Re:CENO CAFEで使うコーヒードリッパーが決定!
こんにちは。やまもとです。
今日のマガジンは、Re:CENO CAFE STANDで
提供するコーヒードリッパーを決める会議&試飲会
をレポート。
Re:CENO CAFE STANDでは、ハンドドリップで
コーヒーを提供予定ですが、そのドリップに使用
するドリッパーを、みんなで試飲しながら
決めていきます。
まずは、商品としても取り扱う予定の各社の
ドリッパーをすべて用意。
実際に自分たちで淹れてみて、淹れやすさや、味、
提供時間などを見ながら、カフェで使うドリッパー
を決めていきます。
実際の提供手順に沿って、コーヒーに使用する豆を、
挽くところからスタート。
CIRCUS COFFEEさんに作っていただいた
リセノオリジナルブレンドです。
まずは、手動ミルで、ごりごり。ごりごり。
はじめてミルを使うスタッフも、楽しそう!
こんな風に手でも挽いてみましたが、
やっぱり「さすがに時間がかかるなー」って事で、
提供に時間がかかりすぎるので、却下。
電動ミキサーで、あっという間にガーっと
細かく挽いていきます。
さすが、電動だね!はやい!
さて、そんな感じで、電動でさくっと挽き豆が
完成!
リセノキッチンで、お湯を沸かして、
いよいよハンドドリップ スタート!
時間を計りながら、少しずつ、少しずつ、お湯をたらして。
豆にお湯がいきわたって、いい香りがしてきます。
目的の抽出量が落ちるまで、約3分くらい。
無事にハンドドリップコーヒーの完成!
さて、みんなで試飲しよう!
「うまい!」
「ちょっと酸っぱさが、際立つなー」
「もう少し苦味が欲しいから、もう少し時間を掛けたほうがいいかも?」
など、みんなが感じたままに、いろんな意見を言い合います。
僕もドリンク!
「うん。美味しいね。」
そして、試飲の後は、みんなの感想をメモメモ。
みんなでコーヒーを淹れて、感想を言い合いながら
味も、見た目も、香りも最高の1杯を模索します。
こんなドリッパーたちを試しました。
さて、こんな風にドリップして、飲んで、意見を
言ってを ×10回くらい繰り返して、おなかは
チャプン。
なわけですが、今回試用したドリッパーを改めて
ご紹介。
候補として登場していたのは、ハンドドリップ好き
にはおなじみのこんな子たち。
コーノ式
ケメックス
メリタ式
カリタ式(陶器)
HARIO(陶器)
cores 金属フィルター
あたりを試しました。
実はサイフォンとか、ベトナムコーヒーとかも
半分遊び、半分マジでやったんですが、諸事情でボツ。
その中で、今回、Re:CENO CAFE STANDで使用
が決定したのは
・
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・
HARIO _ V60耐熱ガラス透過ドリッパー
HARIOに決定!
淹れ方も割と簡単だし、ドリップスタンドや
スケールを含めたルックスもGOOD!
値段も比較的手ごろなセットなんで、お店で淹れて
いるところを見て、実際にお家でもやってもらえ
れば、うれしいなーって事で、HARIOに決まりました!
このドリッパーで淹れたおいしいコーヒーを、
お店では提供していきます。
お店に香りが広がるのとか、めっちゃ楽しみ!
ちなみに採用したHARIOは、アイスコーヒーにも
最適♪
淹れているときの見た目も、涼しげでSO COOL!
こんな感じで、ドリッパーが無事、決まりました。
CIRCUS COFFEEさんに依頼している
オリジナルブレンド豆もあらためて試飲レポート
をアップしますね!
では、こんなところで。
Re:CENO CAFE STAND 東京店内にオープン予定
なので、お楽しみにお待ちください。