KeLTシリーズで、ヴィンテージルームをコーディネート!
こんにちは、えんどうです。
今回のProducts&Storiesは、「KeLT」シリーズ
をご紹介します。
スタッフからも、お客様からもとても人気の
ヴィンテージテイストのシリーズ家具。
その「KeLT」の魅力と、コーディネートの
ポイントをお伝えします!
ヴィンテージを感じるパイン無垢材
何十年も前から使い込まれてきたような
深みのある風合い、とてもカッコイイですね。
このヴィンテージ家具のような風合いこそ、
「KeLT」の最大の魅力です。
ゴツゴツした表情ゆたかなパイン無垢材の
天板が、「KeLT」らしさのポイント。
このパイン材は、家具や建築で既に使用された
いわゆる古材ではなく、新しいパイン材を
カットして使用されています。
では真新しいパイン材がなぜ、こんなに
使い込んだような風合いになるんでしょう?
それは、パイン材にしっかりオイルを
染み込ませた後、1点ずつ職人さんが
エイジング加工を施しているからなんです。
エイジング加工とは
新品の家具をヴィンテージ、アンティーク調に仕上げるための加工。
ペンキや炭で汚したり、バナーで焼いたりなどいろんな手法があります。
KeLTの場合、釘や、ヤスリで傷をつけています。
このエイジング加工を施したパイン材が
新品なのに、本物のヴィンテージ家具のような
風合いを出してくれるんです。
本物のヴィンテージ家具って、もちろん
素敵ですが、価格が高かったり、メンテナンスに
気を使ったりと、なかなか手が出ませんよね。
だから、本格的だけど気軽に「ヴィンテージ」を
楽しめるこの「KeLT」って、すごく魅力的。
僕も大好きなシリーズです^^
シリーズで楽しむコーディネート
そんなヴィンテージ感あふれる「KeLT」は、
シリーズで全10アイテムがラインアップ。
今回はこの10アイテムと、リセノの人気アイテム
で、ヴィンテージなお部屋をコーディネート
してみましょう。
ぜひ、コーディネートの参考にしてください^^
無垢材xレザーのダークトーンなリビングルーム
無垢材のKeLTに、レザーアイテムを合わせて、
より男性っぽいお部屋を演出しました。
素材の良さが際立つように、トーンを抑えた
カラーでコーディネート。
コーヒーの香りが似合う、レトロなダイニング
40年~50年代のアメリカのカフェがテーマ。
レコードをかけながら、ゆっくりコーヒーでも
飲みたいダイニングを演出しました。
レザーとデスクライトで、暖かなデスクスペース
スピンドルチェアーのレザーが、落ち着いた
トーンの空間に、良いアクセントに。
アングルポイズのデスクライトが、書斎を暖かく
照らしてくれます。
こんな感じで「KeLT」を取り入れるだけで
簡単にヴィンテージなお部屋が完成します。
ぜひ、みなさまもトライしてください^^
大事に育てて、もっとヴィンテージに。
使い始めた時から、ヴィンテージを堪能できる
「KeLT」ですが、実は使い込むと、ここから
さらに風合いが増していきます。
と言うのも、「KeLT」の天板は全て無垢材。
使い続けると天板が飴色に変化していくんです。
そこが無垢材家具の魅力ですね。
記事:「無垢材家具」と「突板家具」の違いを学ぼう。
ちなみに京都店では、使用から3年目を迎える
KeLTリビングテーブルを展示中。
3年目だとまだ劇的な変化はありませんが、
ちょっと色が濃くなった?など、日々の成長を
楽しんでます。
この仕上がりが気になる方は、ぜひ京都店で
実物をご覧ください^^
「KeLT」シリーズについて詳しくは、こちらを!
それでは、えんどうでした。