収納棚はオープンタイプが使いやすい?
メリットと購入前に知っておきたいことを紹介します。
Re:CENO product|R.U.S リビング収納 Fタイプ(幅92cm×高さ91cm)
こんにちは。
Re:CENO KYOTO ゼツです。
クローゼットなど、お部屋の収納スペースが少なかったり、
収納スペースよりも、持っているモノが増えた時などに
購入を検討されるであろう収納家具。
そんな時、選択肢のひとつに、
扉や引出しのない《 オープンシェルフ 》が
あがってくることはないでしょうか?
今回のマガジンでは、
そんな《 オープンシェルフ 》のメリットと
購入前に知っておきたいことをご紹介します。
取り出しやすく しまいやすい!
オープンシェルフは、扉の開閉動作が不要なので、
取りだしやすく片付けやすいが特徴の収納家具です。
その為、使用頻度の高いモノを
しまっておくのに適しています。
例えば、キッチンでの使用を想定されている場合だと
毎日使用するお気に入りのマグカップやコーヒーグッズ。
Re:CENO product|R.U.S キッチン収納 Aタイプ (幅140cm×高さ165cm)
リビングスペースだと、お子様の遊び道具や、
良く読む雑誌などを収納してはいかがでしょうか?
毎日使うものだから、
「すぐに取り出せるようにしたい!」
「扉の開閉の手数を減らしたい!」といった
ことならオープンシェルフがおすすめです。
○知っておきたいこと
扉や引き出しがないので、ホコリが溜まりやすい。
扉付きに比べて、掃除の頻度は高くなりそうです。
こまめにチェックし、キレイな状態を保ちましょう。
「飾る」を楽しめる♪
オープンラック RESPIRAR120
オープンシェルフは単なる「収納棚」というよりも
「飾り棚」としての要素も強く持ち合わせています。
お気に入りの雑貨や、植物を飾ったり、
ディスプレイスペースとして有効活用ができるので
季節の変化に合わせて置くものを変えるなど、
飾るを楽しめるところが嬉しいポイントです。
例えば、玄関やリビングなど、
来客された方の目に付く場所に、
素敵に飾られたオープンシェルフがあると、
きっと、そこから会話が生まれ、話も盛り上がるでしょう。
また、自分の好きなモノが目に見える場所にあるのって
なんだか豊かな気持ちになりませんか?
心地の良い空間づくりにも
オープンシェルフは役に立ちます。
○知っておきたいこと
良くも悪くも、置いたものが全て目に入ります。
乱雑に置いてしまうと、散らかって見えてしまいます。
整理整頓、キレイに並べる心がけが大切です。
どこでも使えるオールラウンダー
R.U.S ベッドサイド収納 Aタイプ(幅185cm×高さ91cm)
幅・奥行き・高さといったシェルフ自体のサイズで、
「置ける・置けない」があることは前提ですが、
リビング、ダイニング、寝室、玄関、書斎など
収納家具が必要な場所であれば、どの空間でも
使用できる便利さを、持ち合わせた収納家具です。
例えば、転勤等でお引越しの頻度が高い方なら、
一つあれば次の住まいのどこかのお部屋で
活躍してくれるでしょう。
Re:CENO product|R.U.S リビング収納 Cタイプ(幅185cm×高さ91cm)
さらに、お部屋の間仕切りとしても使用できるので
お部屋の模様替えがお好きな方なら、
レイアウトの幅を広げるアイテムにもなりますよ。
○知っておきたいこと
棚の高さが変えられる!など、可変性が無いと、
収納できるモノのサイズが限定されてしまいます。
[組み合わせ自由自在のユニットシェルフ]なら、
そんな問題も解決してくれます。
特徴を知って上手に取り入れよう
オープンシェルフのメリットと
購入前に知っておきたい事。
いかがでしたでしょうか?
最後にメリットと注意点のおさらいです。
- 取り出しやすくしまいやすい:掃除の頻度は高くなります。
- 「飾る」を楽しめる!:整理整頓を心がけないと、散らかって見えます。
- オールラウンダー:可変性が無いと、収納できるモノのサイズが限定されます。
収納家具にオープンシェルフをご検討の際は、
以上のようなメリットに加えて、
気をつけたいことを理解し、
上手に取り入れてくださいね。
リセノでも、オープンシェルフを
多数取り扱っておりますが、
実店舗では、Re:CENOプロダクト
ユニットシェルフ R.U.Sをご覧いただけます。
どんなデザインにしようかお迷いの方など、
ぜひ店頭にてご相談くださいね。
それではまた次回。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。