東京店のコーディネート替えを生中継。
~インスタライブの裏側レポート~
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのいわたです。
今日は、9/8に東京店からお届けした、
インスタライブについて、お話したいと思います。
3か月に1度のインスタライブは、
ご来店が難しいお客様とも
コミュニケーションが取れる貴重な機会。
独特の緊張感で、数日前からソワソワが止まらない、
私たち店舗スタッフにとって、
気合いが入るコンテンツのひとつです。
今回は、3人掛けソファーAGRAをベースに、
「秋」を感じるコーディネートへ
変更していく様子を生中継しました。
お話した、アイテム選び&コーディネートのポイントと、
裏側をちょこっと紹介していきます。
アーカイブは、こちらからどうぞ。
インスタライブ / 「AGRAソファー」秋のリビングコーディネート
簡単にお部屋の印象を変えられる「3つのアイテム」
では早速、アイテム選びとコーディネートのポイントを
簡単におさらいしていきます。
「見ている人が気軽にマネできる内容が良いよねぇ。」
「テンポよく進めて、私たち自身も楽しくやりたい!」
というインスタライブのテーマから、
簡単にお部屋の印象を変えられる「3つのアイテム」、
- ラグマット
- クッション
- 照明
を次々に足していき、季節感のある
リビングコーディネートを目指しました。
出来上がったコーディネートはこちら。
季節感を取り入れて選ぶポイントは、
「カラー」と「質感」にあります。
① ラグマット
ラグマット BOHO(135cm ×190㎝) ダークグレイクリーム
リネンの涼しげでラフな雰囲気から、
引き締まった印象をプラスする為、
少し濃い目のカラーを選ぶことがポイントです。
サイズは、ソファーよりも横幅が大きいものを選ぶと、
バランスよくおさまります。
② クッション
自然素材のリネンを使用したAGRAソファーに
クッションを追加する場合は、凹凸や素材感のある
デザインを足すのがお勧めです。
色選びに迷ったときは、ラグマットと
同じ同系色のクッションを持ってくると◎。
3通りの編み模様が組み合わさったデザインが、
シンプルながらもしっかりと
インテリアのアクセントになります。
③ 照明
気温が下がって、ぬくぬくとお家で過ごす季節には、
フロアライトなど足して、グッとお部屋を落ち着く空間に
変える事をおすすめします。
灯りに高低差をつけることで、お部屋に陰影ができるので、
明るいところと暗いところのメリハリが生まれ、
柔らかい印象になります。
さらに、秋らしさをプラスするウールのブランケット
ドライフラワーの入ったアートフレームを追加しました。
ブランケットは、発売したばかりの
ウールブランケット linoo Altumを選びました。
ざっくりとした編模様から、
素朴で温かな雰囲気を感じられ、
AGRAソファーにぴったりです。
インスタライブの後半では、
皆さんの質問にお答えしながら、
生活感が出ないこたつコーディネートのお話や、
お店中のフロアライト勢ぞろいする場面も...!
予想外の方向に話が膨らむところも
インスタライブの醍醐味ですね。
お時間のある方は、ぜひご覧下さいませ。
本番までの裏側をちょこっとお届け!
インスタライブでは、商品説明だけでなく、
東京店スタッフの人柄や雰囲気が伝わればいいなぁ~が
隠れテーマです。
そこで、ちょこっとだけ準備の様子をお届けします。
今回は、店頭のコーディネートを生中継する内容のため、
コーディネート考案にじっくり時間を掛けました。
まずは、アイテムを選別して、スタッフ:ナカノが、
イラストでイメージを膨らませます。
私達も「おー!」とテンションが上がるくらい、
素敵に描いてくれました。
先程の完成図と比べてみると、
身内ながら、なかなかの再現度です。
スタッフ:エガミが進行役として、
本番ギリギリまで、伝わりやすい説明に
頭を悩ませておりました...
上手な言葉選びで、東京店スタッフの
柔らかい雰囲気が伝わったのでは?と思います。
また、AGRAソファ周りがメインですが、
素敵な空間に見えるように、
ディスプレイも丁寧に整えます。
近くのお花屋さんを廻って、
コーディネートにピッタリ合うお花も準備しました。
新入りのヴィンテージアイテムも使いながら、
バランスをみて配置していきます。
エガミがご紹介する、
「ディスプレイのコツ」はこちらからどうぞ。
コツはこれだけ。棚上を上手にディスプレイする【 5つのルール 】
完成したコーディネートは実際に店頭で
ご覧いただけるので、お近くの方は
ぜひお立ち寄りくださいませ。
次回、東京店よりお届けするインスタライブは、
12月の開催を予定しています。
インテリアに関するお悩みや、リクエストがあれば、
ぜひInstagramにコメントを頂けると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。