子供との暮らしの中に、心地のいい収納が叶うオリジナルの「収納かご」をお迎えしました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u87/2025-07-10.php公開日 2025年10月14日(火)
更新日 2025年11月07日(金)
【みんなの愛用品】理想の収納カゴを1から開発!
子育てスタッフにも人気の「Weaves」
こんにちは。リセノ編集部の増田です。
突然ですが、
皆さまはこんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
- モノが散らかって、生活感が出てしまう...。
- 収納カゴを使っているけれど、収納力が足りない...。
- 収納ボックスを揃えたけど、何をどこにしまったかわからなくなる...。
そんな収納にお悩みの方に心からおすすめしたいのが、
重なるラタンバスケット
「Weaves(ウィーブス)」です。
ぬくもりのある美しい見た目で、
散らかりがちなオープン収納をすっきり整頓。
見た目も収納力も両方叶える「Weaves」は、
インテリア好きのリセノスタッフにも刺さり、
特に子どものいるスタッフ宅で大活躍しています。
そこで今回は、そんな「Weaves」の魅力を深掘り。
愛用中のスタッフから、リアルな声をお届けします!
収納カゴの「最適」を詰め込んだ
「Weaves」の秘密とは?
「Weaves」は
「こんな収納カゴがあったらいいのに」という
リセノスタッフの想いを実現したオリジナルアイテム。
天然素材のラタンを編んで作られており、
あたたかみのあるデザインが魅力です。
大小5種類のサイズがありますので、
収納場所やしまいたいモノに合わせて、
ぴったりなカゴが見つかります。
それではここから
「Weaves」が「理想の収納カゴ」な理由を
くわしくご紹介していきます!
① モノを隠しつつ、中身はわかる。
インテリアとしても美しい「かごめ編み」
「Weaves」最大の特徴は、
ラタンで編まれたかごめ編み。
六角形の小さな空洞があいた編み模様で、
これがインテリアとしての「意匠性」と、
便利な「使い心地」の両方を叶えています。
かごめ編みは、
ノイズにならない程度に中身を隠しつつ、
すき間から何が入っているかを確認できます。
この「しっかり隠すけど、中身は把握できる」
絶妙なバランスが、収納カゴとして優秀なんです。
たとえば、収納カゴにモノをきっちりしまったあとに、
「あれ、どこにしまったっけ?」と、
手当たり次第に探した経験はありませんか?
しまった本人は覚えていても、
ほかの家族は把握しておらず、
「あれがない!」と大騒ぎになることも...。
収納ボックスを並べると見た目は整いますが、
モノの位置をすべて把握し、
すぐに取り出すための管理が意外に難しいのです。
そんなとき、かごめ編みの「Weaves」なら、
ノイズとなるパッケージは隠しつつ、
中に何があるか見分けやすいのですごく便利です。
② ぽっかり空間を有効活用!
重ねて使える「スタッキング仕様」
「Weaves」は、同じサイズのものを
2段3段とぴったり重ねて使えます。
底部分に「下駄」を履かせているので、
カゴの口にカチッとはまり、重ねられるのです。
安定感がありますので、2つ重ねたまま取り出しても、
重ねたカゴがズレて落ちてしまう心配もありません。
収納カゴを使うとき、カゴの上がぽっかり空いて、
「この部分をうまく使えれば、もっと収納できるのに」
と思ったことはありませんか?
多くの場合、カゴの「幅」と「奥行き」は
ぴったり収まるサイズかどうか熟考しますが、
「高さ」は意外に見過ごしがちです。
棚板の高さに合わせて
「Weaves」をスタッキングすることで、
デッドスペースも有効活用できます。
収納物に合わせたサイズで
トントンと重ねていけるので、出し入れも簡単です。
③ 誰でもすっきり整頓可能。
オプションの「専用フタ」でさらに美しく
「Weaves」には、
オプションで専用のフタをご用意しています。
本体と同じくラタン編みのフタをかぶせることで、
よりすっきりとした印象に。
中身が多少ごちゃごちゃになっていても、
とりあえずフタさえかぶせておけば、
それなりに整理整頓できます。
フタのない収納カゴの場合、
「中身が上から見えてちょっと気になる...」
という方もいらっしゃいますよね。
リネンクロスなどの布をかぶせてカバーできますが、
いくつも並べるとラフさが際立ち、
きれいに整えるはずが、かえって面倒なことに。
そんなとき、
専用のフタがあれば中身をきっちり隠せて、
簡単に美しい状態を保てます。
ロングセラーのユニットシェルフ
「R.U.S」にもぴったりフィット
リセノのロングセラーである
ユニットシェルフ「R.U.S(ラス)」。
「Weaves」は、この「R.U.S」に
ジャストフィットするように設計されています。
実際に入れてみるとわかりますが、
縦でも横でも、重ねて入れても
気持ちいいほどぴったりと「R.U.S」に収まるのです。
実はこれまで、「R.U.S」には
ちょうどよいカゴ収納がありませんでした。
大きめのドロワーやキャビネットはありますが、
小さな雑貨や日用品を気軽にしまえるような、
取り回しやすい収納がなかったのです。
「Weaves」は
「R.U.S」の軽やかな見心地はそのままに、
ノイズをなくしてすっきりした印象を叶えるアイテム。
すでに「R.U.S」をご愛用いただいている方は、
「Weaves」が整理整頓のお悩みを
解決してくれるかもしれません!
