【僕の愛用品】 ANGLEPOISE & Floor Standing Pole
こんにちは。ヤマモトです。
今回からはじまる新連載「僕とわたしの愛用品」。
毎回、リセノスタッフが自宅で実際に使っている、
お気に入りアイテムを、ひとつセレクト。
実際に使って分かる使い心地や、おすすめの利用
シーン、お気に入りのポイントなどをご紹介していきます。
初回は、僕の自宅の照明"ANGLEPOISE"。
この照明の持つ魅力を、ご紹介していきます。
僕の使い方は、ポールをつけて、
ソファーライフを快適にするフロアライトに。
僕がずっと欲しかったtruckのソファーを置いた頃に
一緒に導入したのが、この"ANGLEPOISE with Floor Standing Pole"。
インダストリアルなデザインと、マットなカラーが
メンズライクなソファーと、絶妙にフィット。
線の細いフォルムも、ごつすぎないインテリアが
好きな僕としては、気に入ったポイントでした。
また、デザイン的な良さの他にも、アングルポイズ
の良さは、アームが自由自在に動くところ。
生活の場面場面に合わせて、使い方を変えられるのです。
照らし方を、自由に変えて。
優れた機能もお気に入りのポイントです。
僕の部屋は、grafのwaftがメイン照明ですが、
ペンダントライトのようにシェードのある照明は、
上方向に光が照らないのでどうしても部屋全体が暗くなりがち。
また、本を読むときにも、十分な光量が得られません。
そんな光が足りないインテリアにも、このANGLEPOISEが最適なんです。
天井を照らせば、お部屋全体の明かりを補完できます。
ANGLEPOISEは、アーム部分とシェード部分が
くりくりと自由自在に動きます。
アームを後ろに引っ張って立ち気味にして、
首をくるりと上に向ければ、メイン照明を補完する
補助照明として、光量を付け足せます。
天井の白色に明かりが当たっていると、反射により、部屋全体が明るくなります。
インテリアでは、蛍光灯のようにメインの照明を
明るくしすぎると、せっかくの夜のいい雰囲気が崩れてしまいます。
フロアライトの様なサブ照明を、メインの照明と
組み合わせて使うことで、必要な時だけ、十分な光量を足すことができます。
北欧生活のように、ピンポイントで照らすのもおすすめ。
部屋全体の照明を落として、音楽でも聞きながら
ゆっくりと本を読みたい夜もありますよね。
そんな時には、アームと首を調節して、ソファーへ
向ければ、ピンポイントで欲しい光を得られます。
北欧の生活シーンでもよく登場する
「必要な場所に、必要な分だけの光を。」という
生活スタイルと同様に、省エネになるのも嬉しいポイントです。
"Phillips hue"で、さらにひと工夫。
明るさを調整して、さらに臨機応変な照明に。
"Phillps hue"は、明るさを自由に調整できる電球。
以前の記事でもご紹介しましたが、明るさや色味を自由に調整できます。
「Phillips hue」をセンス良く、インテリアに取り入れよう!
僕は、この"hue"を使って、さらに自由に光量を調整しています。
友達と過ごすときは、白く、明るい、十分な光に。
一人でゆっくり過ごすときは、オレンジで、暗めの光に。
アームが自由に動く"ANGLEPOISE"と、
明るさや色味を自由に調整できる"hue"は、
シンイチとミギーのような、相性抜群のコンビ。
この組み合わせは、とってもおすすめです。
"ANGLEPOISE with Floor Standing Pole"
とってもおすすめです。
そんなわけで、"ANGLEPOISE with Floor Standing Pole" とっても気に入っています。
照明を思い通りに使えば、いつものお部屋も違った
表情を見せてくれて、個人的には、メイン照明に、
サブ照明を組み合わせるのは、マストレベルにおすすめです。
お部屋の照明計画を立てる際に、参考にしてみてくださいね^^