インテリアには欠かせない。
クッションの使い方をサイズ別で紹介します。
Re:CENO product|クッションカバー folk(45×45cm)
こんにちは。
Re:CENO KYOTO ゼツです。
いつもウェブマガジンをご覧いただきまして
ありがとうございます。
早速ですが、皆さんはクッションを
いくつお持ちでしょうか?
ソファの上に、1つ2つはある!という方が
多いのかなぁと思ったりします。
では、お持ちの方はクッションをどのように
使っていらっしゃいますか?
コーディネートのアクセントとしてや、
クッションカバーの素材や色などで、
インテリアに季節感をプラスするなど
装飾的な役割で使うことが多いと思います。
そのように、お部屋をより素敵な空間にするために、
クッションは欠かせないのですが、
機能面でもあると便利なアイテムです。
今回のマガジンでは、インテリアには欠かせない、
"クッション"の便利な使い方を、サイズ別でご紹介します。
ご紹介するのは、リセノで取り扱いのある以下の3種類。
- 45cm×45cm
- 35cm×55cm
- 60cm×60cm
クッションをすでにお持ちの方には新たな使い方の発見を、
まだお持ちでない方には購入を検討するきっかけになれば
嬉しく思います。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
最も一般的なサイズ 45cm×45cm
Re:CENO product|クッションカバー folk(45×45cm)
クッションのサイズで最も一般的なのが
45cm×45cm。
大きすぎず小さすぎず、小さめのソファーやベッドにも
取り入れやすく扱いやすいサイズ感です。
抱えて身体の支えとして
Re:CENO product|クッションカバー folk(45×45cm)
ソファに座りながら、テレビを観ている時など
前かがみの姿勢になる場面では、
腰や背中に負担がかかります。
そんな時にクッションをギュッと抱えると、
身体の支えになりその負担を軽減してくれるので
疲れにくくなります。
程よいサイズ感なので、体格が大きくない方でも
使いやすいでしょう。
膝上に置き、肘の支えとして
リビングで過ごされる際、
テレビを見る以外にも、スマホを触ったり
本を読んだりすることもあるでしょう。
膝の上にクッションをちょこんと置けば
肘の置き場所として利用できます。
肘がブラブラと遊んでいる状態よりも
安定感があるので、集中力もアップしますよ。
背もたれとして
クッションカバー WOOLEN
45cm×45cmのクッションは、
背もたれとしても役立ちます。
リビングと同じく、寝る前にベッドの上で読書をされたり、
スマホで動画を観る事がある方もいらっしゃると思います。
ベッドのヘッドボードを背もたれにする場合
背もたれとして使えば、楽な姿勢で寝る前の時間を
過ごすことができます。
ホテルのベッドルームをイメージすると
分かりやすいかと思いますが、
枕とセットで置いても邪魔にならないので
ベッドの上にもクッションを置くことをおすすめします。
コンパクトサイズ 30cm×55cm
Re:CENO product|クッションカバー WIRY(30×55cm)
30cm×55cmの長方形型のコンパクトサイズのクッションは、
ちょっとした場所にも取り入れやすく、邪魔にならず
使い勝手がとてもいいサイズ感です。
腰当てとして
Re:CENO product|クッションカバー WIRY(30×55cm)
腰にフィットしやすいサイズ感なので、
背もたれと言うよりは、腰当てとして役立ちます。
例えば、チェアに座る際の腰当てとして使えば
身体を優しく支えてくれるので、腰への負担軽減と
デスク作業の効率アップにも繋がります。
もちろん、ダイニングチェアにも使用できますので
腰痛持ちの方は、お試ししてみてはいかがでしょうか?
首当てとして
Re:CENO product|クッションカバー folk(30×55cm)
30cm×55cmのクッションは特に、
背もたれが低いソファをお持ちの方におすすめです。
背もたれが低い場合、頭や首を預けられる場所が無いため
全身を預ける事ができません。
そんな不便を解消できる、簡易的な首当てとして使えば
よりリラックスした姿勢をとることができるでしょう。
小さな枕として
Re:CENO product|クッションカバー WIRY(30×55cm)
映画を見ていて寝落ちしてしまったり、
お昼にうたた寝をするとき、
そばにあればサッと頭に持ってくれば
枕としても十分に使用できます。
30cm×55cmと長細く
コンパクトなサイズではあるのですが、
このサイズのクッションもとれも便利です。
リッチなサイズ感 60cm×60cm
Re:CENO product|クッションカバー folk(60×60cm)
60cm×60cmのクッションは、
一般的なサイズの45cm×45cmと比較して
ひと周りもふた回りも大きなサイズです。
3人掛けで180cm幅のソファなら、約三分の一を占める程
とても存在感のあるクッションです。
枕代わり
Re:CENO product|クッションカバー folk(60×60cm)
枕としてご使用できる点で、
他サイズのクッションと違いは無いのですが、
首や肩までしっかりとクッションが支えてくれます。
その為、ソファで昼寝をしていても
身体が痛くなりにくいです。
作業台として
Re:CENO product|クッションカバー WIRY(60×60cm)
60cm×60cmのクッションは、パソコンをする時などの
膝の上にクッションを置き作業台にする使い方が
おすすめです。
45cm×45cmのクッションの場合、
パソコンを乗せるのでギリギリかと思いますが、
大きなサイズなので腕を置くスペースも確保でき
安定感もあります。
埋もれて使う
Re:CENO product|3人掛けソファー AGRA
最後は、海外インテリアに見られるような
贅沢な使用方法です。
リセノオリジナルプロダクト
"3人掛けソファー AGRA"がズバリなのですが
大きなサイズのクッションを複数置き、
そのクッションに埋もれるように使用します。
包みこまれるような心地よさと安心感から
最大限にリラックスできるでしょう。
もっとクッションを活用しよう。
Re:CENO product|3人掛けソファー AGRA
クッションのサイズ別の使い方は
いかがでしたか?
最後に、今回ご紹介した内容のおさらいです。
▼45cm×45cm
- 抱えて体の支えとして
- 肘の支えとして
- 背もたれとして
▼35cm×50cm
- 腰当てとして
- 首当てとして
- 肘置きとして
▼60cm×60cm
- 枕代わり
- 作業台として
- 埋もれて安心感
クッションは装飾的な役割だけでなく、
機能的な役割もしっかり果たしてくれるアイテムです。
サイズごとで、使い方も使い心地も変わりますので、
お部屋での過ごし方を想像し、必要に応じて
インテリアに取りいれましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。