京都店スタッフが愛用する家具紹介
~ダイニングテーブル編~
こんにちは。
Re:CENO KYOTOの室之園です。
新年を迎えて数日が経ちました。
皆さまは新しい年には慣れましたでしょうか。
私は年末年始の休みボケもようやく抜け去り、
2022年の生活に気持ちが切り替わりつつあります。
健康に気を付けながら今年も1年、
楽しい年に出来ればと思います。
さて、話は変わりまして
年が明けると徐々に新生活シーズンが
近づいてくるのを感じます。
そこで今回は、
Re:CENO KYOTOスタッフが実際に使用している
家具についてご紹介いたします。
今回のテーマは
「ダイニングテーブル」です。
実際に使っている方のお声を聞くと
暮らしのイメージがしやすいと思いますので
ぜひご参考になさってください。
それではご紹介していきます。
関愛用「リビングダイニングテーブル WIRY」
Re:CENO product|リビングダイニングテーブル WIRY
まずご紹介するのは、京都店店長:関愛用の
「リビングダイニングテーブル WIRY」です。
Re:CENOで長年販売を続けている
WIRYシリーズのダイニングテーブルになります。
ウッドとアイアンの組み合わせが特徴的で
スタイリッシュながらも味わいのある雰囲気を
感じることができます。
そんなテーブルを使用している関家は、
奥様と小さい息子様の3人家族。
こちらのテーブルは2年前から使用しており、
10畳のLDKに配置しているそうです。
色々もっと取り入れたい事はあるそうなのですが、
お子様がまだ小さく、興味あるもの全てを
破壊していくお年頃(笑)なので、
もう少し大きくなるまでは、
最低限の物で楽しんでいるそう。
カウチソファはお子様の行動範囲を考え、
別部屋へと移動させ、現在は
テーブルと2人掛けソファで組み合わせているとの事。
それでは「リビングダイニングテーブル WIRY」の
実際に使って感じているリアルなお声を
ご紹介いたします。
サイズはコンパクト。だけど広々使える。
まず最初のお気に入りポイントが
天板のサイズがコンパクトという事です。
WIRYのダイニングテーブルは
大きさが「115×80㎝」と通常のテーブルより
少し小さい設計となっております。
※一般的な4人用は「150×80㎝」が多い。
関の自宅は、LDKがあまり広くないとの事で、
「コンパクト」だが「3人でも使いやすいサイズ」
というのが選ぶ時のポイントになったとの事。
コンパクトなサイズですが、
3人揃って使っても、狭いということはなく
ゆとりをもって使用できているようです。
また、天板の角も大きく丸みを帯びているので
お子様にとっても、あまり危なくないのが安心だと
聞きました。
角張ったテーブルより優しい形をしているので
お子様がいらっしゃるご家庭には、
この点はおすすめです。
テーブル上をスッキリ見せられる。
次にお気に入りのポイントが
天板の下に棚が付いているという点です。
関はここに、ティッシュやブランケットなどを置いて、
テーブルの上にはあまりものを置かないよう
意識しているそうです。
「テーブルトップがすっきりしていると
気持ちも清々しくなるし、木の天板も見れて
温かみを感じられるから、棚があるのはいいね。」
と、棚がついている便利さを
暮らしの中で感じているようでした。
テーブル周りをスッキリさせたい方には
収納機能がついたテーブルはおすすめです。
狭い部屋でも圧迫感を感じない。
脚が細身のアイアンアフレームなので
テーブル全体がすっきりと見える
という点もお気に入りのポイントだそうです。
脚が細いことでお部屋に置いた時の圧迫感が軽減され、
テーブル周りに開放感を感じられると、
話していました。
コンパクトなお部屋だけれども
ダイニングテーブルを置きたいとお考えの方には、
この点はおすすめです。
1点、気になるポイントとしては
「少し揺れやすい」という事です。
脚が内寄りに付いてある分、
多少天板が揺れやすくなっています。
それでも、当たれば揺れるというだけで
普段使っている中では、あまり気にならないそうです。
また、脚が内側にある分、
椅子をすべて出し切らなくても
横から座れるというメリットもありますので、
その点を比べて、ご検討いただければと思います。
榎本愛用「伸長式ダイニングテーブル folk」
Re:CENO product|伸長式ダイニングテーブル folk-natural
次にご紹介するのは、
京都店スタッフ:榎本愛用の
「伸長式ダイニングテーブル folk」です。
