
ナチュラルな風合いと、少しヴィンテージテイストを感じさせる「folk(フォーク)」シリーズ。人数やシーンによって、フレキシブルに可変が出来る伸長式ダイニングテーブルの登場です。
https://www.receno.com/diningtable/folkna-edt.phpこんにちは。
エッセイ「まいにち、ちょっといいこと。」を
連載しているmoegiです。
引っ越して早いもので約2ヶ月が経ちました。
ダンボールも片付き、
子どもたちも新しい家に馴染んできたようです。
今回の引っ越しに際し、
ほとんどの家具・家電は旧居で使用していたものを
そのまま持ってきたのですが、
ダイニングテーブルのみ、
念願の丸テーブル
「伸長式ダイニングテーブル folk」を
お迎えすることにしました。
以前使っていたダイニングテーブルも
とても気に入って購入したものだったので
しばらく悩みましたが、
ずっと憧れていた丸テーブル。
店舗に実物を見に行ってやはり素敵だな、と思い
このタイミングで購入するに至りました。
普段の食事はもちろん、
人が集まるときや、1人で作業するとき...
どんなシーンでも本当に使い心地が良くて、
日々こちらにしてよかったな...と感じています。
前置きが長くなりましたが、
今回は私なりにこちらのテーブルの魅力を
紐解いてみようと思います。
やはり最大の魅力は
「伸長すること」だと思います。
大人2人、子供2人(7歳・2歳)の
4人家族の我が家では、
普段は丸の状態で使うことが多く、
来客時には伸長させています。
両親、兄妹、友人。
クリスマスにお正月とイベントの多かったこの2ヶ月は
我が家にもたくさんの来客がありました。
角がないことでどの場所にも座れるので、
最大で大人8人と子どもたち(!)で
テーブルを囲んだことも。
丸い状態のときは直径110㎝とコンパクトになるので、
「普段はリビングダイニングをできるだけ
有効活用したい、でも人も招きたい...!」
伸長式のテーブルは、そんな方に特におすすめです。
テーブルの伸ばし方は、とても簡単。
まずは丸い状態から、裏面のフックを外して、
天板を左右にぐ~っと伸ばします。
充分に開いたら、中央に天板を追加。
ビスで天板を固定し、フックを締めたら...、
完成です!
このように、簡単に大きさが変えられます。
伸長時に工具などが必要ないのも、嬉しいポイント。
我が家では、間に入れる天板は、
普段は冷蔵庫横のスペースに保管しています。
それなりに重さはありますが、
女性1人でも扱えるくらいです。
ここのところ、たまたま来客が重なり
何度も伸長したり丸に戻したり...を繰り返していますが
気軽に大きさを変えられるのは本当に魅力的。
それからかなり細かいところですが
伸長時にちらっと見えるビスがゴールドで可愛いのも、
気に入っています。
このテーブルに変えて印象的だったのは、
娘が食事のときにとても嬉しそうにしていること。
長方形のテーブルを使用していたときは、
まだ食事の介助が必要な息子の隣に私、
向かいに娘が1人で座る形をとっていましたが、
娘がよく
「◯◯(弟)いつもママの隣でいいなぁ...」
と言っていて。
丸いテーブルになったことで、
私が子どもたちの間に座ることができるので、
娘がそれはそれは嬉しそうで。
今までよりごはんも進むようで、
「新しいお家になったら前より
ご飯食べるようになったでしょ?」
と自慢気です。
それぞれの存在を近く感じられ、
コミュニケーションが取りやすいのは、
丸いテーブルの魅力だなぁと思います。
逆にそれぞれのスペースをゆったりとりたいときは、
伸長することで、緊張感なくより長時間
くつろぐことができる気がするので、
人数や関係性に応じてテーブルを伸長させています。
今回選んだ「伸長式ダイニングテーブル folk」は、
ウレタン塗装されています。
今までのダイニングテーブルは
無垢材のオイル仕上げのものを使用していました。
無垢材ならではの木の質感がとても気に入って
いたのですが、やはりお手入れは簡単ではなく...。
子どもたちが日々あちこちこぼしたり飛ばしたり...。
その都度シミにならないように急いで拭いて、
時々やすりをかけてオイルを塗って...。
育てていく楽しみはあったのですが、
汚すのが仕事!な子どもたちとメンテナンスを
両立するのは、正直大変な面もあったなと
今になって思います。
その点こちらのテーブルは、本当にストレスフリー。
傷もつきにくく、熱にも強く、
何かこぼしても染み込むこともなく、
ふきんでさっと拭けばOKとお手入れのしやすさに感動。
毎日使うものだからこそ、
お手入れのしやすさは重要だなと実感しています。
ウレタンといってもとても自然な仕上がりで、
マットな質感で木の風合いが残っていて美しかったのも、
購入の決め手の一つでした。
角のない丸テーブルは
小さなお子さんがいる家庭にもぴったり。
以前使用していた長方形テーブルでは角がちょうど
2歳の息子の頭の位置にあったので、
角にぶつからないかひやひやしながら過ごしていました
が、今ではその心配がなくなりました。
伸長時は幅170cmと
以前のテーブルより大きくなるのですが、
角が丸いので、
子どもが周りではしゃいでいても安心です。
小さなお子さんがいる家庭にこそ、
丸テーブルは本当におすすめです。
ほとんどの家具やインテリア雑貨は
旧居から持ってきたものなので、
リビングダイニング全体の雰囲気は
大きくは変わっていません。
ですが、以前は長方形+アイアンの脚だった
ダイニングテーブルが丸くなったことで、
部屋に柔らかい印象が加わりました。
特に我が家のインテリアは、グレーのキッチンを中心に
ブラックを差し色にしたシンプルな空間ですが、
丸テーブルが加わることで程よくバランスが取れ、
空間が和らいだ気がします。
色やトーンだけでなく、
形の与える印象も大きいことに気付かされました。
これはこちらのテーブルに限らずですが、
丸テーブルにすると座った時に目の前のスペースが
まっすぐではなく弧を描いているので、
小さな子は慣れるまで少し時間が必要かもしれません。
最初の頃は今まであった場所に天板がないので、
いろんなものをよく落としていました。
ただ、今ではすっかり慣れて問題なく使えています。
また購入前に気になるかも?と思っていた
伸長式だからこそ生じる天板の境目は、
購入後は気にならなくなりました。
遊びに来てくれる友人たちも
全然気にならないね!と言ってくれて。
境目よりも、伸長することの魅力を
強く感じているからかもしれません。
デザインはもちろん、
使いやすさ、コミュニケーション、どの面をとっても
魅力的で理想的なテーブルだなと日々感じています。
普段の生活から特別な日まで、
あらゆるシーンに寄り添ってくれる
「ダイニングテーブル folk」。
きっとこのテーブルが、
日々の暮らしをちょっと豊かにしてくれるはずです。
ナチュラルな風合いと、少しヴィンテージテイストを感じさせる「folk(フォーク)」シリーズ。人数やシーンによって、フレキシブルに可変が出来る伸長式ダイニングテーブルの登場です。
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