テレビボードに乗せるのはテレビだけ?
テレビボードの余白を使い、素敵なゾーンに仕上げよう。
こんにちは。
Re:CENO KYOTO セキです。
本日はテレビボードに関する内容です。
皆さんはテレビボード、お使いでしょうか?
ほとんどの方は、テレビを乗せて
使われていると思います。
そこでですが、
テレビ以外は何か乗せていますでしょうか?
テレビ以外何も乗せず、シンプルに組むのもありですが、
殺風景になりがちで、少し寂しい感じが、、
という方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、テレビボードの余白を上手に使い、
まとまりのあるゾーンに仕上げるアイテムや
術をご紹介したいと思います。
それでは、早速見ていきましょう^^
テレビボードに余白を作ろう
さて、まずはテレビボードの余白についてです。
Re:CENO product|TVボード WIRY-NATURAL 幅180cmタイプ
テレビボードのサイズ選びに関しては、
今までにもマガジン等で説明していますので、
詳細はそちらをご覧いただければと思います。
サイズ選びで失敗しない!TVボードを買う前に知っておきたい2つのポイント
こちらでも簡単に触れておくと、
テレビとテレビボードの関係性で大事なのは、
バランス良く三角構図にする事です。
最低でも両サイドに10cm、しかし今回の内容のように、
余白を使ってディスプレイ等を楽しみたい場合は、
最低でも両サイド30cmは欲しい所です。
30cm程空いていれば、
配置できるアイテムの選択肢も広くなるので、
逆算して絶対に配置したいというアイテムを見越して、
ボードのサイズを考えて見ても良いかもしれません。
でも、余白を作って、スペースに
置ける分だけ置いてしまうというのは厳禁です。
ごちゃごちゃ感が出たり、
テレビを見る時に視線が定まらず、
映画などを見る際には、
集中力が欠けてしまう恐れもあります。
これはテレビボード裏の壁面ディスプレイにも
同じ事が言えますので、殺風景になりすぎず、
雑多感が出ないよう、適度な量に抑えましょう♪
それでは、余白の作り方が見えた所で、
オススメの配置アイテムを見て行きましょう^^
グリーン・フラワーベース
まずは、手軽にできるのが観葉植物などです。
別注プロダクト|TVボード LINE 幅150cmタイプ
これは実際に置かれている方も多いのでは?
テレビという黒い無機質なアイテム付近に、
観葉植物などがあれば、それだけで冷たい印象を
和らげてくれますね^^
シンプルに癒し効果もありそうです♪
配置テクニックとしては、
大きく存在感のある物を1つ置くか、
小~中サイズを複数置く場合は、
ディスプレイとしても基本の三角構図を意識して◎
また、複数植物を置く際には、
鉢の色も気にかけましょう。
鉢のテイストや色がバラバラすぎると、
散漫な印象になりますので、素材感や色合いは
統一感を出した方がまとまりやすいです^^
次いで、オススメはアンティークフラワーベース。
フラワーベース Antique Rusty
単体で置いても様になりますし、
観葉植物ではなく、ドライフラワーを挿したり
するだけで雰囲気はグッと上がります。
ドライフラワーは、水やりなどの手間もいらないので、
枯らしてしまったりが心配な方には特にオススメです^^
大きなサイズの物は、テレビの高さよりちょっと
大きいぐらいが映えますね♪
その際は、葉っぱなどが画面に被らないよう注意して!
Re:CENO product|TVボード WIRY 幅150cmタイプ
リモコンラック
続いてはディスプレイというよりかは、
実用的なアイテムのリモコンラックです。
リモコンラック RIN
これは実店舗でテレビボードをご購入される方が、
セットでご注文いただく事がとても多いアイテム!
やはり多くの方から、
「リモコンが使いたい時に限って行方不明・・」
「定位置場所がなく、あっちこっちに・・」
と、お悩みの声をよく耳にします。
テレビやDVDデッキ、エアコンやオーディオ、
なんでもリモコン操作ができるのは便利だけど、
その分数が増えてどこにまとめれば良いか分からない!
それであれば、テレビボード横に
リモコン達が帰れる場所を作ってあげましょう^^
リモコンラックでいえば、
テレビボード以外の場所でも実用性は本当に高いので、
一家に一個あっても損はしないアイテムです。
照明(テーブルランプ・クリップライト)
最後にご紹介するのは照明アイテムです。
anrec テーブルライト Delicia
こちらは、ボードの余白にテーブルランプを置いたり、
テレビボードの裏側にクリップランプや、
細長いバーライトを設置して、ホームシアター風に
作る事ができます^^
現在バーライトなどの取り扱いが当店で無い為、
画像でお出しできないのが惜しいですが、
夜にしっぽりテレビや映画を見る際には、
とても良い雰囲気を作り出すことができます。
ここでの注意点は、座った時に光源が見えない
シェードタイプを選びましょう。
ソファに腰かけた時に、
中の電球が見える形や高さは避けましょう。
間接照明の基本は、壁や床などを照らし、
光の奥行きを出す事に長けています。
バーライトなどをテレビボード裏に設置し、
テレビボード裏の壁を下から照らしたりすると、
とても柔らかく落ち着いた雰囲気を出す事ができます。
また、テレビボード横にフロアランプを置いても、
しっぽりな雰囲気出しには効果大なのでオススメです◎
ホームシアター的に間接照明のみ付ける際は、
周りの配線などもキレイにしておきましょう。
暗い中に灯りがポッと付き、
視線もその付近に行きますので、
ごちゃごちゃしていると一気に雑多感が出るので×
フロアライト HEMPLEN
ボードに乗せるのは、テレビだけじゃない
いかがでしたでしょうか。
テレビボードはTV以外のアイテムも組み合わせる事で、
素敵なゾーンにすることができます。
ここで簡単にまとめておくと、
- 手軽にできる植物やフラワーベースを組み合わせてみよう!
- 度々リモコンが行方不明になる方は、リモコンラックを取り入れてみよう!
- ボード上やボードサイドに照明を取り入れ、ホームシアター風に仕上げてみよう!
その他にも、モニタースピーカーを置いて、
ホームシアターのレベルを上げてみたりもいいですね^^
今回ご紹介しているアイテムたちは、
ウェブや店頭でも販売している物ばかりですので、
テレビボードをご検討されている方は、
合わせてキレイにスタートしてみてはいかがでしょうか。
京都店では実際に複数テレビボードを、
上記の内容を盛り込んで展示中です。
ぜひ一度店頭でも見てみてくださいね^^
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^