クラフト包装紙がこんなおしゃれに!
たった10分でできる簡単ラッピング方法をご紹介します。
こんにちは、おおばです。
2月が迫ってきました!バレンタイン間近ですね^^
手作りのお菓子や、小物をプレゼントに考えている方
も多いのではないでしょうか。
そこで今回はプレゼントを、もっと素敵な贈り物にする
ラッピング方法をご紹介します。
包装紙は、シンプルなクラフト紙を使います。
クラフト紙は季節問わず使えて、アレンジは無限!
身近なアイテムを使って、ラッピングしてみましょう。
冬のアイテム、毛糸を使ってみよう。
リボンの代わりに、毛糸を用意します。
毛糸は、カラーバリエーションも豊富な上に、
素材もウールやコットン等様々で、優秀アイテムです。
プレゼントの中身や、季節に合わせて選べますね^^
今回は、冬らしいふわふわしたウールを選びました。
パステルカラーのピンクが、かわいさや優しさを
プラスしてくれます。
それでは、早速写真を使って、ご説明いたします。
1. 毛糸を何重にもぐるぐる巻きつけましょう。
1重ではなく、何重にもぐるぐる巻きつけていきます。
ズレないように、均一に巻きつけることがポイントです。
縦と横の感覚は揃えてあげると、
まとまりが出て、見た目がより良くなります。
あっという間に完成です!
今回は1色のみでしたが、2色、3色と織り交ぜても
素敵な仕上がりになりそうです♪
2. 更に冬らしさを演出!毛糸をもっとアレンジしてみましょう。
小さい頃に作った覚えがあるのではないでしょうか^^
毛糸のポンポンをラッピングに活用してみましょう。
まずは、ポンポンの作り方をご紹介します。
手にぐるぐると程よいサイズになるまで巻きつけます。
指の幅が、そのままポンポンのサイズになります。
1本の毛糸をご用意ください。
それをギュッと、真ん中で縛ります。
ざくざく、繋がっている毛糸部分は切っていきます。
切りながら、形を整えたら完成です^^
それを、先程のラッピングに添えてみましょう。
ふわふわのポンポンを、
庭に落ちていた枝に刺してみました。
何だか冬の植物のようですね。
寒い冬でも、ほっこりするラッピングが完成です!
ただ押すだけ!身近なものを気軽にポンポン押してみよう。
転がっているペットボトルの蓋、ワインのコルク、
とにかく何でもOKなのが、お楽しみポイントの1つ♪
お家にあるものを、ポンポン判子にして包装紙に
押していきましょう^^
私のオススメはコルクです。
ナチュラルなこすれ感や、風合いが
押したインクで自然と表現できます。
少しズレたり、インクをつけすぎても、
素朴な感じがクラフト紙とうまーく合いますね。
他にもおもしろい判子が作れますよ♪
こちらは、ノリの蓋を使ってみました。
黒いインクだと、パキッとしてメンズライクですね。
お家にかわいいハンコをお持ちの方は、
ただ並べて押すだけでも、絵になります。
落ちていた葉っぱにインクを付けてみました。
更にナチュラルになりますね~!
最後に、仕上げで季節の葉っぱや花を添えてあげると、
季節感も出て、喜ばれること間違いなしです。
たくさんの想いが伝わりますように。
いかがでしたでしょうか。
今回、ご紹介したラッピング方法は、
意外と簡単に、そして身近な物でできちゃいます。
ちょっとしたプレゼントにも使える技なので、
ぜひ贈る相手を思い浮かべながら、
楽しく気軽にトライしてみてください♪