コーディネートをスムーズに相談するには?
来店前に準備しておきたい3つのコトをお伝えします。
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのいわたです。
4月に入り、新生活シーズン真っ只中。
嬉しい事に、今年は「ナチュラルヴィンテージ」の
世界観に共感して、コーディネートの
ご相談を頂くお客様がとても増えました。
特に多いお悩みTOP2は、
「配置」と「カラーコーディネート」。
この場合、私たちから必ずさせていただく質問が、
- お部屋の寸法
- お部屋の内装
- お手持ちの家具
です。
このご時世、店頭へのご来店もなるべく1回で
済ませたい方が多いはず。
購入後、「しまった!」と焦る事がないように、
予め、来店前にご準備をお勧めするコトを
3つご紹介します。
それぞれの注意ポイントを踏まえて、
ご案内していきますね^^
1.寸法の入った図面または間取り図
1つ目は、寸法の入った図面または間取り図です。
賃貸の場合は、帖数のみが入った間取り図しか、
手に入らない事がほとんどかと思います。
間取り図は、あくまでイメージ図なので、
寸法や縮尺は考慮されておらず、
配置が可能か判断するのがとても難しいのです。。
この場合は、なるべくご自身で採寸してから
ご相談いただく事をおすすめします。
手書きでご用意いただいたものでも、
もちろんOKです!
【図面と間取り図の違いって?】
〇図面...設計士さんが作成したもので、1/100、1/50など、縮尺の表記があります。
スケールをあてて計測していくと、計測したい部分が何mあるのかを測ることができます。
〇間取り図...お部屋のイメージ図。部屋の大きさが何帖で、どこに収納があって...というのを確認するのに使います。
図面の場合は、縮尺の記載があるので、
家具のサイズをスケールで確認しながら、
視覚的にイメージができます。
お持ちの方は、ぜひ拝見させてくださいね^^
詳しく確認しておきたい!要注意カテゴリー
図面やが間取り図があっても、実際に購入する際には、
採寸や確認に注意が必要なカテゴリーがあります。
1.オーダーカーテン
ご購入時、必ず採寸が必要になるのが、
オーダーカーテンです。
要注意ポイントは、採寸の基準が
【カーテンレール】だということ。
光漏れを防ぐために、一般的に
窓よりもカーテンレールが幅広く作られています。
カーテンは、お引越し初日から、
揃えておきたい物の一つですよね。
うっかり窓のサイズを測っていて、
再確認に時間がかかり、お引越し日に間に合わない...
なんて事にならない様に、要注意です!
採寸の仕方はこちらからどうぞ。
カーテンサイズの測り方
2.収納家具
収納家具は、収納したいものの大きさや物量を
明確にしておく事がポイントです。
特にユニットシェルフの場合は、
何を収納したいのか?
どれくらいの物量か?によって、
適したパーツや棚板の枚数が変わってきます。
キッチンの収納の場合は、
電子レンジや炊飯器など、家電のサイズチェックも
お忘れなく^^
2.お部屋の内装写真、イメージ画像
2つ目は、お部屋の内装写真、イメージ画像です。
一言で「ナチュラル」「ブラウン」といっても、
木目がはっきりしているか、ツヤ感があるか、
黄色っぽい、赤っぽいなど、色味はさまざま。
内装のお写真をがあると、悩みがちな
アイボリー・ベージュ・グレーなど、
微妙な色差のご相談もスムーズになります。
また、
「こんな雰囲気のお部屋にしたいなぁ。」
「こんなくつろぎ方が理想的。」
といった感じで、
実際に生活スタイルをイメージして
家具選びをすると、より満足度が高まります^^
オフィシャルサイトでは、
STYLINGBOOKをリニューアルして、
さらに暮らしがイメージしやすくなりました。
ぜひ、参考にしてみてください。
Re:CENO STYLINGBOOK
3.ご愛用の家具の寸法
3つ目は、ご愛用家具の寸法です。
大切に使い続けている家具をお持ちの方は、
ぜひそちらの寸法も事前に確認しておきましょう。
例えば、ダイニングテーブルを探していて、
チェアは継続して使いたいときには、
座面やひじ掛けの高さが合うかがポイントです。
個人的に、お客様が大切に使い続けている
家具を知るのが楽しみなので、
お写真を見せてもらえたら喜びます笑
ご相談お待ちしております^^
来店のご予約は不要ですので、
お悩みの際は、ぜひ店頭スタッフにお声かけください。
さらにイメージを明確にしたい方には、
「3Dコーディネートサービス」がおすすめ。
※ご予約要
ヒアリング後、担当スタッフが
3Dのコーディネートデータを作成し、
完成次第、ご提案させていただきます。
3Dコーディネートサービスについて
また、ご来店が難しい方には、在宅で気軽に相談できる、
「プロサポートサービス」も充実しています。
在宅で気軽にできる、3つのサポートをご紹介します!
ご都合に合った相談方法で、
理想のお部屋作りのお力になれれば嬉しいです^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。