【わたしの愛用品】小さなテレビにぴったりフィット。
「ユニットシェルフR.U.S」で叶うコンパクトなテレビボード
こんにちは。
Re:CENO 福岡店の立脇です。
みなさまは、自宅にテレビを置いていますか?
私の自宅には、21型のコンパクトなテレビがあります。
テレビ離れと言われるこの時代、
私も毎日テレビを見るわけではなく...。
インテリアの邪魔にもなってしまうので、手放そうか
と考えたこともありましたが、テレビのない生活は
考えられない...と悶々と悩んでいました。
小さなテレビなので、何かの台に置けば成立して
しまうことをいいことに、お部屋の隅に追いやって
見ないふり。
そんな状況がずっと続いていたので、
中々「テレビボード」を買えずにいました。
ソファーやダイニングなど大型家具が揃った辺りから、
テレビボードもどうにかしなくては...!と考えた末
私が辿り着いたのは、「ユニットシェルフR.U.S」を
テレビボードとして使うことです。
今回はそんな「ユニットシェルフR.U.S」を
テレビボードに選んだ理由をお話しします。
「ユニットシェルフR.U.S」をテレビボードに選んだ理由
基本セット薄型 高さ54cm × 幅92cm (ウッドキャビネット)
R.U.Sシリーズは、
パーツ単位でも、基本セットからでも購入が可能で、
使用用途に合わせて、様々な組み合わせができます。
私が、テレビボードとしてお迎えしたのは、
「基本セット薄型 高さ54cm × 幅92cm
(ウッドキャビネット)」
です。
セット内容は、下記の通り。
- アイアンフレーム ×2
- アイアンクロスバー ×1
- ウッドキャビネット ×1
それではさっそく、「ユニットシェルフR.U.S」を
テレビボードに決めた理由からお話しします。
① すっきりと収まりの良いコンパクトな奥行き
我が家では、配線の位置や家具のレイアウトの関係で、
ソファーの横側にテレビを置いています。
壁からソファーまで、あまりゆとりがないので
なるべくスリムな奥行きのものが理想でした。
一般的なテレビボードの奥行きは40~50cmですが
R.U.Sシリーズの薄型タイプは、奥行き20cm。
21型の小さなテレビなので、
テレビの脚もぴったり収まりジャストフィットでした。
R.U.Sシリーズは、
薄型タイプ:奥行き20cm
通常タイプ:奥行き40cm
と奥行きのサイズが2種類から選べますので、
お手持ちのテレビサイズに合わせてご検討ください。
② 配線機器を隠すことができるキャビネット
以前までは、木箱の上にテレビを置いていました。
テレビ用の収納家具ではないので、配線を通す穴が
空いていなく、壁と収納家具の間に配線機器が
ぐちゃぐちゃ。
正面から見ると分かりませんが、横からみたときに
配線が汚かったり、何より掃除が面倒でした。
R.U.Sは配線用の穴があいており、扉付きの収納なので
配線機器をすっきり隠すことができます。
加えて、キャビネット下は約15cmの空きがあるので
掃除がしやすく快適です。
レコーダーなどをお持ちの方は、ウッドキャビネットの場合、扉を開けないとリモコン操作ができません
のでご注意ください。
ウッドキャビネット以外にもガラスキャビネットやシェルフボードを組み合わせてテレビボードとして使っていただけます。
▼扉を閉めたままリモコン操作ができる方法は、
下記の記事にてご紹介しています。
「WIRYテレビボード」の扉を閉めたまま、リモコン操作ができる方法をご紹介します。
③ テレビボード以外の使い方もできる可変性
R.U.Sの大きな魅力は、他のパーツと組み合わせる
ことで、様々な用途で使うことができる可変性。
もし仮に、一般的なテレビボードを買っていたら
テレビを手離してしまったときに、
テレビボードも不要になってしまいます。
R.U.Sの場合は、今はテレビボードとして使い、今後
テレビを手放したときに違う用途で使うこともでき、
テレビを手放すか悩んでいた私にとって、
大きな魅力でした。
テレビをインテリアに上手く馴染ませるポイント
テレビボードを新しくお迎えできたものの、テレビの
存在感はやはりインテリアの邪魔だな...と。
そこで、テレビの生活感を軽減できるよう私なりに
工夫したことをご紹介します。
① 両側に15cm以上のゆとりのあるサイズ感を選ぶ
1つめのポイントは、サイズ感。
テレビを置いたときに、両端に15cm以上の
ゆとりがあるものを選ぶのがおすすめです。
理由はテレビ横に、
インテリアアイテムを置くことができるから。
テレビだけだと、無機質な印象が強まりますが、
横にインテリアアイテムが加わると
テレビ周りのインテリア性がグッと高まります。
照明やオブジェ、フォトフレームなどの
インテリアアイテムや植物を置くのがおすすめです。
私は、テレビを端に寄せてその横に
お気に入りのヴィンテージランプを置いています。
② テレビ上を彩って、フォーカルポイントをつくる
フォーカルポイントとは、
お部屋の中で自然と視線が向かう場所のこと。
我が家の場合、お部屋のドアを開けた時
1番に目に飛び込む場所は、テレビ上の壁面です。
フォーカルポイントがぽっかりと空いていると、
目線は自ずとその下のテレビに集まっていまします。
そこで、生活感の出やすいテレビに目線が集まらない
ように、テレビ上にアートを飾りました。
目線は自然とアートに集まり、テレビの存在感が
グッと和らぎます。
アート以外にも、ウォールシェルフなどに
お気に入りのアイテムを飾るのもおすすめです。
③ ファブリックをかける
私のように、毎日テレビを見るわけではない
という方はテレビにファブリックをかけるのも
おすすめです。
最も効果的なのは、シンプルな無地のタイプを
選ぶこと。
加えて近くにあるファブリックと同じトーンのもの
を選ぶと周りのインテリアとのまとまり感が生まれて、
テレビの存在感が軽減できます。
反対にまとまり感を出すのではなく、
あえて柄やカラーが使われているものを取り入れて、
アート代わりに楽しむという方法も。
お気に入りのファブリックをお持ちの方は、
ぜひ取り入れてみてください。
小さなテレビをお持ちの方におすすめな「テレビボード」です。
いかがでしたでしょうか?
自分の暮らしとお部屋にフィットしてくれた
「ユニットシェルフR.U.S」。
テレビを手放すかどうか、ずっと悩んでいましたが
R.U.Sをお迎えした今は、手放さなくてよかったな~と
思いました。
しばらくは、テレビボードとしての使い方を
続けてみようと思います。
最後に、今回ご紹介した内容のおさらいです。
▼「ユニットシェルフR.U.S」をテレビボードに
選んだ理由
- すっきりと収まりの良いコンパクトな奥行き
- 配線機器を隠すことができるキャビネット
- テレビボード以外の使い方もできる可変性
▼テレビをインテリアに上手く馴染ませるポイント
- 両側に15cm以上のゆとりのあるサイズ感を選ぶ
- テレビ上を彩って、フォーカルポイントをつくる
- ファブリックをかける
コンパクトテレビをお持ちの方の
ご参考になると嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それではまた、次回。