【わたしの愛用品】「伸長式ダイニングテーブルfolk Jr.」が、1人暮らし・1K8畳におすすめな理由
こんにちは。
Re:CENO FUKUOKAの立脇です。
1K8畳のお部屋に住んでいる私は、
ダイニングデーブル選びにかなり苦戦しました。
理想のサイズより小さすぎたり、大きすぎたり。
中々お部屋にフィットするものが見つからず...。
コンパクトなお部屋にお住まいの方は、
同じようなお悩みをお持ちの方も
多いのではないでしょうか?
そんな中リセノでは、
人気の高い「伸長式ダイニングテーブル folk」より
ひとまわり小さなコンパクトサイズの
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」が新登場。
1人暮らしやコンパクトなお部屋に
お住まいの方にぴったりなサイズ感です。
このダイニングの販売を心待ちにしていた私、
さっそく我が家にもお迎えすることに。
今回は、お迎えしてよかったことや
コンパクトなお部屋にも上手く馴染ませる
ポイントをご紹介します。
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」を選んだ理由
1人暮らしのコンパクトなお部屋なので、
80~90cmサイズの円形ダイニングテーブルを
ずっと探していました。
加えて、木製素材のもので
あわよくばヴィンテージ品が理想。
しかしよくあるサイズは、100cmや120cm。
もしくは70cmなどのコンパクトすぎるタイプ。
サイズが良くても見た目が好みでなかったりと、
自分の理想のダイニングテーブルをお迎えできるのは、
広いお家に引越したときだなと諦めていました。
そんな時に発売が決まった
「伸長式ダイニングテーブルfolk Jr.」。
円形90cmとまさに理想のサイズ感。
そして、ヴィンテージレッドカラーを選ぶことで、
現行品ながらもヴィンテージテイストに仕上がる
という自分の理想が詰まったダイニングテーブル。
このサイズとカラーが決め手で、
「伸長式ダイニングテーブルfolk Jr.」を選びました。
今のお家では伸長して使うことはないですが、
広いお家に引越したときに伸長できるといった
長く使える点も決め手の1つです。
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」をお迎えしてよかったこと
つい先日お迎えしたばかりの
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」。
我が家にもだんだんと馴染んできてくれて、
やはりお迎えしてよかったなと日々実感しています。
ここからは、その理由を詳しくお話しします。
① 天然木の天板が、お部屋に温かみをプラスしてくれた。
以前使っていたダイニングテーブルは、
無機質な白色の天板。
元々、木製素材で探していたこともあり、
納得のいくダイニングテーブルではありませんでした。
実際に「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」
をお迎えして、1番に思ったことは、
「やっぱり天然木の天板っていいな」ということ。
素材は、インテリアの構成要素として、
非常に重要です。
特にダイニングテーブルなどのメイン家具は、
どんな素材のものを選ぶかで、
お部屋の印象が大きく変わります。
before
天然木のダイニングテーブルに変わったことで、
お部屋に温もりがプラス。
他の家具との統一感も生まれ、
全体的に落ち着いた印象に。
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」を
お迎えしたことで、自分の理想のインテリアに
また一歩近づけました。
② チェアがすっきり収まり、動線の確保がしやすい。
せっかくコンパクトな
ダイニングテーブルを選んだのに、チェアが収まらず、
ダイニングスペースが広くなってしまうと本末転倒。
中央脚タイプでないものを選ぶときには、
特に注意が必要です。
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」は、
4つ脚タイプ。
天板がコンパクトになったことで、
脚と脚の感覚が狭くなり、チェアは収まらいかもと
不安に思っていました。
実際に自宅でチェアを入れてみると、
すっきりと収まり一安心。
チェアをご検討の際は、上記寸法をご確認ください。
もちろんチェアのサイズ次第ではありますが、
私が使っている「ダイニングチェア folk round arm」
は、幅53cmと一般的なサイズです。
このようにチェアがすっきりと収まることで、
動線が確保しやすく、レイアウトの幅が広がります。
模様替えをよくする私にとっては、
かなり重要なポイントだったので、
今後も模様替えが楽しめそうで良かったです。
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」を圧迫感なくお部屋に馴染ませるコツ
コンパクトサイズなダイニングテーブルとはいえ、
お部屋の中では大きな面積を占める家具の1つ。
そこで今回は、ダイニングテーブルを
圧迫感なくお部屋に馴染ませるための
ポイントを解説します。
① 68cmの高さを選ぶ。
圧迫感のないお部屋づくりに重要なポイントは、
高さを抑えた家具選びです。
「伸長式ダイニングデーブルfolk Jr.」は、
68cmと72cmの2種類の高さがあります。
私は少しでも圧迫感を抑えられるよう、
68cmを選びました。
特にヴィンテージレッドカラーは、
重厚感があり他のカラーより存在感が出てしまいます。
68cmを選ぶことで、ダイニングテーブルの存在感が
少し和らいだように思います。
たった4cmと思うかもしれませんが、
コンパクトなお部屋においてこの4cmの差は、
意外と侮れません。
身長150cmの私は、使用感的にも
ちょうどよい高さで気に入っています。
もちろん最適なテーブルの高さは、人それぞれなので
72cmタイプを選ぶ方は、これからご紹介する
2つのポイントをご参考ください。
② ダイニングテーブルと同じ色味で、背の低いチェアを選ぶ。
ダイニングテーブル同様、
合わせるチェアも背が低いものがおすすめ。
私は、一般的なチェアより少し低めな
全高66cmのチェアを合わせています。
チェアの背がダイニングテーブルより低いので、
天板下にまるっと収まり、
ダイニング周りがすっきりと見えます。
また、ダイニングテーブルとチェアの色味を揃える
ことも圧迫感軽減のポイント。
色味を揃えることで、統一感が生まれ
ダイニング周りがよりすっきりと見えます。
③ チェア+スツールの組み合わせにする。
私は、1人暮らしなので
基本的にチェアは1つで十分です。
来客用に2脚欲しい気持ちもありますが、
とりあえず1脚で様子をみようというところ。
来客があったときには、スツールを使っています。
スツールはチェアよりもコンパクトなので
邪魔になりません。
普段は、ベッド横のテーブルとして。
来客があったときは、ダイニングへ。
というように必要に応じて使い分けています。
コンパクトなお部屋において、
このような1代2役なアイテムは、
重宝するので1つ持っておくと非常に便利です。
コンパクトなお部屋に素敵にフィットしてくれる「ダイニングテーブル」です。
いかがでしたでしょうか?
コンパクトなお部屋にお住まいの方におすすめの
「伸長式ダイニングテーブルfolk Jr.」。
我が家にも想像以上にフィットしてくれて、
これからのお部屋づくりがより楽しみになりました。
最後に、今回ご紹介した内容のおさらいです。
▼ 「伸長式ダイニングテーブルfolk Jr.」を圧迫感なく
お部屋に馴染ませるコツ
- 68cmの高さを選ぶ。
- ダイニングテーブルと同じ色味で、背の低いチェアを選ぶ。
- チェア+スツールの組み合わせにする。
コンパクトなダイニングテーブルをご検討中の方の
ご参考になると嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それではまた、次回。