ビフォーアフターで比較!床の印象を大きく変える模様替えのレポートです。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u18/2024-10-28.php公開日 2025年03月24日(月)
更新日 2025年07月26日(土)
【わたしの愛用品】賃貸OK! 全面敷きの「ウールカーペット」で、手軽にお部屋の印象をチェンジ
こんにちは、制作部の清水です。
わたしは、賃貸の1LDKの
お部屋で暮らしています。
お部屋を選ぶとき、
立地とお部屋の広さを優先して選んだのですが、
暮らしてみると気になることが、ひとつ。

それは、思ったよりも「床材」の印象が強く、
家具との相性が悪いことです。
そんな悩みを解決するために、
賃貸でも手軽に取り入れられる
「ウールカーペット OPERA」を迎えました。
お部屋全面に敷いてみると、
上質な雰囲気に様変わり。
敷いたその日は、まるで
ホテルで過ごしているかのような感覚で、
とても新鮮な気持ちでした。
上質な雰囲気を持つ「ウールカーペット OPERA」
について、魅力を紐解いていきます。
「ウールカーペット OPERA」に買い替える前の悩みごと
まずは、「ウールカーペット OPERA」を
迎えるまでの床の悩みについて、お話しします。
わたしの家の床の特徴は、
- 赤みがかったブラウンカラー
- 暗めのトーン
- ツルツルと反射するような素材
というような、賃貸でよくある「ふつうの床」です。
暮らすうちに、「この床イマイチだな...。」と
悩んだポイントが、以下の3点です。
- インテリアと馴染まず、野暮ったい
- 濃い色味でお部屋が暗く見える
- 冬は床が冷たく、足から冷える
この3つのお悩みを解消してくれる
カーペットを探したときに、
出会ったのが「ウールカーペット OPERA」でした。
「ウールカーペット OPERA」を迎えて感じた魅力
「ウールカーペット OPERA」を迎えて、
お部屋の見た目も、ひいては暮らし心地も
フローリング生活に比べ、ずっと良くなりました。
「ウールカーペット OPERA」が
どのように暮らしを変えてくれたか、
詳しくご紹介していきます。
① 床の印象を打ち消して、ホテルのような洗練されたお部屋に
まずは、やっぱり見た目の印象。
「ウール素材」のしっとりとした上品な質感が
空間全体に広がって、落ち着きのある雰囲気に。
床の野暮ったさはなくなり、
洗練されたお部屋になりました。
また、わたしは「ウールカーペット OPERA」の
ブラウンカラーを選びました。
1色ではなく、いくつかのナチュラルな色味の
糸が織り混ざり、表情豊かな仕上がりになっています。
単調なのっぺり感はなく、
ほどよい素材感がお部屋にプラスされます。
② さわやかな色合いで、フローリングよりもお部屋全体が明るく
カーペット自体のトーンは抑えめで、
落ち着いた仕上がりですが、お部屋に敷き詰めると、
全体的にワントーン明るくなりました。
床が明るくなったことで、
明るめのナチュラルカラーの家具と
馴染みが良くなったのも、嬉しいポイントです。
③ クッション性が高く、ルームシューズなしでも足元からあたたか
「ウールカーペット OPERA」を敷いて、暮らしで
変わったことは、ルームシューズいらずになったこと。
フローリング床の暮らしは、足元からかなり冷え、
分厚い靴下とルームシューズがないと
耐えられないほどでした。
「ウールカーペット OPERA」は、クッション性が高く
また、ウールの繊維の隙間にたくさんの空気を
含むことで、断熱性も高くなっています。
全面に敷き詰めることで、どこを踏んでも、
まるでルームシューズを履いてるかのような
やさしく温かい踏み心地です。
「ウールカーペット OPERA」を取り入れるワンポイントアドバイス
OPERAを取り入れる際に、下の2つのポイントを
押さえると、より快適にカーペットのある暮らしを
楽しんでいただけると思います。
① お部屋を選ばす、全面敷きがおすすめです。
リビングだけでなく、ワンルームや寝室、ダイニング
と、シーンを選ばず取り入れることをおすすめします。
わたしは、「8畳のダイニング」と
「4畳の寝室」に敷き詰めました。
ダイニングは、1日の中で
いちばん多くの時間を過ごす場所。
足元から温かく過ごしやすくなりました。
また、ダイニングであれば、
食べこぼしが気になるところですが、
厚さ約7mmと薄手のため、掃除機がかけやすく
お手入れが楽でいいなぁ、と感じました。
寝室は、ホテルらしさが増して
落ち着くところが本当におすすめです。
音や湿気も吸収してくれるので、
寝心地がよい感じがします。
② 配線を隠すのも簡単で、お部屋が整います。
TVの配線が丸見えで気になっていましたが、
カーペットの下にさっと入れることで、
配線の存在感を消すことができます。
Wi-Fiやフロアライトなどの照明の配線は、
カーペット下に隠して、お部屋を整えましょう。
お部屋ごと、まるっと模様替えができるカーペットです。
それでは、今回のおさらいです。
「ウールカーペット OPERA」がおすすめの理由は、
- 床の印象を打ち消して、ホテルのような洗練されたお部屋に
- さわやかな色合いで、フローリングよりもお部屋全体が明るく
- クッション性が高く、ルームシューズなしでも足元からあたたか
こちらの3点でした。
他スタッフの記事でもご紹介しているので、
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
「もっと早くにお迎えすればよかった...!」と思えたアイテムでした。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u80/2024-11-25.php最後までお読みいただき、ありがとうございました。







































制作部 木下
編集部 江本
編集部 碇
製品企画 中原
元編集部 岩部