【僕の愛用品】 男っぽい観葉植物と、エアプランツ
こんにちは。やまもとです。
今日はひさびさの「僕の愛用品」のマガジンとして
自宅で育てている観葉植物をご紹介します。
僕が実際に自宅で育てていて、枯らしにくく、
インテリアに合う"男っぽい"観葉植物たちをご紹介します。
無精な僕が植物を選ぶポイントは、
まずは"強くて丈夫"な枯らしづらい植物であること。
自宅に観葉植物を買ったのはいいけれど、
水をあげるのを忘れたり、逆に水をあげすぎたり
して、枯らしてしまった経験ってありませんか?
僕も、正直いままでにたくさん枯らしてます。
あの枯れていっちゃう姿を見るのって、ほんと
哀しいんですよね。
そんな哀しい思いをしながらも、相変わらず不精な
僕は、ときどき水をあげるのを忘れたり、月のうち
1週間ほどは出張で家を離れたり。
だから、僕の家の植物は、割と強い=枯れづらい
ということがマスト。
そんなわけで、この後に紹介する観葉植物は、
どれも丈夫な子たちばかり。
いままでに枯らしちゃった経験で、植物を自宅に
置くをあきらめてしまった人は、こんな僕でも
育てられているので、ぜひ参考にしてくださいね。
そして、もうひとつのポイントは、
自宅のインテリアに合う"男っぽい植物"であること。
そして、僕が育てている植物たちに共通している
のが、「男っぽい」見た目の植物であるということ。
男っぽいっていう表現は、とっても抽象的なん
ですが、葉っぱや枝ぶりなどが、どこか男の子を
イメージさせるような植物を指しています。
個人的な印象なので、どの植物は"男"、どの植物は
"女"という性別があるわけではないですが、ご紹介
する写真から、なんとなく感じていただければと思います。
では、実際に育てている植物をご紹介していきましょう。
エバーフレッシュ
天井に届きそうにまで伸びているエバーフレッシュ。
最初に買った頃は、僕の身長もないくらいでしたが
約2年ほど経った今では、2.5mくらいまで伸びています。
実は、1年くらい前に長期出張で水枯れが起こり、
ほとんどの葉っぱが落ちてしまう事態があったの
ですが、そこから植物自体の自力の強さで、完全復活!
あっという間に葉がおおい茂り、今では、僕の
部屋を象徴するインテリアに成長してくれました。
エバーフレッシュは、夜になると葉っぱを
閉じるので、そこも生きている感じがして、
育てていて楽しいポイントです。
ミルクブッシュ
これは最近買ったもの。
多肉植物のミルクブッシュは、サボテンの仲間。
下から上に向けて伸びているところは、サボテンの
フォルムに似ていますが、実際はとってもプニプニ。
触っても痛くなく、遠くから見ると割といかつい
けれど、柔らかな枝ぶりは、癒しも感じます。
多肉植物は、それほど水やりを頻繁にしなくても
大丈夫なので、枯れづらく、そこも良い点です。
コンシンネ
コンシンネは、僕の家のもっとも古株。
2年半ほど育てています。
鋭い葉っぱのカタチと、枝がくねくねしている姿は
男の自宅に一番合うと思っています。
エアプランツ
そして、最後に登場するのは、エアプランツ。
大気中の水分を集めて、水分補給をするため、
土に植わっていなくても、育っていきます。
鉢植えではないので、写真のように窓辺に吊って
飾ることもできます。
実際には、アメリカの湿度の高いエリアの原産で、
日本では週に1度くらいは、霧吹きをしたり、
バケツにまるごとポチョンとつけてあげたりして、
水を補給します。
大きくはならないですが、枯れづらく、扱いやすいです。
観葉植物にさらにひと工夫。
鉢や、オーナメントにもちょっと工夫しています。
さて、こんな感じの僕の自宅の観葉植物ですが、
ちょっとだけインテリアにフィットさせるために
している工夫をご紹介します。
鉢
ひとつは、「鉢」。
室内観葉の場合、鉢はけっこう目に入るので、
植物を購入する際には、あわせて鉢も選ぶのがポイントです。
僕のエバーフレッシュは、こんな鉢。
雑材で編まれた柔らかくて、軽い鉢カバーです。
この鉢カバーは、Re:CENOの実店舗で取り扱って
いますので、興味のある方は、店舗までお問い合わせください。
そして、ミルクブッシュとコンシンネは、
プラスチックのこれまた軽いカバー。
これは、大阪のtruckさんで購入しました。
メーカーさんが分からないのですが、たぶん市販の
アイテムなので、興味のある方は、探してみてください。
オーナメント
そして、僕は鉢以外にも、もうひと工夫。
枝などに、鳥のオーナメントを付けています。
脚のところに細いハリガネが付いていて、
枝などのくりくりと巻きつけるだけで、鳥たちが
とまっているように見える、かわいいオーナメントです。
PUEBCO(プエブコ) というブランドのアイテム
で、これもいろんなお店で販売しているので、
興味のある方はぜひぐぐってみてくださいね。
大きな植物は、インテリアの"マストアイテム"
自宅に観葉植物 オススメです!
そんなわけで、僕が自宅で育てている観葉植物を
ご紹介いたしました。
観葉植物は、割と強い種類を選んだり、育て方を
きちんと知っていれば、意外と枯らさずに、長く
育てることが可能です。
お部屋のインテリアのレベルをぐっと上げてくれる
マストアイテムなので、まだお部屋に観葉植物が
ないという方は、ぜひとも検討してみてくださいね。
また、リセノでは、ネットでの販売はまだですが、
東京店・京都店では、いろんな種類の植物たちを
扱っていますので、ぜひお店に探しに来てください。
「こんなサイズの、こんな植物が欲しい」という
ご要望を店舗にてご相談いただければ、探して、
専用で仕入れることも可能です。
そのあたりも、店頭でスタッフに相談してみてください。
では。