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【わたしの愛用品】「何を飾ればいい?」を解決。
1万円以下で始める「オブジェ STENA」

こんにちは、制作部の清水です。

キャビネットや収納棚、テレビボードの上。

毎日目にする場所なのに、ぽっかりと
空いてしまいがち...。

「何か飾りたいな」と思いながら、
つい後回しになっていました。

それに、飾るもの「オブジェ」と聞くと、
どこか高価でハードルが高い印象があり
余計に手がでない存在でした...。

そんな私が出会ったのが、Re:CENOの
「オブジェ STENA(ステナ)」。

これひとつで、空いた棚の上が
「美しいディスプレイ」に変わりました。

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陶器ならではのあたたかみ、
シンプルな形、落ち着いた色合い。

まるで、暮らしにスッと馴染みながらも存在感を放つ
「絵になる日用品」のようなオブジェです。

棚上のディスプレイが難しいと感じて
諦めていた私でも、STENAを2つ置くだけで
「私って飾り上手かも?」と思えるほど。

その魅力を、詳しくご紹介していきます。

「ちょっとしたスキマに飾るものが分からない」という悩み

★IMG_6175aaa.jpg

わが家のリビングでは、「siltaサイドボード」の上に
テレビを乗せて、テレビ台として使っています。

大きなサイドボードなので、
TV横に80cmほどのスペースが生まれます。

ディスプレイを楽しみたいけれど、実用的なものを
選んできた私は、飾りアイテムの選び方に悩み、
結局買わずじまいでした。

3.jpg

そんなとき出会ったのが「オブジェ STENA」。

シンプルで飾りやすく、
しかも1万円以下というお値段。

「これなら私でも取り入れられそう」と思ったのが、
お迎えのきっかけでした。

「オブジェ STENA」を選んだ理由

自宅に飾るオブジェに、
STENAを選んだ理由は3つあります。

① 馴染みやすい色と素材

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STENAの魅力は「すっきり×あたたかみ」
の絶妙なバランス。

モダンで洗練されたフォルムに対して、
陶器ならではの焼きムラや柔らかい質感が
掛け合わさることで、味わい深いオブジェに。

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色合いもホワイトやベージュなどの
ニュートラルカラーが中心で派手すぎず、
ナチュラルな空間に自然と馴染みます。

「モダンだけど冷たくない。」
「シンプルだけど地味にならない。」

そんな理想を叶えてくれる素材感です。

② 取り入れやすい形とサイズ感

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オブジェというと、置く場所を選ぶイメージが
ありましたが、STENAはどんな空間にも馴染む
「ちょうどいいサイズ感」です。

高さのあるタイプを選べば、
ディスプレイに縦の動きが生まれて、
空間全体がぐっと引き締まります。

7.jpg

反対に低めのフォルムを選べば、
安定感が出て落ち着いた印象に。

収納棚の上や、テレビ横などの小さな余白にも
飾りやすく「1つ置くだけで整う」のが魅力です。

それでいて、形にしっかりと個性があるから、
小ぶりでも存在感は十分。

「余白を美しく埋めてくれる」という表現が
ぴったりだなぁ、と感じます。

③ 手に取りやすいお値段

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そして、何よりうれしいのが価格の手軽さ。

実は、オブジェを探していたときに
「101 COPENHAGEN」というブランドの
オブジェを見つけました。

美しくて素敵だなぁ、と思いましたが、
値段が高くなかなか手が出せなかったんです。

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STENAは、3種類のデザインが展開されていますが、
どれも1万円以下という良心的なプライス。
「101 COPENHAGEN」の半額ほどのお値段です。

1万円以下なら2つ揃えてもいいかも?と思えて、
お部屋を整えるが楽しみに。

インテリアの初心者でも気軽にチャレンジできるのが
STENAの大きな魅力だと思います。

「オブジェ STENA」を実際に使ってみて感じたこと

STENAを自宅のキャビネット上に飾って
感じたことをご紹介します。

① 北欧モダンインテリアに仕上がる

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STENAを飾ってまず感じたのは、
空間の印象が一気に「北欧モダン」に近づいたこと。

直線的な家具が多いわが家では
曲線を描くオブジェが入ることで、
空間に柔らかさがプラスされました。

フォルムがシンプルだからこそ、
「使いやすさ」と「個性」のバランスが絶妙。
センスいらずで、洗練された雰囲気がつくれます。

② ディスプレイの基本「三角飾り」が簡単にできる

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ディスプレイを美しく見せる基本のコツは
「三角形を意識すること」です。

「背の高いもの」「中くらいのもの」「低いもの」を
組み合わせて、三角形になるように配置すると、
視覚的なバランスが取れて自然と絵になる飾りに。

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私はSTENAを2つ置き、お気に入りの
キャンドルを合わせて三角形にしました。

それだけで、まるでスタイリストが整えたような
まとまりのあるコーナーが完成しました。

「何をどう置けばいいかわからない」という悩みが、
簡単に解消できてうれしい瞬間でした。

「飾る楽しさ」を実感できるオブジェで、毎日を豊かに。

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それでは、今回のおさらいです。

「オブジェ STENA」の特徴は

  • 馴染みやすい色と素材で、北欧モダンな雰囲気に仕上がる
  • 取り入れやすい形とサイズ感で、棚上を彩ることができる
  • 2つセット購入がしやすいリーズナブルなお値段

こちらの3つでした。

「飾るのは難しそう」と思っていた私でも、
STENAを迎えたことで「飾る楽しさ」を実感しました。

毎日の中で、ふと目に入るたびに気持ちが上がる。
そんな存在が、部屋の中にひとつあるだけで、
暮らしがほんの少し豊かになる気がします。

ぜひ、参考にしていただけると幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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