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ドレープカーテンの特徴とは? 
失敗を防ぐ「選び方の法則」を解説

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

皆さま、カーテンをどのくらい意識して
選んでいますでしょうか。

「とりあえずこれで」と、あまりこだわらずに
選んでしまうケースは意外に多いです。

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ですが、カーテンはインテリアでとても重要な存在。

大きな面積を占めるものですので、
選び方ひとつでお部屋の印象ががらりと変わります。

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カーテンの種類のひとつに
「ドレープカーテン」があります。

ドレープカーテンは最もよく出回っている
カーテンの種類のひとつ。

定番だからこそ、
なんとなく無難なものを選んでしまいがちです。

買ってから、「お部屋の雰囲気にあわなかった」
「色々な選択肢があることを知らなかった」と
後悔することもしばしば。

★詳細シーン_Spring_247A2292.jpg

ドレープカーテンには、選び方の法則があります。

法則を知ることで、お部屋に合う
ドレープカーテンを見つけることができるのです。

それが次の3ステップです。

  1. 「機能」を知る
  2. 「見心地の違い」を知る
  3. 「選ぶ観点」を知る

今回は「ドレープカーテンとは」という基礎知識から、
機能や見た目の特徴、
選び方のポイントまで詳しく解説します。

おすすめのドレープカーテン5選もご紹介しますので、
ぜひ最後までお読みください。

ドレープカーテンの機能

カーテンには大きく「ドレープカーテン」と
「レースカーテン」の2種類があります。

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ドレープカーテン : 厚手の生地で仕立てたカーテン。遮光性・遮熱性・遮音性が高く、重たい印象のものが多い。

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レースカーテン : 薄手の生地で仕立てたカーテン。遮光性・遮熱性・防音性は低めで、軽やかな印象のものが多い。

「ドレープ」とは
「布を垂らしたときにできるヒダ」を意味します。

それが転じて、ゆるやかなヒダができる
厚手カーテンのことを「ドレープカーテン」と
呼ぶようになったと言われています。

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では、ドレープカーテンとは
どのような特徴を持つカーテンなのでしょうか。

ドレープカーテンの「機能」についてご説明します。

① 「遮光」機能

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ドレープカーテンは生地が厚く、
光を遮る「遮光」機能が備わった商品が多いです。

光をどれくらい遮れるかによって「1級~3級」の
等級が定められているので、覚えておくと便利です。

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等級遮光率特徴
遮光1級99.99%以上外からの光をほとんど通さない。人の表情が識別できない程度の明るさ。
遮光2級99.80%以上
99.99%未満
西日などの強い光は通す。人の表情は識別できる程度の明るさ。
遮光3級99.40%以上
99.80%未満
外からの光をぼんやり通す。薄い暗がり程度の明るさ。

② 「遮熱」機能

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ドレープカーテンは密度の高い生地や裏地加工による
「遮熱」機能が備わった商品が多いです。

窓に設置することで外からの空気を遮り、
お部屋の温度変化を軽減します。

また室温を外に逃がさない保温効果もあり、
冬にはお部屋のあたたかさを保つ役割もあります。

▼カーテンの遮熱効果については、こちらのマガジンでも詳しく解説しています。

③ 「遮像」機能

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ドレープカーテンには室内のプライバシーを保護する
「遮像」機能が備わった商品が多いです。

建物の1階にお住まいの方や
近隣の住居との距離が近い方は、
窓越しに家の中が見えてしまう可能性があります。

ドレープカーテンを閉めることで、
外からの視線を遮ることができます。

④ 「防炎」機能

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ドレープカーテンには
「防炎」機能が備わったものもあります。

燃えにくい素材・加工でつくられており、
万が一火がついてしまっても燃え広がるのを防ぎます。

火を取り扱うキッチンや暖炉周りのほか、
高さ31メートル以上(約11階建て以上)の建物に
お住まいの方は、防炎カーテンの設置が必要です。

また、あくまで「燃えにくい」だけですので、
絶対に燃えないわけではない点に注意しましょう。

ドレープ(ヒダ)よる見心地の違い

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ドレープカーテンは窓の幅よりも大きな生地を使い
ドレープと呼ばれる「ヒダ」を作ります。

ボリュームたっぷりのヒダがあることで、
お部屋に上品な雰囲気をプラスすることができます。

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カーテンは
ヒダがどれくらいあるかによって見心地が変わります。

オプションでヒダの仕様を変えられるものも多いので、
お好みのスタイルをお選びください。

① 1.5倍ヒダ

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「1.5倍ヒダ」は、仕上がり幅の
1.5倍の生地を使った一般的なスタイルです。

ヒダの間隔が広く、程よいドレープ感があります。

カジュアルですが華やかさも感じられる見心地で、
迷ったら1.5倍ヒダがおすすめです。

② 2倍ヒダ

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「2倍ヒダ」は、仕上がり幅の
2倍の生地を使った贅沢なスタイルです。

1.5倍ヒダに比べてヒダの感覚が狭く、
カーテンの波打つ表情がより豊かに感じられます。

上質な雰囲気が好みの方や、
お部屋を淡白に感じられている方におすすめです。

使用する生地が多くなりますので、
保温性などの機能も高まります。

③ フラット(ヒダなし)

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「フラット」は、
生地にヒダを加えないシンプルなスタイルです。

