【リセノの裏側】vol.1 Thanks Letter.
「誰に対しても、感謝の気持ちを。」
こんにちは。人事部のそうまです。
今年、新設されたばかりの人事部より
社内文化にスポットをあてた連載をスタートします。
その名も「リセノの裏側」。
社内の様子をありのままお届けしたいと
タイトルもシンプルにしました。
日頃、垣間見えない裏側をご覧いただき、
リセノや働くスタッフを
より身近に感じていただけますと幸いです。
社内の仕事を公開していく試み
さて、初回は「誰に対しても、感謝の気持ちを。」
という社内文化から生まれた
Thanks Letter.について。
どうぞ最後までお付き合いください。
「Thanks Letter.」 とは?
Thanks Letter.は、
社内のスタッフ全員が、いつでも閲覧できるツールで
「ありがとう」を共有するほっこりな活動です。
2つの企画を掛け合わせたもので、
年に一度の社内共有会で生まれました。
企画①:「FAN's Letter.」
日々、お客様よりお寄せいただいた「ありがとう」と期待へのお声を共有しております。
温かいメッセージをいただくたびに、嬉しさと同時に、気が引き締まります。企画②:「Thanks card.」
スタッフ間での「ありがとう」を共有しています。
やや気恥ずかしさもありながら、一緒に働くスタッフに、感謝の気持ちを伝えています。
発案は、こちらの2人。
日々、忙しなく業務にあたる中、
ふいにメッセージが届くたび、
心が、とても温まります。
届いたメッセージが、
他のスタッフ宛であっても、
「ありがとう」という言葉に触れると、
自然と明るい気持ちに。
「僕もそう思ってた!」
「頑張っていたもんな~」なんて共感したり、
「自分も頑張ろう..!」と刺激を受けています。
部署を越えて、コミュニケーションのきっかけに。
社内には、たくさんの部署があり、
日々の業務内容はそれぞれ。
ときに、他部署のスタッフとの
コミュニケーションのきっかけが、
掴みにくいこともあります。
そんな時、共通の話題(Thanks Letter.)があることで、
「届いていたね!」「素敵です。」など
気軽に声が掛けやすく、業務も円滑になります。
部署は違っても、目指すところは同じ、
「インテリアの楽しさを、もっとたくさんの人に。」
そのためには、理解し合える関係性が、とても大切です。
自分がたくさんの人に支えられ、
ささやかながら、誰かを支えている。
そう実感しながら働ける空気感は、
リセノの良いところだと感じています。
なんだか自画自賛で、
承認欲求の塊みたいですが(笑)
人としても成長できる環境や、
自分を支えてくれるスタッフに
いつも感謝しています。
リセノらしさ「誰に対しても、感謝の気持ちを。」
日々、感謝の気持ちを抱いていても、
親しい関係であればあるほど、
伝えなくても伝わると、
言葉にしていないことがありますよね。
リセノでは、僕が入職した7年前から、
感謝を言葉にする環境が、いつも身近にあり、
意識して仕事をするようになりました。
お客様へはもちろんのこと、
社外の配送業者様、メーカー様、
作り手の皆さま、社内スタッフの間でも。
仕事に限らず、人と接する上で、
自然に感謝を伝えることは、
自分も気持ちよく、相手も気持ちがいいもの。
今後もリセノらしく、
「誰に対しても、感謝の気持ちを。」
そして、言葉にして伝えることを
大切にしたいと思います。
素敵な企画をありがとう!
お読みいただいた皆さまも、
ぜひ身近な方にこそ、
「ありがとう」をお伝えしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。