待望のNOANAリビングテーブルが、まもなく登場します。
こんにちは、えんどうです。
「Nordic and Natural」をテーマにした
NOANAシリーズから、待望のリビングテーブルが
まもなく登場します。
ベッド・ソファー・キッチン収納と、続々と
ラインアップが増えてきた、リセノオリジナルのNOANAシリーズ。
今回の新たに加わるリビングテーブルも、
僕たちのこだわりが詰まった、自信作に仕上がりました。
そこで今日のマガジンは、
NOANAリビングテーブルの全貌をご紹介します!
長く付き合える様に、すべてのパーツを無垢材に。
長く付き合うほど、風合いが増していく無垢材。
NOANAのテーブルは、経年変化を
楽しんでいただけるよう、すべてのパーツを
タモの無垢材で作っています。
また、シャープな印象に仕上げるため、
天板は柾目の木材に限定しています。
板目?柾目?節あり?家具選びは、<木目>にも注目しよう!
贅沢に使用した無垢材と、スマートな柾目の木目、
NOANAは木材にこだわっています。
耐久性とスマートさを両立したテーパードデザイン
テーブルをデザインする際、難しいのが耐久性と
デザイン性の両立。
部材が太いと耐久性は上がりますが、ボテっとした
やぼったいデザインに。
細いと、洗練したデザインになりますが、
壊れやすいなどの心配があります。
NOANAはその2つを両立するため、ある程度
太さのあるタモ材を、下に向かって細くする
テーパードのシルエットに仕上げています。
天板、脚部がスマートに見えるのは、
このテーパードシルエットのためなんです。
NOANAソファーにぴったりのサイズ設計
テーブルとソファーの使いやすいサイズ関係は、
テーブルの高さが、座面高+0~5cmであること。
この高さ関係だと、お部屋に圧迫感がなく、
さらにコーヒーカップなどが取りやすいのです。
NOANAのテーブルは、NOANAソファーの座面と
同じ高さ38cm。
座ると少し沈む座面とテーブルの高さが、相性抜群です。
ホワイトオイルで爽やか・上品さを演出
NOANAに使用しているタモ材(アッシュ)は、
通常のタモ材に、ひと手間加えています。
通常のタモ材(写真左)は、黄色が強く
優しく甘い印象になります。
それに対しNOANAで使用するタモ材(写真右)は
ホワイトオイルを染み込ませ、「白」を加えています。
わずかな違いですが、白が入ると甘さが消えて
上品さ、爽やかさが増します。
この白色を足したNOANAでお部屋を
コーディネートすると、こんな感じに。
NOANAは、この上品で爽やかなナチュラルを
表現するために、わずかな色の違いにこだわっています。
「ちり」を加えて、デザインにアクセントを。
NOANAテーブルの最大の特徴が、テーブルの縁に
施された「ちり」です。
天板の側面から縁が立つように木材を被せる
この「ちり」は、伸縮する無垢材の割れを防いだり
物を転げ落ちない様にする役割があります。
また、「ちり」にはデザイン性を高める役割も。
北欧デザイナーの巨匠、ハンス・ウェグナーが
デザインするテーブルにも採用される、この「ちり」。
「ちり」があると、フォルムがキュッと締まって
スマートに見えるんです。
NOANAもこのスマートさを表現するため、「ちり」を採用しました。
平らでのっぺり見えがちな天板も、わずか5mmの
凹凸を入れることで、キリっと冴えた表情に。
利便性とデザイン性を高める、この「ちり」にも
ぜひご注目ください!
発売は、11月6日(金)を予定しています。
こだわりが詰まったNOANAリビングテーブル、
いかがでしたか?
今回、ついに完成したテーブルは、NOANAらしい
上品な色とフォルムを表現した自信作です。
僕もお気に入りのNOANAリビングテーブルは、
11月6日(金)の発売を予定しています。
発売まで、今しばらくお待ちください!
ちなみに京都店では、一足早く展示中。
気になる方は、ぜひ店頭で実物をご覧ください ^ ^