凹凸が無いため陰影ができず、
窓周りがすっきりした印象になります。

お部屋の雑多な印象を解消したい方や、
カーテンの印象を控えめにしたい方におすすめです。

▼カーテンのヒダの種類と特徴は、こちらのマガジンでも詳しく解説しています。

ドレープカーテンを選ぶポイント3選

続いて、ドレープカーテンを選ぶ際に
チェックしたい3つの観点をご紹介します。

① 「機能」で選ぶ

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1つ目は「機能」です。

室内で快適に過ごしたいという方は、
先ほどご説明した「遮光」や「遮熱」などのうち、
必要な機能を備えたカーテンを選ぶのがおすすめです。

またカーテンを長く使うためには
耐久性やお手入れのしやすさも大切なポイント。

日焼け・湿気に強い素材かどうかや、
洗濯機で洗えるかどうかも確認してみましょう。

② 「素材」で選ぶ

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2つ目は「素材」です。

カーテンの素材には大きく
「化学素材」と「天然素材」があります。

一般的に化学素材のものは機能性に優れ、
天然素材のものは見た目や肌触りなど質感に優れます。

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ナチュラルテイストのインテリアがお好きな方や、
天然素材のファブリックがお好きな方は、
コットンやリネンなどのカーテンがおすすめです。

窓回りに天然素材のやわらかな風合いがプラスされ、
お部屋がさわやかな印象に変わります。

③ 「色・柄」で選ぶ

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3つ目は「色・柄」です。

ドレープカーテンは様々な色・柄のものがあります。

リセノではシンプルな色・柄のカーテンでの
ベースづくりをおすすめしていますが、
理想のお部屋のイメージにあわせて、
カーテンで個性をプラスすることもできます。

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また、濃い色のカーテンの方が遮光率が高くなるなど、
機能や素材の観点とあわせて
色を選んでいただくと良いでしょう。

▼ドレープカーテンとレースカーテンを組み合わせてお使いいただくのもおすすめです。

おすすめのドレープカーテン5選

最後に、リセノで取り扱っている
おすすめのドレープカーテン5選をご紹介します。

① 遮光1級カーテン Breeze

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1つ目は「遮光1級カーテン Breeze」です。

こちらはお部屋に暗さが欲しい方や、
個性のあるカラーを取り入れたい方におすすめです。

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Breezeは遮光等級1級と、お部屋を暗くする性能に
優れたドレープカーテンです。

「夜勤で就寝時間が不規則」など、
明るい時間帯に睡眠を取るライフスタイルの方には、
特にその効果を実感していただけると思います。

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またアイボリーなどのシンプルな色に加えて、
ピンク、イエロー、グリーン、ブルー
カラー展開もご用意しています。

どれもトーンを抑えた色味ですので派手になりすぎず、
お部屋にやさしく個性をプラスすることができます。

② リネンカーテン Mar

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2つ目は「リネンカーテン Mar」です。

こちらは天然素材リネンの質感を取り入れたい方、
お部屋に軽やかな抜け感を加えたい方におすすめです。

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あえて太めの糸を使ったリネンの質感が、
お部屋にあたたかみのある雰囲気をもたらします。

外からの光を受けることでリネンの表情は
さらに豊かになり、お部屋が明るい印象に。

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リネンのドレープカーテンは、化学素材に比べて
軽やかで抜け感があるところが魅力です。

ナチュラルテイストでお部屋を統一したい方には、
ぜひともおすすめしたいカーテンです。

③ 遮光2級・遮熱カーテン Mousse

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3つ目は「遮光2級・遮熱カーテン Mousse」

こちらは睡眠の質にこだわりたい方や、
お手入れ簡単なカーテンをお求めの方におすすめです。

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Mousseは、遮光等級2級、遮熱機能、遮像機能など、
睡眠の質を高める機能が多数備わっています。

インテリアにはこだわりたいけれど、同時に
快適な睡眠も実現したいという人におすすめです。

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ポリエステル生地で型くずれやシワに強く、
「形状安定加工」でピシッと整った状態を
長く保つことができるところも魅力。

ひとつのカーテンを長く使い続けたいという方にも
最適なドレープカーテンです。

④ リネン&コットンカーテン Spring

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4つ目は「リネン&コットンカーテン Spring」

こちらは天然素材の風合いを楽しみつつ、
お手入れもしやすい商品が欲しい方におすすめです。

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Springはリネンとコットンが合わさった
天然素材のドレープカーテン。

一度洗いをかけてなじませた生地が、
お部屋にあたたかみのある風合いを添えてくれます。

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リネンは見た目が美しい素材ですが、
シワや縮みが目立ちやすいという側面もあります。

コットンがミックスされることで、
リネン100%よりもお手入れしやすい
カーテンになっています。

⑤ スクエア織カーテン Waffle

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5つ目は「スクエア織カーテン Waffle」です。

こちらは無地のカーテンは少しつまらないという方や、
さりげないアクセントを加えたいという方におすすめ。

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縦横が異なる色の糸で織られたワッフル生地は、
ふわっとボリューム感があります。

立体的な格子柄とやわらかい透け感が、
お部屋にさりげないアクセントをプラスします。

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近くで見るとぷくぷくしたワッフル柄が印象的ですが、
遠くから見ると派手過ぎず、お部屋になじみます。

無地は無難なので避けたいけれど、
かといって派手な柄物もあわせるのが難しい......。
そんな悩みをお持ちの方におすすめのカーテンです。

「選び方の法則」を押さえて、最適なドレープカーテンを選びましょう。

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いかがだったでしょうか。
それでは、今回のおさらいです。

▼ドレープカーテンの機能

  • 「遮光」機能
  • 「遮熱」機能
  • 「遮像」機能
  • 「防炎」機能

▼ドレープ(ヒダ)の種類

  • 1.5倍ヒダ
  • 2倍ヒダ
  • フラット(ヒダなし)

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▼ドレープカーテンを選ぶポイント3選

  • 「機能」で選ぶ
  • 「素材」で選ぶ
  • 「色・柄」で選ぶ

▼おすすめのドレープカーテン5選

▼オーダーカーテンを注文する際のチェックリストは、こちらのマガジンでご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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