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【ルームツアー】ヴィンテージ・民族テイストの3LDK一戸建て。
「好き」を詰め込んだ理想の空間

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

リセノスタッフの自宅を訪ね、
心地よいお部屋作りのヒントを学ぶ
ルームツアーの第2弾。

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今回は、商品部 中原の自宅を訪ねます。

3年前に引っ越してきた3LDK・一戸建てで、
ヨーロッパヴィンテージや民族系アイテムなど、
好きなものに囲まれて暮らす毎日。

いろんなテイストをミックスしていても、
なぜかごちゃごちゃせず、整った印象です。

その秘訣は、
どんなところにあるのでしょうか?

好きなものだけを集めた、3LDK・一戸建て

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今回は、暮らしの中心となる
1階のリビングダイニング
書斎を巡ります。

リビングは民族的な要素を取り入れ、
ダイニングはヨーロッパヴィンテージ調と、
ゾーンごとにテイストを少し変えているとのこと。

大きな開口部から光が差し込む気持ちのいい空間で、
インテリアのこだわりについて聞きました。

インテリアのコンセプトについて

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中原:

もともとヴィンテージのアイテムや
経年変化した古いものが好きで、
それらが自然とインテリアのベースになりました。

最近では、北欧の雑貨や食器など、
色味のあるものを取り入れて変化を楽しんでいます。

大きく目指しているゴールは特にないですが、
その時々で「好き」と思うものを取り入れて、
それに合うように周辺をコーディネートしています。

お部屋作りのこだわりポイント

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中原:

雑貨はついたくさん飾りたくなりますが、
あまりものを詰め込みすぎず、
適度な「余白」を残すことを心がけています。

ただ、余白を取りすぎると寂しい印象になるので、
広い空間では色味やフォルムなど
存在感の強いものを選び、バランスを取っています。

また、お部屋が単調にならないように、
高さの違うものを意識的に並べるようにしています。

① リビング

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約16畳のリビングは吹き抜けになっていて、
天井が高く、とても開放的な空間です。

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リビングの中心には、
ロッキングチェア Nychair X

省スペースで座り心地もよく、
テラスでアウトドア時間を過ごすときなど、
自由に移動しやすいところに惹かれました。

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引っ越してしばらくは
ソファーを置いていませんでしたが、
とうとうお迎えしたのが
コーナーソファー AGRA

コンパクトなのでリビングを広く使えて、
なおかつしっかりくつろげるところがポイント。

お迎えする前は反対されていたという奥さんも、
今では毎日ここでうたた寝するくらい
気に入っているとのことです。

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玄関側の壁には、
ヴィンテージショップで出会った家具たちが並び、
なんとも良い眺めです。

左は「70B」で購入した
イギリスの無名(アノニマス)のコンソール。

右も同じく「70B」で一目惚れして買った
アノニマスのビューローです。

どちらも有名かどうかより、
佇まいの美しさに惹かれて選びました。

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壁面には、民族柄のタペストリーや
拾ってきた流木などを飾り、
ギャラリーのようなスペースに。

クラシカルな意匠の
ウォールシェルフH/Aも、
空間にほどよくなじんでいます。

② ダイニング

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ダイニングは、約5畳と少しコンパクト。

プリミティブな雰囲気のリビングに比べて、
ヨーロッパヴィンテージが中心の
上品な雰囲気にまとめています。

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ダイニングの主役は、
G-PLANの「Fresco」シリーズのテーブル。

友人が遊びに来たときにも広々使えるようにと、
少し大きめの伸長式を選びました。

チェアは2脚とも「70B」で購入したもので、
左手前はモーエンス・コードの
「ペーパーコードダイニングチェア」。

右奥はアーコールの
「ゴールドスミスアームチェア」です。

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サイドボードも、同じくG-PLANのヴィンテージ。

テーブルと揃えたことで自然な統一感が生まれ、
上質な雰囲気になりました。

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ペンダントライトは、
福岡の「TRAM」というお店で購入したもの。

レース生地で作られておりディティールが美しく、
貴重な一点ものなので、
本当に出会えてよかったアイテムです。

③ 書斎

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約5畳の書斎は、作業だけでなく
趣味のDIYを楽しむ大人の秘密基地のような空間。

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2ドアサイドボード siltaは、
飾り切れない雑貨を整理するために
欠かせないアイテム。