Re:CENOの数あるダイニングテーブルの中でも
1番人気があるテーブルになります。
伸張機能が備わった丸テーブルで
機能的ながらも、丸みを帯びたディテールと
オーク材の温かみのある風合いが
お部屋に柔らかな印象を与えてくれます。
そんなテーブルを愛用している榎本家は
奥様と娘様2人の4人家族。
14畳のLDKに配置し、
半年前から使用しているそうです。
それでは「伸長式ダイニングテーブル folk」の
実際に使って感じているリアルなお声を
ご紹介いたします。
大きさ自在で、大人数で使用できる。
中板を付け外しする事で伸縮させることができます。
榎本お気に入りのポイントが
テーブルの大きさを変えられるという点です。
こちらのダイニングテーブルは
収縮時は、直径110㎝の丸テーブルで
拡張時は、170㎝×110㎝の楕円テーブルになります。
普段は4人で使っているので、
収縮している状態でも、十分使いやすいのですが、
両親が遊びに来たときには、狭く感じるそう。
「使う人数に合わせて、大きさを変更できるのが
とても快適に使えて、予想以上に便利!」
と、伸縮機能の便利さに
大変満足している様子でした。
また、自宅に友人を呼ぶことも増えたそうです。
テーブルが大きいと、たくさん料理を置いても
全く窮屈感がないので、大勢でご飯を食べるのが
すごく楽しいのだと、嬉しそうに話してくれました。
普段はそこまで大きくなくていいけど
時々大きくしたという方には、
伸張式のテーブルは非常におすすめです。
少し低めの高さが、ちょうど良い。
次に気に入っているポイントが
テーブルの高さが、少し低め
になっている所だそうです。
folkダイニングテーブルは
「68㎝の脚」と「72㎝の脚」の2つから
選ぶことができます。
一般的なダイニングテーブルは「72㎝高」が多く、
「68㎝高」というのは、リセノ独自の寸法になります。
榎本は低めの「68㎝の脚」を選んだそうです。
選んだ理由としては、
お部屋がコンパクトな為、高いテーブルより
低い方が合うと考えたからだそう。
「高さが低いと、圧迫感が少なくなって
コンパクトなお部屋にちょうど良い」
と視覚的にお部屋が広く見える
工夫をしていました。
お部屋に圧迫感を感じさせたくない方には
低めのテーブルをおすすめします。
ちなみに、こちらのダイニングテーブルは
後から高さの変更ができます。
脚を追加で購入し、
高さを変更することが可能なので
ご希望の際にはぜひお問い合わせください。
※脚の追加には、別途費用が掛かります。
お部屋に温かみを感じる。
オークの突板を使用した天板の
柔らかな木目と木の質感を感じる所も
お気に入りのポイントだそうです。
folkダイニングテーブルは
「ナチュラル」と「ブラウン」の2色から
お選びいただけます。
榎本家では「ブラウン」のテーブルを使っているそう。
「深みのある色がお部屋の雰囲気に馴染んで、
ご飯の時はもちろん、使っていない時も、
落ち着いた気持ちになるところが気に入っている。」
と、お部屋の雰囲気がより良くなったと
話していました。
また、天板は「ラッカー塗装仕上げ」なので、
お手入れが簡単なのも魅力だそうです。
小さなお子様がいるので、汚れに強いという点は
普段の暮らしの中で、気が楽になれていいとの事です。
ですが、1点だけ気を付けている事としては
「アルコール消毒」などの除菌に注意がいる点です。
除菌系の溶剤の中には「ラッカー塗装」の塗膜を
溶かしてしまうものがある為、いきなり使うことは
避けているそうです。
基本的にお掃除は水拭き乾拭きだけで行い、
頑固な汚れには中性洗剤を水で希釈させたものに
タオルを付けて、拭くようにしているそうです。
塗装を施している家具には、
お掃除の面で気を付けるポイントがありますので
ご注意ください。
ダイニングテーブルで快適な暮らしを実現できる。
いかがだったでしょうか。
実際に使っている方のお話を聞くと
お家に置いた時のイメージが
しやすくなったのではないでしょうか。
今回ご紹介した
2人の快適な暮らしぶりを聞いていると
私もダイニングテーブルが欲しくなってきました。
ぜひ、今回のアイテムをご検討の方は、
店頭で実際使用しているスタッフへ使用感など、
ご質問頂ければと思います。
今回のマガジンが、
皆さまのダイニングテーブル選びの
ご参考になりましたら幸いです。
最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました。