冷え性や風邪予防にも!
「はちみつレモンジャム」のレシピをご紹介します。
こんにちは。
Re:CENO TOKYO 江上です。
今回は、東京店からランチ部。
店内にあるCAFE STANDの人気メニュー
に使用されている「はちみつレモンジャム」の
作り方をご紹介します。
シンプルな工程で、とても簡単。
はちみつレモンジャムの「7つの健康効果」
レモンとはちみつが合わさることで、
美味しさ以外に、どんなうれしいことが
あるのか?
実は、こんなにもたくさんの効果があるんです。
- 疲労回復
- 免疫力アップ
- 美肌効果
- リラックス効果
- 二日酔いの予防と解消
- ダイエット効果
その他にも、はちみつレモンには、
脳を刺激してリラックス効果を高めることから、
「認知症」の予防にも有効だと言われています。
はちみつレモンジャムの「材料一覧」
- レモン 2個
- はちみつ 150g
- 砂糖 200g
- 水 100ml
はちみつレモンジャムの「簡単レシピ」
1.レモン2個を輪切りにします。
苦味の原因になるので、種は取り除きます。
2.鍋の中に切ったレモンを並べます。
3.砂糖を加えます。
4.はちみつを加えます。
5.最後に水を加えます。
すると、こんな感じです。
6.早速、火にかけます。火加減は、中火くらい。
レモンの白い皮が半透明になってきたら、
火を止めます。
7.ミキサーにかけます。ダイヤルはお好みでどうぞ。
お店のカフェでは、プチプチとした果肉感を残した
少し粗めのジャムに仕上げています。
8.ジャムをミキサーの中から容器に移して、完成です。
しばらく外で冷まし、冷蔵庫で保管しましょう。
おまけ情報(保存期間とアレンジレシピ)
完成したジャムをペロリと舐めてみると...
甘酸っぱくて、ちょっぴりほろ苦い
ビターな味わいになりました。
お子様がいらっしゃるご家庭では、
少しはちみつの量を増やして、
甘味を足してみると良さそうです。
「保存期間」は、冷蔵庫で半年ほど
ストックできる期間は、長い方がうれしいですよね。
はちみつレモンジャムは、清潔な状態を保てれば、
冷蔵庫保管で「約半年間」保存することができます。
はちみつレモンジャムの「楽しみ方」
実店舗のカフェスタンドでは、
ソーダで割ってレモネードにしたり、
ヨーグルトスムージーに混ぜて提供しています。
自宅では、肌寒い季節になったら、
お湯と割ってホットレモネードにしたり...!
暑い夏は、シャーベットにもできます。
朝食では、ヨーグルトに混ぜたり、
カリカリの食パンに塗っても美味しかったです。
晩酌では、クラッカーの上に
クリームチーズとはちみつレモンジャムを垂らすと、
手軽におしゃれなおつまみが完成。
以下のマガジンでは、実際にレモンジャムを使った
7つのレシピをご紹介しています。
レモンジャムを使った簡単アレンジレシピをご紹介します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。