【わたしの愛用品】暮らしにフィットする
「ユニットシェルフ R.U.S 」で模様替え
こんにちは。編集部の江本です。
棚とフレームを自由に組み合わせることで、
お部屋に合わせて使い方を可変できる
「ユニットシェルフR.U.Sシリーズ」。
わが家では、ラタンキャビネットを2つ並べて
ダイニングのサイドボードとして使っていました。
しかし、ここ最近で悩み始めたのが、
キッチン収納が足りないこと。
蚤の市で買ったカップや器が増えてきて、
今の収納じゃ足りなくなってきて...。
R.U.Sシリーズは、パーツを組み合わせて欲しい収納を
自由に叶えられるということを、ふと思い出して
ダイニングからキッチンへお引っ越しすることに!
今回は、その模様替えの様子とキッチンの整え方を
お話しできればと思います。
Before | ダイニングのサイドボードとして
R.U.Sシリーズのパーツとは連携せず、
単体でシェルフとして使用していました。
扉のラタン素材がお部屋のいいアクセントで、
ダイニングのサイドボードとして、
フォーカルポイントを担ってくれていました。
大容量の収納力が魅力ですが、
2人暮らしでものがあまり多くないこともあり、
収納としては、少し持て余していました。
しかし、キッチン収納には悩んでいたので、
わが家にはキッチン収納の方が向いているかも?
と思うようになり、模様替えすることに。
After | キッチンのユニットシェルフとして
R.U.Sシリーズは、
パーツ単位でも、基本セットからでも購入が可能です。
- 幅は、25cm、47cm、92cm(シェルフは幅88cm)
- 高さは、54cm、91cm、165cm、201cm
- 奥行きは、通常(約40cm)、薄型(約20cm)
と、間取りや設置場所に合わせてお選びいただけます。
今回は、もともとのラタンキャビネットにプラスして、
「R.U.S おすすめセット#4【通常】」を購入しました。
組み合わせは、以下の商品です。
わが家では、キッチンの幅約2.7mにフィットするよう
キャビネット幅88cm×2=幅176cmに加えて、
おすすめセット#4【通常】幅92cmを購入しました。
キャビネットは、棚板の高さを変えられるので、
たくさん収納できるように。
また、開き扉がオープンタイプで
横から「器を入れる⇔取り出す」がしやすくなり、
使い勝手も以前よりよくなりました。
まだまだ余白があるので、
少しずつ器を揃えていきたいな〜と考えています。
R.U.Sシリーズで実践した
「キッチンの整え方」
わが家の場合は、収納力はもちろん、
家電の色味や全体の統一感など、
キッチンインテリアに悩んでいました。
悩みを解消する方法はないか?と考えていたことを、
模様替えとともに実践してみました。
① 隠したい家電を目線の下に
Before / 家電の白色が目立つ
引っ越す前から使っていた家電を、
今もそのまま使っています。
しかし、冷蔵庫と炊飯器がブラウン、
電子レンジとトースターがホワイトと、
色がバラバラで統一がないことが悩みでした。
とはいえ、家具に合わせて
家電をすぐ買い替えることもできないので...。
視界から逸らすことで家電の印象を軽減できるよう
シェルフの一部が棚板になっている
「R.U.S おすすめセット#4【通常】」を選びました。
家電が目線より下に配置されたことで、
印象が薄まり、チグハグ感も軽減されました。
② お気に入りの器やカップは、見せる収納として
蚤の市で購入したお気に入りのカップたちを
ずっと飾りたいなと思っていたので、
ガラスキャビネットのパーツを選びました。
お気に入りの子たちを並べると、
キッチンに立つときやダイニングからも目に入り、
眺めているだけでも、ワクワクする空間に。
これからどんなものを飾ろうか?と、
考えるだけでも楽しみが広がります◎
③ ノイズになるアイテムは、隠す収納に
一方で、見せたいものばかりではなく、
隠したいものもありますよね。
色が気になる器やカップ、お菓子や食品など、
ノイズとなるアイテムはキャビネットの中に入れて、
隠す収納にしてしまえば、気にならなくなります。
インテリアの統一感を出すために、
「見せたいもの」「ノイズになるもの」に合わせて
収納方法を変えましょう。
「見せる収納」と「隠す収納」の基本と、部屋別の選び方を解説します。
暮らしの変化に合わせて、収納力を変えられるユニットシェルフ
今回、ダイニングからキッチンへの
模様替え風景をお届けしました。
使いたい場所や欲しい収納力に合わせて、
自由にパーツ追加や配置を変化できる
「R.U.Sシリーズ」。
パーツは1つ単位で購入可能なので、
お引っ越し先でも家具を長く使いたい方、
模様替えが好きな方に、ぜひおすすめしたいです。
私自身も、暮らしのその時々のニーズに合わせて、
買い足したり変化させながら、
長く愛用していきたいなと思います◎
最後までお読みいただき、ありがとうございました。