【リセノスタッフのお部屋】vol.2
カメラマン濱田宅にお邪魔しました。
こんにちは。
Re:CENO TOKYOの江上です。
本日は、第二回目の、
リセノスタッフのお部屋
リセノで働くあのひとの、
リアルな暮らしを
写真盛りだくさんでお届けします。
お部屋づくりのヒントに、
ぜひご覧くださいませ。
今日のゲスト:カメラマン 濱田真也(27)
神奈川出身。
現在は、京都で一人暮らし。
カメラマンをしています。
youtubeやインスタライブなど、
サイトでの登場率が高いので、
既に知ってくださっている方も
いらっしゃるかもしれません。
彼を簡単にご紹介をすると...
好きが高じて、
コーヒーマイスターの資格を取得したり、
リセノの商品ページに出てくる料理を
自前で作っていたり。
日常を楽しむ達人。
今回は、そんな濱田くんのお家に
お邪魔してみました。
お部屋づくりのポイント
hamada:
このブルーが挿し色になっている陶器は、
イタリアのシチリア島のものです。
旅行先で一目惚れしました。
シチリア陶器って、
色づかいが派手だったり、
ユーモアのあるものが多いんですが、
程よい可愛さにやられて、購入しました。
メインアイテムというか、
キーアイテムいうか。
たくさんある雑貨の中に、
少し大きめのものを混ぜることで、
ディスプレイのバランスを取っています。
このテーブルランプは、安く購入したものを
北欧ヴィンテージのイメージで塗装しました。
予算的に、欲しい名作照明に
手が届かなかったため、プチDIYを思いつきで。
ダイニングの補助光として、
使っているのですが、いい感じです。
ワンルームの賃貸だと、
天井照明の位置が真ん中にあって、
配線を動かすのが、
むずかしいんですよね。
生活感があるのに、洗練されているキッチン回り
お部屋づくりは、大小ではなく、
どこかひとつでも、自分にとってお気に入りだなと
思える場所を作ることがポイントだと思います。
ちょっとした満足の積み重ねが、
豊かな暮らしに繋がる気がしています。
Q.日々「大切にしていること」は何ですか?
hamada:
なんでもいいので、
テーマをもって暮らすことですかね笑
以前は、レコードで音楽を聴くと決めて、
レコードを集めてました。
最近は、リモートワークも増えて、
ずっとお部屋にいると、
やっぱり気分は落ちこみます。
そこで、料理を作るようになりました。
特製、煮込みハンバーグ
テンションがあがることって、
日々の暮らしのルーティンの中に隠れているんだなと、
改めて思います。
このオーディオは、
東京店スタッフだった時代に店舗で購入した、
tivoli Audioです。
凝った料理を作るときには、
長時間キッチンに立つことが多いので、
ラジオを聞いたり、
音楽を流したりと活躍しています。
退屈になりがちな家事スペースを
快適にして行くのは、大事だなとおもって、
工夫するようにしていますね。
次回もお楽しみに。
今回は、リセノスタッフ、
濱田宅をのぞき見しました。
彼のお部屋は、
組み合わせの想像力がとても豊かで。
好きなものの中に、
すこし異質なアイテムを混ぜることで、
絶妙なバランスが生まれていました。
実は、彼と同期なのですが。
取材をして感じたことは、
誰に対しても、分け隔てなく、
気遣いとジョークを飛ばしてくれる濱田くんらしさが、
お部屋のアイテム選びにも滲んでいるなぁと。
お部屋って、
そこで暮らすひとの雰囲気が
鏡のように現れていて、
やっぱりおもしろいです。
次回の「リセノスタッフのお部屋」では、
ハリネズミ2匹と暮らす、
プロサポートsoumaの
お部屋をルームツアーします。
お楽しみに。
最後まで、ありがとうございました。