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【みんなの愛用品】「寝るだけの場所」だった寝室を
ぬくもり空間に変える「folkベッド」

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

突然ですが、皆さまは寝室のインテリアに
どれくらいこだわっていますか?

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リビングやダイニングに比べて、
「どうせ眠るだけの場所だから」と
後回しになりがちな寝室。

ですが、
「殺風景でなんだか落ち着かない...」
「本当はもっと素敵にしたい」
「リビングダイニングとのギャップが気になる...」
など、

心のどこかでは、「寝室をもっと整えたい!」と
感じている方も多いのではないでしょうか。

寝室は、1日の疲れを癒すリラックス空間。
暮らしを整える大切な場所です。

そして、
そんな寝室インテリアを大きく左右するのが、
お部屋の大部分を占めるベッドです。

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ということで今回は、発売から7年もの間
たくさんの方に愛されている
「folk(フォーク)ベッド」の魅力を深掘り。

リセノでは2つ目となるオリジナルのベッドで、
2018年の販売開始から、
今でも大変ご好評をいただいています。

リセノスタッフにも長年の愛用者が多い「folk」。
今回も愛用中のスタッフから
リアルな声をお届けします!

寝室が美しく整う。
「folk」ベッドのこだわりポイント

皆さまは、ベッドの印象を決める
最も重要な部分はどこだと思われますか?

正解は、「ヘッドボード」です。

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実はベッドは、
使用中は大部分がマットレスや布団に隠れて、
ほとんど見えなくなってしまいます。

でも、ヘッドボードはいつでもよく見えますよね。

ですので、ヘッドボードこそが
「ベッドの顔」と言えるのです。

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そんな考えから出発して、
「folk」はヘッドボードの美しさ
徹底的にこだわっています。

さらに見た目の美しさだけでなく、
寝室で過ごす時間をイメージして、
ヘッドボードに便利な機能も詰め込んでいます。

そして、
「質の良い家具を長きにわたって使い続けてほしい」
という想いのもと、長く使える工夫も施しました。

① 木目の表情が美しい。
「アッシュ無垢材」のヘッドボード

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「folk」のヘッドボードは、厚さ2cmの
アッシュ無垢材を贅沢に使用しています。

こだわりのオイル塗装を施すことで、
シンプルな形状のベッドでありながら、
木のぬくもりを存分に味わえます。

このヘッドボードがあることで、
寝室に置いたときに、
海外の田舎のホテルのようなやすらぎを感じます。

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ヘッドボードは高さや強度も十分ですので、
クッションや枕を背もたれにして、
寄りかかっていただけます。

就寝前にもたれながら、つかの間の読書を楽しむ。
そんな使い方もおすすめです。

② ちょうどいい奥行きの棚付き。
スマホを充電できるコンセントも

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無垢材のヘッドボードに
棚がついているベッドは珍しいのですが、
「folk」には約10cmの棚があります。

この「10cm」は、目覚まし時計や香りアイテム、
文庫本などの小物を置くのにちょうど良いサイズ感。

「寝室が狭くて、コンパクトなベッドしか置けない...」
という方もいらっしゃると思いますが、
この小さな棚があるだけで、
ベッド周りが意外なほど片付くのです。

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また、棚にはフラットに配置された
2口コンセントも付いています。

スマホの充電や読書灯の設置など、
「枕元のすぐそば」にコンセントがあると非常に便利。

コンセント部分にホコリが入りにくいように
カバーをつけるなど、実は細かいところまで
使い心地にこだわっています。

folk_bed_favorite (14).jpg 布団乾燥機を使いやすいというメリットも◎

③ 長く使っていただけるように。
2台をぴったりくっつけられる設計

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「folk」は長く愛用いただける工夫として、
2台のベッドをぴったりとくっつけられる
ように設計しています。

ベッドは基本的に傷みづらく、
買い換える必要のない家具です。

ですが実際は、
多くの方が短期間でベッドを買い替えます。

その理由は、
「サイズが合わなくなったから」

引っ越しや家族構成の変化によって、
それまで使っていたベッドのサイズが
合わなくなってしまうのです。

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たとえば、
「1人暮らしのときはシングルサイズだったけど、
 2人暮らしになったからサイズが足りない」
というケース。

2台のベッドをぴったりくっつけられる場合、
シングルベッドをもう1台買い足して、
2人で寝られる大きなベッドにできます。

もともと持っていたシングルベッドの廃棄や、
新たにダブルやクイーンを買い直す必要もありません。

「folk」は、長い目で見て
お財布や環境にもやさしいベッドになるように、
設計に工夫をこらしました。

「folk」の開発コンセプトやこだわりについては、
代表の山本が過去のマガジンで語っていますので、
よければこちらもご覧ください。

リセノスタッフの愛用レビューをご紹介!

