセノの裏側】vol.9 社内共有会チーム活動「人と人をつなぐ。」
今回は、社内共有会チーム活動より、
先月、AGRAチームで開催し、賑わいをみせた
「リセノ蚤の市」をレポート。
インテリア好きのスタッフたちが、
インテリアを楽しむ様子をお届けします。
主催は、AGRAチームスタッフ×人事部
AGRAチーム集合写真(+CS岡本さん)
まずは、主催者のAGRAチームのご紹介から。
AGRAチームは、
9名のスタッフが所属しています。
それぞれ、メディアにも登場しているので、
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
- 編集課 岩部さん 【書籍連動企画】リセノの本ができるまで。書籍完成までの道のりをレポートします。
- カメラマン 辻口くん 【動画】カフェラテにたゆたう、光の季節|カメラマンの冬の1日
- 動画クリエイター 田村くん 【動画】日陰でも元気に育つ、おすすめのインテリアグリーン3選|植物と暮らす。
- バイヤー 大場さん 【動画】ときどき、古いもの
- 生産管理 荒木さん 【リセノの裏側】vol.6 生産管理「必要なとき、お手もとにお届けすること。」
- 東京店 加藤さん 今年こそ自炊をがんばりたい方へ。まずは「基本の食器4種類」を揃えましょう。
- カスタマーサポート 松井さん 【みんなのレビュー】今月のピックアップレビューをお届けします。
- 発注 岡本さん 【リセノの裏側】vol.1 Thanks Letter!「誰に対しても、感謝の気持ちを。」
- 人事部 相馬 【動画】リセノルームツアー |人事部 相馬のヴィンテージショップのような味わい溢れる2LD
日頃は、東京・京都・福岡の各拠点にて、
それぞれ異なるチームに所属し、勤務しています。
AGRAチームの活動ミッションは、
インテリアを楽しむ時間を共有し、コミニュケーションを活性化
第一回目は、「AGRAカフェ」にて、
各拠点で、「マシュマロココア」を提供し、
とても好評でした。
今回は、チームスタッフの多くが、
オフィスに集結し、社内蚤の市を開催することに。
普段、見慣れないスタッフ同士が話す姿に、
改めて、この活動がなければ、
なかなか接点が生まれないスタッフも
沢山いることを実感しました。
我らがAGRAチームリーダーの松井さんとサブリーダーの田村くん
集合写真の際には、不在だった岡本さんや、福岡勤務のいわべさんも参戦。
この活動や企画を通して、新たな一面を知ることや、
インテリア好きのコミュニティーのなかで、
同じ時間を共有できることが、純粋にとても嬉しく、
さらに、より良いチームにしていきたいです。
第2回 リセノ社内蚤の市 当日
実は、昨年に一度開催された「社内蚤の市」。
前回もとても好評で、「またやりたい!」の声から、
チーム再編後も、開催が決定しました。
それぞれが暮らす土地で、
一般開催されている蚤の市に、足繁く通う私たち。
蚤の市で見つけた偏愛品 シリーズ
【動画】ときどき、古いもの|第2話 今日は蚤の市
開催準備から、出品商品に興味津々。
「好き」が溢れていました。
これなんだろう?と興味津々。
業務終わりの開催とあって、
ゆるっとしたスタートでしたが、
気づけば、あっという間の賑わいぶり。
社内蚤の市初参戦のCS仲谷さんも、先輩と楽しい時間を過ごしていました。
今回も、ときどき、古いものでお馴染み
大場さんのお店は、
女性スタッフを中心に大人気でした。
しばらくすると、会場の至るところで、
リセノ蚤の市ならではの光景がありました。
リセノ蚤の市ならではの光景① 「記念撮影」
店主の大場さんから岡本さんへ、アヒルの置物が受け継がれた瞬間。
思い出を記録することも、社内文化のひとつ。
メディア活動が活発なリセノでは、
カメラマンをはじめ、様々なスタッフたちが、
カメラやスマホで撮影をしてくれます。
撮影した写真を持ち寄って、終わった後も
余韻に浸ったりと楽しい時間を過ごしています。
リセノ蚤の市ならではの光景② 「じゃんけん大会」
各地で、一般開催の蚤の市では、当然のことながら、
直接足を運ばなければ、残念ながら参加は叶いません。
そんな中、社内蚤の市は、拠点の異なるスタッフにも
楽しんでもらえる工夫が◎。
予め、出品リストを共有し、
興味がある商品の購入希望欄に記名することで、
当日画面越しに実物を確認してから、
じゃんけん大会に参加できるようにしました。
こういったところに、リセノらしい思いやりや
みんなで楽しみたいという思いを強く感じ、
あたたかい気持ちになります。
さて、今回一番人気だったのが「ガラスの鳥の置物」。
出品者としては、自分が好きで集めたものを
大切にお迎えしたいと言ってもらえて、
とても嬉しい光景です◯
今回、じゃんけん大会を見事に制した
商品部の荒木さんが、お迎えしてくれることに。
「大切に飾ります!」という言葉がうれしく、
気の知れたスタッフにお譲りできる安心感も
社内蚤の市の魅力だと思います。
「インテリアを楽しむコミュニティー」
好きが講じて、自分たちで蚤の市を開催してみて、
気づいたことがあります。
社内蚤の市では、各地で一般開催される蚤の市に
足を運ぶことの少ないスタッフとも
一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
北欧インテリアが好きなプロサポート中島さん 思わず笑みが溢れます。
それは、私たちがインテリアが好き
という共通点を持っていることや、
出品者の人柄を知っているから。
たとえ、好きなインテリアのテイストが違っても、
インテリアを好きな「人」や「気持ち」が集う
楽しさを知っているからこそ、
良い交流が生まれたと思います。
本場さながらの店主ぶり バイヤー大場さん
求職者の方にも、よく共感いただけますが、
インテリアを楽しむコミュニティーのなかで、
楽しく働けることが、私たちにとっては、
何よりも幸せなこと。
これから迎える仲間にも、ぜひ味わってもらい、
お客様に、インテリアの楽しさを届けることの
意義を感じてもらいたいと思います。
採用サイト / スタッフインタビュー
インテリア好きの仲間の笑顔が、
たくさん集まる空間は、
とても居心地の良いものでした。
お互いの「好き」を持ち寄る、社内蚤の市。
次回の開催も楽しみです。
社内蚤の市の戦利品は、いずれ
「蚤の市で見つけた偏愛品」シリーズ
に登場するかもしれません。
どうぞお楽しみに。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。