【動画】ときどき、古いもの|
扉付き収納棚で、お部屋も心も軽やかに。
好きなものは、インテリアと
お部屋でのんびりする時間。
それと、ときどき、古いもの。
ヴィンテージアイテムを取り入れた
居心地の良い空間を、
少しずつ、マイペースに作っています。
「ときどき、古いもの」は、何気ない日常と、
暮らしに馴染むインテリアを切り取った動画です。
リセノのインテリアが、使う人の暮らしに寄り添って、
どんな風に変化し、どんな時間を過ごしているのか。
古いものの魅力と、
毎日を心地よく暮らすヒントと共に、
ゆるりと日常をお伝えしていきます。
お部屋のノイズが気になってきた、今日この頃。
リビングダイニングにある唯一の収納、
ユニットシェルフR.U.S(ラス)は
私の大好きなスペース。
コツコツ集めた古いものやドライフラワーを飾ったり、
たくさんの本や雑誌もここに並んでいます。
使っているのはR.U.S おすすめセット #15【通常】で、
全てオープン棚タイプのもの。
ディスプレイ好きな私には合っていますが、
部屋のレイアウトが変わったり、物も増えたことで、
何だかノイズが多いかも...と感じるように。
そういえば、R.U.Sには、
木製扉付きのタイプがあったことを思い出します。
パーツで購入して、組み替えができる収納、
ライフスタイルや物量に合わせて
変化できるというメリットを
今更ながら実感しています。
さっそく、木製キャビネットだけ取り寄せてみます。
半分隠して、半分オープンに。両方のいいとこを叶える収納場所へ。
後日、自宅に届いた木製キャビネットを、
早速付け替えていきます。
力強い木目のキャビネット、
はたしてどんな印象になるのかちょっとドキドキです。
一旦、飾っている物は全て取り出して、
棚板を外し、新しいキャビネットをつけていきます。
女性1人では、少し重たいキャビネットですが、
事前にフレームが組み上がっていると、
わりと付けやすく、何とか1人でも完成。
特にノイズが気になっていた、
本や雑誌を木製キャビネットの中へ。
強い木目が見えることで圧迫感を感じないか、
少し不安もありましたが、
全くそんなことはありませんでした。
雑多な本やカゴが隠れて、
一面がフラットになることで、想像以上に
スッキリとした印象に。
お部屋が整うことで、心も何だか爽やかな気持ちです。
余った棚板は、靴が溢れてしまっていた玄関収納へ。
リビングで余ったR.U.Sの棚板は、
玄関収納で使おうと思います。
全く同じタイプのR.U.Sを玄関でも使っていて、
こちらもオープンタイプ。
1人暮らし当初はよかったのですが、
靴が増えて溢れてしまっている状況に。
棚板を1枚追加することで、
溢れていた靴たちもスッキリ収まりました。
出かけて帰ってきたときの、げんなり感。
これはかなり軽減されそうです。
収納を見直して、お部屋をさらにアップデート
リビングだけではなく、もやもやとしていた玄関も、
収納を見直すことで、空間をアップデートできました。
元々片付けが苦手でズボラな私。
でもディスプレイも楽しみたい...!
そんな欲張りタイプなのですが、
「隠す収納」も取り入れてみると、
居心地のよさが増すなぁと実感した休日でした。
【動画】ときどき、古いもの|扉付き収納棚で、お部屋も心も軽やかに。