【わたしの愛用品】ジュートラグを取り入れて、お部屋を夏仕様に衣替え
こんにちは。
Re:CENO 福岡店の立脇です。
じめじめとした梅雨真っ只中な今。
お部屋の中だけでも爽やかで涼しげにしたいと、
新しい夏用のラグマットをお迎えしました。
ラグマットは、大きな面積を占めるので、
お部屋の印象を左右しやすいアイテム。
せっかくならとことん夏らしいものを!と
ジュート100%のラグマット「DYLAN」を選びました。
今回は、DYLANを選んだ理由と
実際に使ってみたリアルデビューをお伝えします。
夏ラグに「DYLAN」を選んだ理由
お部屋を夏仕様にとお迎えした「DYLAN」。
選んだ理由は、3つあります。
① ジュート100%で、お部屋をグッと夏らしくしてくれる。
我が家では、コーデュロイのソファーを愛用中。
コーデュロイの秋冬感を軽減して、
とにかく涼しげな見た目になるように!と
ジュート100%のものを選びました。
ジュートならではのシャリ感は、とても夏らしく
蒸し暑い夏でもさらりと快適です。
ジュートラグは、固くてチクチクするイメージ
でしたが、チクチク感は全く気になりませんでした。
ただ、固さは少し気になったので、床に座る方よりも
ソファーに座って過ごす方におすすめです。
ソファーに座ったときに足元に触れるシャリ感が、
とても気持ち良いです。
② 絶妙なカラー配色で、お部屋に馴染みやすい。
ベージュ、アイボリー、ブラウンなど
様々な色合いが混ざり合っているDYLAN。
どれも柔らかく淡いアースカラーなので、
お部屋にすっと馴染んでくれます。
落ち着いたブラウンカラーの家具が多い我が家ですが、
家具のカラーとラグマットのトーンが揃って
いるので、全体的にまとまりのある空間となりました。
③ 程よいアクセントを加えてくれる。
淡い色合いでお部屋への馴染みやすさはありますが、
幾何学模様の柄は、パッと目を引き
お部屋に程よいアクセントを加えてくれます。
色々なカラーが使われているので、
さまざまな表情をみせてくれるのも魅力。
渋みを感じる深い色合いの部分や、
明るいナチュラルな色合いの部分など、視線毎に表情
が変わるのも、おもしろいな~と感じます◎
大きな面積を占めるラグマットは、
柄ものや色物に挑戦しづらい印象がありましたが、
DYLANは馴染やすさとアクセントのバランスが絶妙で
取り入れやすかったです。
実際に「DYLAN」を使ってみて感じたこと
実際に使っていく中で、少し気になったことは、
薄手タイプならではの滑りやすさ。
対策としてソファーの脚をラグマットにかませたり、
滑り止めを敷くのがおすすめです。
滑り止め+クッション SOFT SUPPORT RUG(ソフトサポートラグ)
リセノでもラグマット用の滑り止めを販売しています。
サポートラグは、滑り止めとしての効果はもちろん、
ウレタンの厚みも加わるので底付き感も軽減されます。
薄手の夏ラグを検討している方は、
ぜひサポートラグも一緒に合わせるのがおすすめです。
ジュートラグで、夏のインテリアを楽しみましょう。
お部屋の印象をグッと涼しく、
夏らしくしてくれた「DYLAN」。
夏用ラグを取り入れるのは初めてでしたが、
お部屋の中でも季節感を楽しむことができ、
取り入れてみて、大正解だったと感じています。
夏用のラグマットをお探しの方に、
ご参考にしていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それではまた、次回。