リセノスタッフの愛用レビューをご紹介!
それではここから、
実際に「Weaves」を愛用している
リセノスタッフの自宅をのぞいてみましょう。
① 子どものおもちゃをきれいに整頓|カメラマン 三原宅
我が家の家族構成は、
夫と子ども2人(当時6歳、4歳)の4人家族です。
子どもの成長とともに自然とモノが増えてきて、
収納方法に困っていました。
特に、
- リビングのおもちゃ棚
- キッチンカウンター上
- 洗面台下
この3か所は、
- 中身が見えすぎて、生活感が溢れる
- ホコリが気になる
- スペースをうまく活用できず、デッドスペースがある
- 統一感がなく見心地に不満
といった悩みを抱えていました。
収納かごを「Weaves」に統一したことで、
家中が整理整頓された印象になりました◎
程よい抜け感のある「かごめ編み」デザインが、
雑多な生活感を消してくれています。
キッチンカウンター上の雑貨
洗面台下の日用品ストック
子どもも自分専用のカゴを持つことで、
自然と片付けるようになりました。
まとめると「Weaves」は
ここがうれしい収納カゴだと思います!
- 見せたくないものをしっかり隠す設計
- 中身が把握できる美しい「かごめ編み」
- 整理整頓を叶えるオプションの専用フタ
② クローゼットが劇的に変化|商品部 中原
我が家の悩みは、娘の部屋の
クローゼットがごちゃごちゃした印象だったこと。
小分けしながらぴったりと収めてはいるものの、
見た目に統一感がなく、
あまりきれいではありませんでした。
また、入れ方もかなり大雑把で
「どこに何をしまうか」も迷いがちでした。
今回、収納カゴを「Weaves」に入れ替えたことで、
驚くほど整然とした見た目になりました。
こんなにも劇的に変わるのかと、
子どもと一緒に感動しています。
また「Weaves」への入れ替えをきっかけに、
収納物の分類もきっちり行うことに。
①中身の全体を把握するため、見渡せるように並べる。
②大きいものは、「長方形Lサイズ」に。
③小さいものは「長方形Sサイズ」に。
中でバラバラとしてしまうものは
「仕切り箱」を使って小分けにしました。
クローゼット全体の収納を見直すことができて、
カゴを入れ替えて良かったなと思います。
見た目がどうしようもなく散らかっていたクローゼットが、驚くほど片付きました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u27/2025-07-23.php③ 散らかったキッチンがすっきり|編集部 江本
我が家のお悩みは、モノが溜まりがちなキッチン。
ごちゃつきやすい調味料やお菓子、
買い置きのストックなどで、
散らかって見えることが課題でした。
でも、調味料などは頻繁に使うものなので
「完全に隠してしまいたくない...」
という思いもありました。
「Weaves」を取り入れてみて、
モノをしまいながらも中身が見える
「かごめ編み」の良さを実感しています。
ほどよい抜け感があって、
圧迫感なく収納できるのもうれしいです。
専用のフタで、しっかり目隠しもできて完璧でした。
飲み物やサプリは「正方形Sサイズ」にすっきりと。
かさばる食品は「正方形Mサイズ」にまとめて。
背の高いボトル類には
「長方形Sサイズ」にちょうどよく収まりました。
「Weaves」はサイズ展開が豊富なので、
しまうモノに合わせて最適なサイズが見つかります。
そして「R.U.Sの奥行き・幅にぴったり」なのも
良かったポイントでした。
今回サイズをちゃんと測らずにカゴを選んだのですが、
驚くほどにジャストフィットでした!
見た目にも、使い勝手にもこだわりたかったキッチンの収納まわり。選んだのは、編み目から中身がのぞくラタンバスケットでした。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2025-07-24.php収納カゴ「Weaves」で、
お部屋も気持ちもすっきり整えましょう。
いかがだったでしょうか。
それでは今回のおさらいです。
▼収納カゴ「Weaves」の魅力
- 中身を把握できる「かごめ編み」
- ぴったり重ねられる「スタッキング仕様」
- 誰でも整頓できる「専用フタ」
- ユニットシェルフ「R.U.S」にジャストフィット
リセノでは、今回ご紹介した「Weaves」以外にも、
インテリア性を高めてくれる収納カゴを
多数取り扱っています。
カゴを使ってお家を整えたい! という方は、
ぜひこちらのマガジンもお読みくださいね。
リビング、ダイニング、時には車のトランク。長年、あらゆる場所で活躍している、愛用のストックバスケットをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u27/2025-02-10.php疲れて帰った日も、お部屋をすっきり保つために。カバンの定位置をつくりました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u23/2024-02-19.php見た目も機能面も満足して、自宅でたくさん使っている収納バスケットについてご紹介しています。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u33/2023-02-14.php最後までお読みいただきありがとうございました。































店舗MG 岩田
カメラマン 岡
カメラマン 三原
元編集部 岩部
制作部 清水