
余白を美しく満たすオブジェ「STENA(ステナ)」。アート作品のような個性で、お部屋の主役に。
https://www.receno.com/object2/ste-oj.php公開日 2025年10月21日(火)
こんにちは、制作部の清水です。
キャビネットや収納棚、テレビボードの上。
毎日目にする場所なのに、ぽっかりと
空いてしまいがち...。
「何か飾りたいな」と思いながら、
つい後回しになっていました。
それに、飾るもの「オブジェ」と聞くと、
どこか高価でハードルが高い印象があり
余計に手がでない存在でした...。
そんな私が出会ったのが、Re:CENOの
「オブジェ STENA(ステナ)」。

余白を美しく満たすオブジェ「STENA(ステナ)」。アート作品のような個性で、お部屋の主役に。
https://www.receno.com/object2/ste-oj.phpこれひとつで、空いた棚の上が
「美しいディスプレイ」に変わりました。
陶器ならではのあたたかみ、
シンプルな形、落ち着いた色合い。
まるで、暮らしにスッと馴染みながらも存在感を放つ
「絵になる日用品」のようなオブジェです。
棚上のディスプレイが難しいと感じて
諦めていた私でも、STENAを2つ置くだけで
「私って飾り上手かも?」と思えるほど。
その魅力を、詳しくご紹介していきます。
わが家のリビングでは、「siltaサイドボード」の上に
テレビを乗せて、テレビ台として使っています。

意匠性、利便性、サイズの視点で、「LDKを美しく」を実現するサイドボード「silta(シルタ)」。幅 160cmでオーソドックスなサイズ感の 3ドアタイプです。
https://www.receno.com/cabinet/silta3.php大きなサイドボードなので、
TV横に80cmほどのスペースが生まれます。
ディスプレイを楽しみたいけれど、実用的なものを
選んできた私は、飾りアイテムの選び方に悩み、
結局買わずじまいでした。
そんなとき出会ったのが「オブジェ STENA」。
シンプルで飾りやすく、
しかも1万円以下というお値段。
「これなら私でも取り入れられそう」と思ったのが、
お迎えのきっかけでした。
自宅に飾るオブジェに、
STENAを選んだ理由は3つあります。
STENAの魅力は「すっきり×あたたかみ」
の絶妙なバランス。
モダンで洗練されたフォルムに対して、
陶器ならではの焼きムラや柔らかい質感が
掛け合わさることで、味わい深いオブジェに。
色合いもホワイトやベージュなどの
ニュートラルカラーが中心で派手すぎず、
ナチュラルな空間に自然と馴染みます。
「モダンだけど冷たくない。」
「シンプルだけど地味にならない。」
そんな理想を叶えてくれる素材感です。
オブジェというと、置く場所を選ぶイメージが
ありましたが、STENAはどんな空間にも馴染む
「ちょうどいいサイズ感」です。
高さのあるタイプを選べば、
ディスプレイに縦の動きが生まれて、
空間全体がぐっと引き締まります。
反対に低めのフォルムを選べば、
安定感が出て落ち着いた印象に。
収納棚の上や、テレビ横などの小さな余白にも
飾りやすく「1つ置くだけで整う」のが魅力です。
それでいて、形にしっかりと個性があるから、
小ぶりでも存在感は十分。
「余白を美しく埋めてくれる」という表現が
ぴったりだなぁ、と感じます。
そして、何よりうれしいのが価格の手軽さ。
実は、オブジェを探していたときに
「101 COPENHAGEN」というブランドの
オブジェを見つけました。
美しくて素敵だなぁ、と思いましたが、
値段が高くなかなか手が出せなかったんです。
STENAは、3種類のデザインが展開されていますが、
どれも1万円以下という良心的なプライス。
「101 COPENHAGEN」の半額ほどのお値段です。
1万円以下なら2つ揃えてもいいかも?と思えて、
お部屋を整えるが楽しみに。
インテリアの初心者でも気軽にチャレンジできるのが
STENAの大きな魅力だと思います。
STENAを自宅のキャビネット上に飾って
感じたことをご紹介します。
STENAを飾ってまず感じたのは、
空間の印象が一気に「北欧モダン」に近づいたこと。
直線的な家具が多いわが家では
曲線を描くオブジェが入ることで、
空間に柔らかさがプラスされました。
フォルムがシンプルだからこそ、
「使いやすさ」と「個性」のバランスが絶妙。
センスいらずで、洗練された雰囲気がつくれます。
ディスプレイを美しく見せる基本のコツは
「三角形を意識すること」です。
「背の高いもの」「中くらいのもの」「低いもの」を
組み合わせて、三角形になるように配置すると、
視覚的なバランスが取れて自然と絵になる飾りに。
私はSTENAを2つ置き、お気に入りの
キャンドルを合わせて三角形にしました。
それだけで、まるでスタイリストが整えたような
まとまりのあるコーナーが完成しました。
「何をどう置けばいいかわからない」という悩みが、
簡単に解消できてうれしい瞬間でした。
それでは、今回のおさらいです。
「オブジェ STENA」の特徴は
こちらの3つでした。
「飾るのは難しそう」と思っていた私でも、
STENAを迎えたことで「飾る楽しさ」を実感しました。
毎日の中で、ふと目に入るたびに気持ちが上がる。
そんな存在が、部屋の中にひとつあるだけで、
暮らしがほんの少し豊かになる気がします。
ぜひ、参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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