【動画】ときどき、古いもの|
お部屋作りで大切にしている5つのこと
好きなものは、インテリアと
お部屋でのんびりする時間。
それと、ときどき、古いもの。
ヴィンテージアイテムを取り入れた
居心地の良い空間を、
少しずつ、マイペースに作っています。
「ときどき、古いもの」は、何気ない日常と、
暮らしに馴染むインテリアを切り取った動画です。
リセノのインテリアが、使う人の暮らしに寄り添って、
どんな風に変化し、どんな時間を過ごしているのか。
古いものの魅力と、
毎日を心地よく暮らすヒントと共に、
ゆるりと日常をお伝えしていきます。
居心地のいいお部屋作りに欠かせない、5つのこと。
今回は、私がお部屋作りで大切にしていることを
5つご紹介します。
居心地のいいお部屋にできたらなぁと思い、
インテリアやお部屋作りを楽しみながら見つけた
マイルール。
それはこちらの5つ。
- 季節のアイテムを取り入れること。
- 植物を取り入れること。
- ガラス素材を取り入れること。
- ディスプレイを変えて、楽しむこと。
- 照明にこだわること。
どれも簡単で、大きなお金をかけずに楽しめること。
1つずつ、ご紹介させていただきます。
季節のアイテムを取り入れること。
1つ目は「季節のアイテムを取り入れること」。
本格的な夏が始まるこの時期には、
涼しげなグラスは鉄板アイテム。
「Sghr ディンプル グラス」は、
アンティークっぽい、ゆらめきのある見た目と、
「カラン」と氷がグラスに触れたときの
涼しげな音に癒やされます。
「キルティングマット Striped ibul」や
「ラグマット Raat」もお部屋の印象を、
爽やかに変えてくれる夏アイテム。
大きな家具を変えなくても、
季節のアイテムを取り入れることで、
新鮮なお部屋に変わります。
自分の中ではその新鮮さが居心地良く、
インテリアを楽しむ1つになるので、
季節感を感じるアイテムを取り入れています。
植物を取り入れること。
2つ目は「植物を取り入れること」。
引っ越してきてからずっと一緒にいるウンベラータは、
お部屋のシンボルツリー。
大きな観葉植物が1つあると、
お部屋に複雑性や奥行きを感じます。
切り花を楽しむこともお部屋作りに欠かせません。
お花の程よい明るさと主張し過ぎない感じが、
お部屋の中で馴染んでくれます。
植物は家具や雑貨、ファブリックでは表せない、
自然ならではの居心地のよさを、
お部屋の中にもたらしてくれるなぁと感じます。
ガラス素材を取り入れること。
3つ目は「ガラス素材を取り入れること」。
古いものや木製家具の多い私の部屋。
こってりと重く感じることも...。
そのため、あえてガラス素材を
お部屋の中に散りばめています。
キラッと光る透明感のあるガラスは、
自然とお部屋に抜け感を作ってくれるのです。
少し重たさが解消されると、
より過ごしやすくなったり、心地いいと感じる
お部屋になりました。
ディスプレイを変えて、楽しむこと。
4つ目は「ディスプレイを変えて、楽しむこと」。
定期的によく目にとまる場所は、
ディスプレイを変えています。
手を動かしてこんな感じかな、
どうかなと探す時間は癒しのひととき。
眠っていた古いものたちを持ってきたり、
その時のお気に入りを主役にしたりと楽しみます。
ストーリーやシーンを考えると、
もっとそのものへの愛着が増す気が。
好きなものに囲まれた暮らしが、
私の居心地のよさに繋がっているのです。
照明にこだわること。
5つ目は「照明にこだわること」。
大好きなヴィンテージショップで購入した、
リネンのペンダントライトとブラケットライトや、
一目惚れしたテーブルライト SIENI。
1つずつ、こだわって集めたものたち。
好きな素材感やデザインにこだわることで、
インテリアの中で重要なアイテムに。
オブジェのような存在感で、照明を点けていなくても、
見ているだけで癒しの存在になりました。
お部屋が整うと、暮らしも楽しくなる。
私がお部屋作りで大切にしていること、
5つをご紹介させていただきました。
この5つを軸にしていると、
少しチグハグなアイテムが入っても、
何だかお部屋の輪の中に入ってくれる気がします。
お部屋が整うと、お家時間がもっと楽しくなったり、
インテリアがもっと好きになってきました。
これからも遊び心がありながらも、
好きなものに囲まれた、
心地いいお部屋にしていきたいと思います。
【動画】ときどき、古いもの|お部屋作りで大切にしている5つのこと