それではここから、
実際に「folk」ベッドを愛用している
リセノスタッフの自宅をのぞいてみましょう。

① 寝るだけの空間が、心ほどける場所に。
(編集部 武尾宅)

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我が家は2人暮らしで、7畳の寝室に
クイーンサイズの「folk」を置いています。

「folk」を迎える前は、リビングダイニングに比べて、
「眠るだけの場所」だからと寝室のインテリアは
つい後回しになっていました。

1日の終わりに、
ほっとひと息つけるお部屋にしたい。

そんな気持ちで「folk」をお迎えしました。

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「folk」を置いたことで、
「寝るだけの空間」だった寝室が、
少しずつ心がほどける場所になりました。

「folk」ベッドならではの魅力だと思うのは、
次の3つです。

  • あたたかみを加えてくれる、無垢材の「ヘッドボード」
  • ヘッドボードの棚に、ちょっとした小物を置けて便利
  • 棚に付いているコンセントのおかげで、就寝前の時間が整う

以前はヘッドボードなしのベッドを使っていましたが、
これがあるだけでこんなにも雰囲気や利便性が
違うのかと驚きました。

私のマガジンでは、「folk」ベッドと一緒に
取り入れてよかった寝室の愛用品5選も紹介しています。
こちらもぜひご覧ください◎

② 子どもにちゃんとしたベッドを使わせてあげたい。
(商品部 中原宅)

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我が家では、小学2年生(当時)の娘が
自分の部屋で「folk」ベッドを使っています。

「folk」をお迎えする前は、
ずっと簡易的なベッドで寝ていた娘。

今のお家に引っ越したことを機に、
ちゃんとしたベッドを使わせてあげたい
と思いました。

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「folk」ベッドに変えたことで、
子供部屋がすっきりとまとまりました。

  • アッシュ無垢材を使った美しい木目
  • 装飾を削ぎ落とした、シンプルで上質なデザイン

木のぬくもりが感じられるベッドで、
娘もすごく気に入っているようです。

また、

  • 暮らしの変化に寄り添う「フレキシブルな設計」

もうれしいポイント。

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今はシングルベッド1台で使っていますが、
いつか娘に家族が増えて、
そのときにもう1台追加すれば、
大きなワイドキングサイズになります。

まだまだ先のことかも知れませんが、
こういった未来を想像させてくれる家具は、
本当に素敵だなと思います。

③ 家族みんなでくつろげる「寝室の主役」
(元京都店 榎本宅)

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我が家は、娘2人(当時6歳・3歳)のいる4人家族。

7畳の寝室に、シングルベッドを2つ並べて
みんなで寝ています。

ベッドは何を基準に選べばいいのか難しいですが、
私の判断基準は、
寝室の主役になれるデザイン性でした。

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「folk」ベッドは、
自然の風合いを感じるヘッドボードと、
丸みがなく直線的なデザインに惹かれました。

アッシュ無垢材の美しさが白壁に際立ち、
お部屋の味気なさをカバーしてくれています。

「木」や「自然」は誰もが身近に感じたい存在で、
不思議と心を落ち着けてくれますよね。

  • 奥行き10cmの小さな棚
  • 生活スタイルの変化を考えた設計
  • マットレスのことを考えた「すのこベッド」

これらの利便性もすばらしく、
家族みんなで気に入っているベッドです。

「folk」ベッドで、
寝室時間をもっと豊かに。

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いかがだったでしょうか。
それでは今回のおさらいです。

▼「folk」ベッドのこだわりポイント

  • 木目が美しい「ヘッドボード」
  • 寝室時間が整う「小さな棚」
  • 長く愛用できる「フレキシブル設計」

リセノでは、
長く愛用できるベッド選びのポイントや、
ベッドの配置の工夫などについて、
細かく紐解いています。

ご興味がありましたら、
こちらのマガジンも合わせてお読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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