「 ワインとお酒と和心料理Takasaki 」様
上質な大人の空間に馴染む、家具をお届けいたしました。
こんにちは。おおばです。
今回のマガジンでは、納品事例をご紹介いたします。
兵庫県芦屋市の閑静な住宅街の一角で営まれている、
「 ワインとお酒と和心料理Takasaki 」様です。
内装のリニューアルに伴い、1年程前に京都店にご来店。
打合せを重ね、今年の1月に家具を納品させていただきました。
お店のご紹介とともに、たっぷりご案内いたします^^
元公邸料理人 高崎様のこだわりが息づくお店。
打ち放しコンクリートの、モダンな建物2階に、
お店はございます。
新鮮な野菜やこだわりの鮮魚、旬な食材を繊細な日本
料理で味わえると、人気の高いお店です。
2階に上がり、入口を開けると、そこはパッと明るく、
笑顔の料理長 高崎さまに出迎えられます。
クールな建物外観とのギャップがあり、何ともアット
ホームな空気に包まれます^^
高崎さまは、なんと元公邸料理人!
これまで、ロシア、オランダ、フランスの大使館にて、
政府要人の方々に、料理をふるまってこられたとのこと。
お話を伺うと、店内のディスプレイには、1つ1つに
想いが詰まっていて、各国で集められたものばかりだそう。
ロシア滞在の際、道端でふと目にとまった絵画。賑やかな結婚式のワンシーン。
ヨーロッパの貴族が、使用していたと思われる、アンティークのティーセット。
穏やかな空気感、そしてストーリーを感じるディスプレイや器の数々。
高崎さまのセンスを、お店の隅々まで感じとることができます。
料理だけではなく、器やディスプレイ、内装や家具と、
幅広くこだわりをお持ちでいらっしゃいます。
そんな高崎さまが、Re:CENOをお選びいただいた理由は
なんでしょうか?
撮影時に、たくさんお伺いしてきました^^
『 ハイカウンターでも、ゆっくり料理を味わっていただきたい。』
Re:CENOでお選びいただいた家具は、高崎さまご自身
で選んでいただきました。
お伺いしてみると、そこにはご来店されるお客様への
" 過ごしやすさ "を考えられてのことでした。
高崎さまの料理風景を眺めながら、お食事ができる
カウンターを、リニューアルに伴い、高くされました。
そこで大事にされたのは、ハイカウンター席になっても、
ゆっくりお料理を味わっていただくことでした。
選ばれたのは、包み込まれるような座面が特徴的な、
KNOX(ノックス)カウンターチェア 。
高崎さま曰く、
『 ハイカウンターチェアだから、座るときは少し大変そう。
でも、一度座っていただいたら、皆さんくつろいで
いただいていますよ。』
『 昇降式なところも、様々な体型の方や、使い方に
合せられていい! 』
絶賛のお声をいただきました!とても嬉しい限りです^^
『 背面の木製と、レザーの境目に、もう少し強度が
高いレザーが使われていたり、硬い心材が入って
いたら、より使いやすそう。』
こんな貴重なご意見もいただきました。
日々お使いいただき、リアルなお声を伺えて、ありがたいです。
『 収納力もあって、佇まいもいい。こんなシェルフ探していました。 』
5人並べるカウンター席を抜けると、程よい距離感の
テーブル席が並びます。
カウンター席と、テーブル席の方が目線を気にせず、
それぞれのスペースで、ゆっくりできるようにと、
Re:CENOオリジナルユニットシェルフR.U.S(ラス)
をお選びいただきました。
R.U.S キッチン収納(幅185cm×高さ165cm/91cm)
『 収納力もあって、ディスプレイもできる。
さらに、ちょっとした作業もできるカウンターも
あって、とっても使い勝手が良いです。』
『 何より、佇まいが良いよね^^ 』
そんな料理長とスタッフの方の会話を、伺えました。
『 ワードローブは、お客様が自由に上着の出し入れを
気兼ねなくしていただきたくて、探していたんです。』
『 でも、お店の雰囲気にあった、オシャレなタイプが
なかなか無くて...。そんなときにサイトで見つけて、
一目でコレだ!って思いました。』
R.U.Sのナチュラルで、上質な木目が、和のスタイル
にもよく馴染んでいますね^^
そして厨房サイドにも、R.U.Sのカウンタータイプを
納品いただきました。
『 カウンター越しに、お客様の目に留まるスペース
だから、見せる収納と、隠す収納が良かったんです。』
レギュラーで使用する器は、取りやすく、キレイに、
オープンシェルフに並べていただいています。
『 厨房周りの動線がスムーズになり、助かっています^^ 』
こんなお言葉もいただきました。
各スペースで、いかにお客様にくつろいでいただけるか、
お料理を存分に楽しんでいただけるか、そんな想いを
随所に感じます。
こだわりの内装と、料理を味わえる「 和心料理Takasaki 」様。
いかがでしたでしょうか。
撮影時には、レイアウトや使い勝手だけではなく、
公邸料理人時代のエピソードや、各国の話をお伺いでき、
楽しく過ごさせていただきました。
最後に、料理長高崎さま(右)と、スタッフの方(左)から、素敵な笑顔をいただきました!
今回はお料理をご紹介できず、残念でしたが、朗らかな
お2人の雰囲気、そしてお店の空気感が少しでも、
お伝えできれば、うれしいです。
静かだけど、柔らかい、そんな空間と、繊細な日本料理
を提供される「 和心料理Takasaki 」。
ぜひ、みなさんも行ってみてください^^
(お店へ行かれる際は、ご予約がお勧めです。)
リセノインテリア法人事業部では、今回のような、
個人店舗さまへの納品や、モデルルームコーディネート
など、幅広くご対応いたしております。
お気軽にご相談くださいませ^^
法人事業部へのお問い合わせはこちら。
- お電話: 075-253-1790(平日11~18時/担当:大場・中島)
- メール: contract@receno.com
- お問い合わせフォーム:https://www.receno.com/ssl/contract.php
お店の基本情報
店名 | ワインとお酒と和心料理 Takasaki |
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住所 | 〒659-0072 兵庫県芦屋市川西町4-2 VIVO芦屋202 2F |
電話番号 | 0797-80-7858 |
営業時間 | 16:00-23:00 (月・火曜定休 ※月曜日が祝日の場合営業いたします。) |
URL | 公式ブログ:https://watakasaki.exblog.jp/ |