味わい深い木目の表情が、古道具の質感と
ほどよくマッチしてくれました。

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ひときわ存在感を放つこちらは、
アジアのアンティーク家具を取り扱う
「TABULE」で購入したチェスト。

もとは薬局で使われていたものだそうで、
小さな引き出しにDIYのパーツや工具を
収納しています。

スタイリングとディスプレイの工夫4選

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ヴィンテージショップや蚤の市で集めた家具・雑貨が、
美しくスタイリングされた中原邸。

インテリアを詳しく紐解いていくと、
整然とした印象を保つ工夫が見えてきました。

① 空間を「上・中・下」に分けてスタイリングする

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中原邸のダイニングに注目すると、

空間を「上・中・下」に分けてスタイリングする

というセオリーが取り入れられていました。

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空間を「上・中・下」の3つに分けて、
それぞれに見どころを作ることで、
美しくバランスの取れたお部屋になります。

  • 上空間:目線の高さ
  • 中空間:主要な家具の高さ
  • 下空間:床の高さ

家具は基本的に「下空間」に集まるので、
「上空間・中空間」をしっかり彩ることが、
美しいお部屋への第一歩です。

roomtour_2 (21).jpg 主要な家具を置き、「下空間」のみ埋まった状態

roomtour_2 (23).jpg テーブルやサイドボードの上に雑貨を飾り、「中空間」も埋まった状態

roomtour_2 (39).jpg 目線の高さにアクセントを作り、「上空間」まで埋まった状態

このように、空間のバランスを整えることで、
お部屋の見心地がガラッと変わります。

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また、このようにお部屋の角が空いている場合は、
背の高いアイテムで埋めるのが効果的。

roomtour_2 (20).jpg フラワースタンド+枝物グリーンで角を埋める。

お部屋の角を埋めることで、
角ばった緊張感がやわらぎ、見心地が整います。

② 「アクセントアイテム」をお部屋に散りばめる

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個性を感じるような
「アクセントアイテム」を取り入れると、
お部屋に見どころが生まれます。

リセノでは、

  1. 古びた趣きのあるもの
  2. 時間とともに表情が変化するもの
  3. 織ったもの・編んだもの
  4. 自然素材
  5. 手仕事のあとが感じられるもの

こちらの5つを
代表的なアクセントアイテムと考えています。

中原邸には、この5つのアイテムが
お部屋の各所に散りばめられていました。

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古びた趣きのあるもの

roomtour_2 (40).jpg 時間とともに表情が変化するもの

roomtour_2 (42).jpg 織ったもの・編んだもの

roomtour_2 (14).jpg 自然素材

roomtour_2 (17).jpg 手仕事のあとが感じられるもの

それぞれ違った背景を持つ雑貨たちも、
「古い」「手仕事」などの共通点があることで、
自然な統一感が生まれます。

③ 「三角構図」でディスプレイする

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雑貨の量が多くても景色が整って見えるのは、
ディスプレイのセオリーを取り入れているから。

雑貨を三角形になるように飾る
「三角構図」がポイントです。

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三角形になるように飾ることで、
アイテム同士がひとまとまりになり、
高さのリズムが生まれて美しく見えます。

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こちらは、好きな雑貨だけを集めた
書斎のお気に入りスペース。

ランダムにアイテムを配置しているように
見えますが...、

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実は、「三角構図」を複数組み合わせています。

三角構図を取り入れて、高さのリズムと
ほどよい余白を作り出すことで、
物が多くても整然とした景色になります。

④ 「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける

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キッチンカウンターの裏には、
オープンタイプの収納に、
アートやオブジェをスタイリング。

このように、飾って見せたい雑貨には、
「見せる収納」を取り入れています。

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一方で、こちらのヴィンテージのビューロー。

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扉を開けると、カラフルな子どもの
勉強道具やフィギュアがたくさん。

このように、お部屋のテイストに合わないものや、
生活感の強い日用品は、
扉付きの家具で「隠す収納」を。

「見せる収納」と「隠す収納」を使い分けることで、
お部屋をすっきり保つように心がけています。

おしゃれなお部屋には、
「インテリアのセオリー」が詰まっています。

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いかがでしたか。
今回は、商品部 中原の自宅をご紹介しました。

個性の強いアイテムが集まっていても、
スタイリングの要点を押さえることで、
お部屋全体の調和が美しく保たれていました。

このように、おしゃれなお部屋には、
見心地と使い心地を整えるための
「インテリアのセオリー」
取り入れられています。

roomtour_1 (29).jpg

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