【わたしの愛用品】リセノオフィスで使って感じた、WIRYデスク・チェアの魅力をレポートします。
リセノスタッフが実際に使っている愛用品を紹介する、「 僕と私の愛用品 」シリーズ。
今回は、僕たちリセノスタッフが会社で愛用している
WIRYのデスクとオフィスチェアを、ご紹介します。
先日、オフィスの床を張り替える機会があり、
そのタイミングに合わせて、デスク・チェアをWIRYシリーズに新調しました。
このWIRYデスク・チェアはもともと、
「自分たちのオフィスで、こんなデスクを使いたいな~。」
の発想から企画した製品。
自分たちの理想を詰め込んだWIRYデスク・チェアを
実際にオフィスで使ってみると、特に良かったなと思うポイントが3つありました。
そこで今回のマガジンは、「オフィスで使用する」に
焦点を絞って、WIRYデスク・チェアの魅力をレポートします!
「WIRY DESK」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。
「WIRY OFFICE CHAIR」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。
魅力① オフィスが温もりある空間になった。
WIRYデスク・オフィスに変更して感じた魅力は、
まずオフィスが温もりある空間になったこと。
以前のオフィスは、ツルっとした質感の白いデスクに
メカニカルで硬質な黒のチェアが、ズラリと並んだ
いわゆる「オフィスっぽい」、無機質な空間でした...
WIRYシリーズに新調したところ...
ツルっとした白いデスクは、木目が有機的な
オーク無垢材のデスクに変わり、
硬質な黒のチェアは、コーデュロイを張った
柔らかい表情のチェアになりました。
これまでのデスクワークを思い起こすと、
モニターにキーボード、マウスなど、
見るもの、触れるものは、ほとんど無機質なものばかり。
WIRYに変えてからは、オーク無垢材の天板や
コットンのコーデュロイ生地といった、
天然素材のものに触れる時間ができました。
天然素材のデスク・チェアを取り入れた結果、
視覚的にも触感的にも、無機質な印象が軽減されて、
オフィスが温もりを感じる空間になったと、変化を感じました。
魅力② 閉塞感が軽減された。
WIRYデスク・オフィスに変更して感じた
2つ目の魅力は、閉塞感が軽減されたこと。
以前は、デスクの下に大きなキャビネットを、
その横にデスクトップPCを置いていて、
デスク下の空間が狭いな...と感じていました。
足を組み替えようとするときに、キャビネットやPCに
足が当たるのが、ちょっとしたストレスになるんですよね...
引出下にPCを収納できて、足元が広くなりました。
その点、WIRYデスクはデスクトップPCが、
引出収納の下に収まる高さ設計にしています。
WIRYデスクに変更したところ、
デスク下のスペースが以前と比べて、PC1台分が省スペースに。
デスクトップPCに足が当たってしまうことも
少なくなり、足元がスッキリしました。
また、チェアの肘掛がデスク下にチェアが収まる点も、
閉塞感を軽減できるポイントだと感じます。
一般的なオフィスチェアは肘掛の位置が高く、
肘掛が天板に当たってしまい、デスク下にチェアが収まりません。
そうなると、デスクとチェアで導線を塞いでしまい、
オフィスが詰まった印象になり、移動しずらくなります。
デスクの下にチェアが収まるから、導線を広く確保できます。
その点、WIRYオフィスチェアは、肘掛の位置が
一般的なチェアより低く、デスク下に収まるようにサイズ設計しています。
離席しているスタッフや、リモートワークで
不在のスタッフのチェアを、デスク下に収めると
見た目もスッキリして、導線が広く確保できます。
WIRYシリーズに変えたことで、
デスク下のスペースが広く使えるようになり、
オフィスの導線も確保できるようになり、開放感ある環境になったと感じます。
魅力③ コミュニケーションが取りやすくなった。
一般的なオフィスチェアの高さが100cm前後に対して、WIRYは84cm
WIRYデスク・オフィスに変更して感じた
3つ目の魅力は、コミュニケーションが取りやすくなったこと。
以前の、使用していたオフィスチェアは
高さがあって、オフィスの見通しが悪くなるのが難点でした...
その点、WIRYシリーズのオフィスチェアは、
高さを抑えたデザインで、オフィスの見通しがすごく良くなりました。
背もたれが低くなって、相手の表情が見えやすくなりました。
例えば、チームでチェアに座りながら話し合いを
するときは、今までは後列のスタッフはチェアで
顔が隠れていましたが、変更後は表情が確認しやすくなりました。
相手に話が伝わっているかな?と、確認しながら
話し合いができるようになったと感じます。
また「この資料、確認お願いします~。」
「了解です!」といった、一言二言のやり取りも
背もたれが低いので、チェアを回転することなく
後ろの席のスタッフと、会話できるようになりました。
背もたれが低いWIRYチェアに変えてから
コミュニケーションが、少し取りやすくなったと感じています。
WIRYシリーズで居心地の良いオフィスを。
リセノオフィスで使用して感じた、
WIRYデスクとチェアの魅力は、いかがでしたか?
「オフィスで使用する」に焦点を絞ると、
この3点に、変化を感じるようになりました。
- オーク材、コーデュロイを取り入れて温かみのあるオフィスになった。
- デスク下を省スペース化、導線を確保できるようになる閉塞感が軽減した。
- チェアの高さを抑えることで、コミュニケーションが取りやすくなった。
なかでも最も変化を感じたのは、オフィスの雰囲気で
殺風景だったオフィスが、ナチュラルヴィンテージ な
空間になって、僕たちとしては、とても居心地良い
オフィスと満足しています。
無機質なオフィスの雰囲気を良くしたいと
お考えの方には、特にこのWIRYがイチオシなので
ぜひ、オフィスでの使用をご検討いただければと思います。