【わたしの愛用品】ナチュラル×ブラウンのお部屋を、
素敵に見せるラグマット「LUCE」
こんにちは。編集部の江本です。
今のお家に引っ越して、1年が経ちました。
そろそろ雰囲気を変えたいなと思いつつも、
テレビを壁掛けにしていることもあり、
ソファーなどの大きな模様替えができなくて...。
「お部屋のなかでも面積の広いラグ」なら
手軽にガラッと印象を変えられる、という
インテリアのコツをもとに、実践してみました。
私が選んだのは、リセノで販売しているラグマットで
人気ランキング上位の「LUCE」。
使い心地やデザイン性はもちろんですが、
愛用するなかでコーディネートの変化もあり、
個人的に気づいたことを、ご紹介させてください。
ラグマット「LUCE」を選んだ理由
「LUCE」は、円形・四角形・フロアマットがあり、
四角形のベージュ、140cm×200cmを購入しました。
個人的にLUCEの好きなところが、
ミックスカラーが織り交ぜられていること。
全6色展開で、異なるカラーがミックスされている。
一見、シンプルなデザインに見えますが、
ミックスカラーが織り交ぜられていることで、
いろいろな表情が楽しめるのが魅力です。
Before / 以前使っていたラグマット
After / ラグマット「LUCE」
元々のラグマットは、大きく線を描いたような
少しデザイン性のあるものだったので、
印象が残りやすいインテリアの1つでした。
LUCEは、周りのインテリアを引き立たせつつも
ミックスカラーが存在感も感じられる
「名脇役」的なアイテムだなと思い、選びました。
ラグマット「LUCE」を使ってみて、感じたこと
ラグマットを購入される際に、
デザインはもちろん、使い心地も気になるところ。
まずは、実際に使ってみてどう感じたのか、
リアルな感想をお伝えできればと思います◎
メリット① ふわふわ、なめらかで想像以上の心地よさ
毛足は、約20mmと少し長めでボリューム感たっぷり。
LUCEを初めて触ったとき、
そのふわふわさに本当にびっくりしました。
寝転んだり、裸足で歩きたくなるような、
そんな心地よさがあります。
触り心地のイメージをお伝えするならば、
「猫」のような柔らかさのある
ふわふわとした毛足でしょうか...。
普段の生活のなかでも、
思わず手を触れたくなってしまいます。
メリット② 毛足がサラッとしていて、オールシーズン使える。
毛足が長くほどよい厚みがあるので、
座っていても底付き感がありません。
冬は冷気をカバーしてくれるほか、
こたつやホットカーペットが使えるので
細かい毛足が空気を含み、とても暖かいです。
毛足が長いと「冬向き」に思われがちですが、
毛足自体はサラッとしているので、
意外と春夏も快適に過ごせます。
自宅で手洗いできるウォッシャブル仕様で、
汚れても洗えるのも嬉しいポイントです◎
デメリット① 配送直後は、折ジワが気になる。
購入後は、商品発送にて自宅に届きます。
使う上でのデメリットではないのですが、
配送時にコンパクトに畳まれることで生まれる
「折りジワ」が付いていたのが気になりました。
ラグマット自体に重みがあるため、
折りジワができてしまうのは仕方ないことですが...。
嬉しい気持ちで届いたものを見たときに、
やっぱり気になってしまいますよね。
お部屋や使用環境によって変わるかと思いますが、
ラグマットを広げてから数日〜1週間ほどで
シワは気にならなくなりました。
自然に消えるのですが、
数日経ってもシワの残りが強い箇所は、
本を重ねて上から置いていました。
シワの戻りが遅いなと感じる方は、
重みのあるものを置いてみて、
数日様子を見ていただければと思います◎
ラグマット「LUCE」を取り入れたコーディネートの変化
わが家のインテリアは、「ナチュラル×ブラウン」。
リセノを利用してくださっているお客様に、
「ナチュラル×ブラウンの組み合わせは合うの?」
というお声をたくさんいただきます。
自宅で愛用するなかで感じた、
コーディネートの変化をもとに、
組み合わせのポイントをお伝えできればと思います。
① 同系色のレピテーションで統一感を出す。
家具の色を揃えると、統一感はありますが、
・すでに大きな家具を持っている
・同じ色の販売がない、同じ色でも濃淡が異なる
など、揃えられないことも多いですよね。
ラグマットから少し話は逸れますが、
「ナチュラル×ブラウン」で私が意識しているのは
同系色のレピテーションです。
お部屋全体を俯瞰で見たときに、
どれか1つだけ仲間外れにならないよう
他の家具や小物の色を揃えてあげましょう。
- ブラウン家具
ソファー、TVボード、サイドボードなど、壁際や端に置くもの。 - ナチュラル家具
ダイニング、チェア、リビングテーブルなど、空間の中心に置くもの。
大きな家具でもどこか揃えることを意識したり、
似た色の小物を取り入れてあげることで、
2色の繋ぎのような役割を果たしてくれます。
レピテーションとは、
「繰り返し・リピート」という意味。
2色以上の統一感のない色を、
一定のリズムで繰り返すことで「調和感」を与える
インテリアのテクニックの1つです。
② 面積の大きいものを中間色にして、馴染みやすさを出す。
テーマから少し逸れてしまいましたが、
本題のラグマットのお話に戻ります。
生活をするなかで気づいたのが、
ベージュを選んだことで「中間色」が加わり、
コーディネートがより馴染みやすくなったこと。
空間を埋めるラグマットが、ナチュラル・ブラウン
どちらの要素も絶妙に混ざり合った色味で、
統一感のあるコーディネートに仕上がりました。
インテリアの色の組み合わせにお悩みの方は、
「中間色」や「レピテーション」という視点から
ラグマットを選んでみるのもおすすめです◎
一枚敷くだけで印象が変わる。
デザイン性と使い心地を両立した「LUCE」
いかがでしたでしょうか。
- 費用的にも労力的にも、手軽に模様替えができる。
- お部屋のなかでも面積が広いものなので、印象をガラッと変えられる。
- 異なる色の家具をお持ちの方は、レピテーションや中間色で馴染ませる役割にも◎
最後に、あらためて「LUCE」の商品紹介です。
カラーは、サンドベージュ・アイスグレー・グレー・
カーキ・アイボリー・ベージュの6色展開です。
ラグマット生地は、無料サンプル請求もございます。
照明や光のあたり方で色味や雰囲気が変わるので、
気になる方は、ご利用も検討いただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。