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【わたしの愛用品】リセノオフィスで使って感じた、WIRYデスク・チェアの魅力をレポートします。

リセノスタッフが実際に使っている愛用品を紹介する、「 僕と私の愛用品 」シリーズ。

今回は、僕たちリセノスタッフが会社で愛用している
WIRYのデスクとオフィスチェアを、ご紹介します。

先日、オフィスの床を張り替える機会があり、
そのタイミングに合わせて、デスク・チェアをWIRYシリーズに新調しました。

このWIRYデスク・チェアはもともと、
「自分たちのオフィスで、こんなデスクを使いたいな~。」
の発想から企画した製品。

自分たちの理想を詰め込んだWIRYデスク・チェアを
実際にオフィスで使ってみると、特に良かったなと思うポイントが3つありました。

そこで今回のマガジンは、「オフィスで使用する」に
焦点を絞って、
WIRYデスク・チェアの魅力をレポートします!

「WIRY DESK」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。
「WIRY OFFICE CHAIR」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。

魅力① オフィスが温もりある空間になった。

20220328174728.jpgデスク WIRY NA / オフィスチェア WIRY NA

WIRYデスク・オフィスに変更して感じた魅力は、
まずオフィスが温もりある空間になったこと。

20220404113316.jpg

以前のオフィスは、ツルっとした質感の白いデスクに
メカニカルで硬質な黒のチェアが、ズラリと並んだ
いわゆる「オフィスっぽい」、無機質な空間でした...

20220308120549.jpg

WIRYシリーズに新調したところ...

ツルっとした白いデスクは、木目が有機的な
オーク無垢材のデスクに変わり、
硬質な黒のチェアは、コーデュロイを張った
柔らかい表情のチェアになりました。

20220330125004.jpg

これまでのデスクワークを思い起こすと、
モニターにキーボード、マウスなど、
見るもの、触れるものは、ほとんど無機質なものばかり。

WIRYに変えてからは、オーク無垢材の天板や
コットンのコーデュロイ生地といった、
天然素材のものに触れる時間ができました。

天然素材のデスク・チェアを取り入れた結果、
視覚的にも触感的にも、無機質な印象が軽減されて、
オフィスが温もりを感じる空間になったと、変化を感じました。

魅力② 閉塞感が軽減された。

20220330124429.jpg

WIRYデスク・オフィスに変更して感じた
2つ目の魅力は、閉塞感が軽減されたこと。

以前は、デスクの下に大きなキャビネットを、
その横にデスクトップPCを置いていて、
デスク下の空間が狭いな...と感じていました。

足を組み替えようとするときに、キャビネットやPCに
足が当たるのが、ちょっとしたストレスになるんですよね...

20220330122118.jpg
引出下にPCを収納できて、足元が広くなりました。

その点、WIRYデスクはデスクトップPCが、
引出収納の下に収まる高さ設計にしています。

WIRYデスクに変更したところ、
デスク下のスペースが以前と比べて、PC1台分が省スペースに。

デスクトップPCに足が当たってしまうことも
少なくなり、足元がスッキリしました。

20220331130708.jpg

また、チェアの肘掛がデスク下にチェアが収まる点も、
閉塞感を軽減できるポイントだと感じます。

一般的なオフィスチェアは肘掛の位置が高く、
肘掛が天板に当たってしまい、デスク下にチェアが収まりません。

そうなると、デスクとチェアで導線を塞いでしまい、
オフィスが詰まった印象になり、移動しずらくなります。

20220330122245.jpg
デスクの下にチェアが収まるから、導線を広く確保できます。

その点、WIRYオフィスチェアは、肘掛の位置が
一般的なチェアより低く、デスク下に収まるようにサイズ設計しています。

離席しているスタッフや、リモートワークで
不在のスタッフのチェアを、デスク下に収めると
見た目もスッキリして、導線が広く確保できます。

WIRYシリーズに変えたことで、
デスク下のスペースが広く使えるようになり、
オフィスの導線も確保できるようになり、開放感ある環境になったと感じます。

魅力③ コミュニケーションが取りやすくなった。

20220330124809.jpg
一般的なオフィスチェアの高さが100cm前後に対して、WIRYは84cm

WIRYデスク・オフィスに変更して感じた
3つ目の魅力は、コミュニケーションが取りやすくなったこと。

以前の、使用していたオフィスチェアは
高さがあって、オフィスの見通しが悪くなるのが難点でした...

その点、WIRYシリーズのオフィスチェアは、
高さを抑えたデザインで、オフィスの見通しがすごく良くなりました。

20220331121438.jpg
背もたれが低くなって、相手の表情が見えやすくなりました。

例えば、チームでチェアに座りながら話し合いを
するときは、今までは後列のスタッフはチェアで
顔が隠れていましたが、変更後は表情が確認しやすくなりました。

相手に話が伝わっているかな?と、確認しながら
話し合いができるようになったと感じます。

20220331121614.jpg

また「この資料、確認お願いします~。」
「了解です!」といった、一言二言のやり取りも
背もたれが低いので、チェアを回転することなく
後ろの席のスタッフと、会話できるようになりました。

背もたれが低いWIRYチェアに変えてから
コミュニケーションが、少し取りやすくなったと感じています。

WIRYシリーズで居心地の良いオフィスを。

20220330150629.jpg

リセノオフィスで使用して感じた、
WIRYデスクとチェアの魅力は、いかがでしたか?

「オフィスで使用する」に焦点を絞ると、
この3点に、変化を感じるようになりました。

  1. オーク材、コーデュロイを取り入れて温かみのあるオフィスになった。
  2. デスク下を省スペース化、導線を確保できるようになる閉塞感が軽減した。
  3. チェアの高さを抑えることで、コミュニケーションが取りやすくなった。

なかでも最も変化を感じたのは、オフィスの雰囲気で
殺風景だったオフィスが、ナチュラルヴィンテージ
空間になって、僕たちとしては、とても居心地良い
オフィスと満足しています。

無機質なオフィスの雰囲気を良くしたいと
お考えの方には、特にこのWIRYがイチオシなので
ぜひ、オフィスでの使用をご検討いただければと思います。

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デスク WIRY/BR

¥ 119,800


デスク WIRY/NA

¥ 119,800


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オフィスチェア WIRY/NA

¥ 89,800




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制作部 清水 81

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