シェルフを活用して、見せる収納にチャレンジしよう!
こんにちは、えんどうです。
今回のマガジンのテーマは、収納です。
お部屋で使用するメインの収納は、大きく3つの
タイプに分けられます。
チェスト = 引き出し付きの収納
キャビネット = 扉付きの飾り棚
シェルフ = 飾り棚
チェストやキャビネットは、収納物を
引き出しや扉の中にしまう、「隠す収納」と
言われています。
一方、引き出しや扉がないシェルフは収納物が
見える「見せる収納」です。
この「見せる収納」=シェルフは、物を収納する
だけでなく、ディスプレイをからめながら、お部屋
の雰囲気がグッと良くなる収納アイテム。
今回のマガジンは、この見せる収納と
言われる、シェルフについてご紹介します!
シェルフで、見せる収納を楽しもう!
日本でいうと、「棚」にあたるシェルフ。
引き出しも扉もない、シンプルな収納です。
シェルフの醍醐味はディスプレイを楽しむこと。
お気に入りの小物をセンス良く並べれば、
お部屋をおしゃれなショップ風に演出できます。
だけど、この「センス良く」というのが、
ハードルが高いんですよね...
しかし、ちょっとコツを掴めば、
ディスプレーもすぐ上手になります。
そのコツをご紹介します。
重心を低く、細かいものはまとめる。
ディスプレーを上手に見せる大事なポイントの
一つめは、重心を低くすること。
下段に大きく重たいもの、上段に小さく軽いもの
を並べると、どっしりと安定感あるように見えます。
二つめは、細かいものまとめること。
小さいものが乱雑に並んでると、メリハリがなく
締りがなくなります。
細かいものはカゴに入れてグルーピングすると、
まとまりが出来て、スマートに見えます。
目に見える高さに、お気に入りアイテムを。
ポイントの三つめは、視界に入りやすい高さに、
特にお気に入りのアイテムを置くこと。
観葉植物を入れると、簡単にプロっぽい
演出ができるのでオススメ。
上段はあまり物を置きすぎず、軽く隙間が
できるくらい、控えめが◎です。
こんな感じで少し気をつければ、
見せる収納が簡単に楽しめます。
みなさまも、ぜひチャレンジしてください^^
お部屋にあったシェルフを選ぼう!
見せる収納のコツがわかったら
次はお部屋に合った、シェルフ選び。
一言にシェルフと言っても、そのテイストは様々。
ヴィンテージ、ガーリー、ナチュラルなど
いろんなテイストのシェルフがあります。
インテリアや、お気に入りアイテムのテイストに
合ったシェルフを選びましょう。
ここでは、リセノで特に人気の高い5アイテムを
ご紹介します。
レトロテイストの組み合わせシェルフ「RESPIRAR」
今流行りのレトロスタイルに合う、RESPIRAR。
幅・高さが異なる5サイズを、
自由に組み合わせられるのが魅力です。
https://www.receno.com/shelf2/respirar90.php
アメリカン・ヴィンテージを感じる「RUSO」
ホワイトオークとブラックスチールのコントラスト
が綺麗なRUSO。ホワイトオークは無垢材なので
使い込むほどヴィンテージ度アップ。
https://www.receno.com/shelf/ruso-sf.php
フレンチアンティークを感じる「SHABBY CHIC」
優雅でお上品な風格を感じるSHABBY CHIC。
フランスのアンティークを忠実に再現しました。
https://www.receno.com/shelf/shby-90slf.php
時の経過を感じる、素朴な「Ordo」
アルダー材のぬくもりと、真鍮素材の取っ手。
ブリティッシュカントリーの流れを取り入れた
Ordoシェルフです。
https://www.receno.com/shelf/od-bs.php
爽やかな天然アッシュが映える「opening shelf」
くっきりと綺麗な木目がでるアッシュ材は
北欧インテリアと相性抜群。
高さ78cmのシェルフは、キッチンでも活躍。
https://www.receno.com/shelf/opening-l.php
見せる収納にチャレンジしよう!
シェルフを活用した見せる収納術、
いかがでしょうか?
シェルフの面白いところは、
チェスト、キャビネットと違い、
収納が丸見えになるところ。
シェルフに何が置かれているかをチェックすると
その人のセンスや趣味がわかって面白いです。
ご友人や恋人を自宅に招いた時に
「センスいいね!」と言われたいですね。
みなさまもぜひ、シェルフを活用した
見せる収納にチャレンジせてください^^
シェルフ一覧は こちら から。
それでは、えんどうでした。