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組み合わせると、使い勝手がもっと良くなる。
Re:CENOプロダクトの意外な組み合わせをご紹介します。

こんにちは。
Re:CENO KYOTOの室之園です。

今回はRe:CENOで取り扱っている家具で
ちょっと変わった組み合わせをご紹介します。

お店で家具のご案内をしていると
家具単体だけでは、お客様のご要望に
お応えしきれないことがあります。

そんな時、他の家具と組み合せて使うと
それらの負を解消し、使い心地がとても良くなる
場合があります。

家具は単品だけでもステキですが
他の家具との組み合わせも非常に重要です。

今回ご紹介する内容は、
実際に店舗でご提案を行い、
お客様からご好評いただいた組み合わせを
数点掲載しております。

ご参考にしていただき、
家具選びの視野を広げていただければ幸いです。

それでは、ご紹介していきます。

3人掛けソファーAGRA×NOANAオットマン

20220306163226.jpg
Re:CENO product|3人掛けソファー AGRA

まずご紹介するのが
「AGRAソファー×NOANAオットマン」
こちらの組み合わせです。

AGRAソファーは、
広めの座面と、5つのクッションにより
体全身をあずけて、ゆったりとくつろぐことができる
Re:CENOで一番人気のあるソファーになります。

そんなAGRAシリーズには、オットマンがありません。

京都店でご案内をしていると
カウチソファーを置くスペースはないけれど
足を伸ばして座りたいというお声を
多数いただいております。

20220306163440.jpg
Re:CENO product|オットマン NOANA

そんな時にご紹介するのが
NOANAシリーズ」のオットマンです。

20220320120129.jpg
3人掛けソファーAGRA(リネン生地)×NOANAオットマン(リネン生地)

シリーズは異なりますが、
「NOANAオットマン」と「AGRAソファー」は
同じ生地、同じ木材を使用しています。

20220308154052.jpg
左:AGRAソファー / 右:NOANAオットマン

デザインも丸みを帯びたディテール感で
非常になじみやすい見た目をしているので
並べて置いても、ほとんど違和感がありません。

20220306163743.jpg
AGRAの方が柔らかく、NOANAの方が少し固めです。

座面のクッションは、柔らかさに違いがあるのですが
足を置く際には、そこまで気にならず、
むしろ、その違いを楽しんで座ることが出来ます。

AGRAをお持ちの方、もしくはご検討中の方は
ぜひNOANAオットマンを
視野に入れていただければと思います。

20220310124941.jpg

ちなみに、AGRAソファーは
背もたれのクッションを2個重ねて、前に置くと
座面と高さが同じになり、オットマンのように
使うこともできます。

オットマンまでは、まだ手が出せないという方は
このような応用もできますので、
ご参考にしていただければと思います。

ダイニングテーブル×WIRYデスクチェア

20220306164254.jpg
Re:CENO product|オフィスチェア WIRY/BR

次にご紹介するのが
ダイニングテーブル×WIRYデスクチェア
こちらの組み合わせです。

WIRYデスクチェアは、
昨年Re:CENOで販売を開始した
オフィスチェアになります。

20220308130250.jpg

一番の魅力は、
一般的なオフィスチェアと比べて
無機質なデザインをしていない点にあります。

オフィス感が、ほとんど感じられないので
リビングに置いたとしても、
インテリアとして全く違和感がありません。

20220322174954.jpg
ダイニングこたつテーブル FAM 長方形と合わせたお写真

近年リモートワークも増え、
ダイニングテーブルでお仕事をしたいという方も
多くなってきました。

もっと快適に、お食事も作業もしたいという方に
WIRYのオフィスチェアをご紹介した所、
非常に高評価をいただきました。

20220306164711.jpg
座面高 47~54cmで調整ができます。

チェアには高さが調整できる機能があるので
お食事と作業、シーンごとの使い分けができます。

20220308130418.jpg

また、背もたれと座面のクッションは
カバーリングなので、汚れた時も洗うことが出来ます。
※洗う際は、ドライクリーニングを推奨します。

ご自宅でお仕事をされる方は、是非一度、
こちらのチェアをご検討いただければと思います。

rectソファー×クッション(60×60㎝)

20220308115436.jpg
別注プロダクト|SIEVE rect unit sofa カウチセット Aタイプ

次にご紹介するのは、
rectソファー×クッション(60×60cm)
こちらの組み合わせです。

rectソファーは1人掛け、2人掛け、カウチタイプ

これら3つを組み合わせて
お好きな形に揃えることができる
Re:CENOで人気なユニットソファーになります。

20220308120031.jpg
お部屋の中心に置いても空間を遮らない。

そんなrectソファーは、全体の高さが低めで
お部屋に圧迫感を出さないよう
デザインされております。

お部屋を広く感じさせるメリットがあるのですが、
その分、背もたれが短く、背中をあずける部分が
少ないというデメリットもあります...。

20220308121021.jpg
Re:CENO product|クッションカバー Heavy canvas linen(60×60cm)

そんなデメリットをなくす事ができるのが
60×60cmの大きめのクッションになります。

20220310131644.jpg
rectソファー(グレー)×クッション(クレージュ:クリンプ生地)

既存のクッションと入れ替えて使うことで、
背もたれの高さが、肩辺りまで伸び
通常よりもソファーに体を預けやすくなります。

60×60cmのクッションは
リネン生地クリンプ生地コーデュロイ生地
カバーがあるので、ソファーの色合いを考慮して
お好きなものをお選びいただけます。

20220317145305.jpg

実際に座ってみると、
クッションが程よく体を包んでくれて
とてもリラックスできます。

rectソファーで、もう少しリラックス感を増したい
という方には、こちらのクッションを
ご一緒にお使いいただくことをおすすめします。

ちょっと変わった組み合わせで、暮らしを快適に。

20220317150656.jpg

いかがでしたでしょうか。

本来のセット展開とは違いますが、
意外と相性がよく、こんな組み合わせもあったのだと
家具選びの視野が広がったのではないでしょうか。

ご紹介した組み合せ以外にも
まだまだ色々な組み合わせがありますので、
柔軟に家具選びをお楽しみいただければと思います。

今回ご紹介した商品は、
京都店にも実物の展示がございますので
ご興味がある方は、ぜひ店舗にて
ご体感いただければと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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