【わたしの愛用品】小さなボディーに、多くのこだわりが詰まったレザーの時計
こんにちは、制作部のしみずです。
掛け時計があるお宅って、どれくらいあるんでしょう?
1人暮らしの私にとって、掛け時計は必需品ではなくて
時間を知るという機能は、スマホやTVが十分に
担ってくれています。
それでも、わたしの自宅ではリビングと寝室に、
それぞれひとつずつ掛け時計を飾っています。
その理由は、掛け時計がお部屋を彩る
インテリアアイテムとして活躍するから。
掛け時計が「時間を知る」ことの
必需品ではなくなった現代において、
お部屋を彩るインテリアアイテムに昇華したな、
と思うんです。
今回は、お部屋を彩るインテリアとして選んだ
掛け時計「レザークロック」の魅力について、
ご紹介していきます。
「レザークロック」をインテリアアイテムとして選んだ理由
お部屋を彩るアイテムとして、
レザークロックを選んだ理由は3つあります。
① 素朴さと味わい深さ。いいとこ取りの「ヌメ革」
レザークロックは、仕上げ加工を施さない
「ヌメ革」で作られています。
仕上げ加工を施していない革だからこそ、
革製品にありがちな「てかてか」感がなく、
革本来の風合いが残る素朴な見た目が魅力です。
また、仕上げの塗装がないため、時間の経過により
味わいが増していくのもヌメ革だからこそ。
素朴な見た目でありながら、
経年変化による味わい深さが感じられます。
② レザーと相性ぴったり。こだわりの「古美加工の針」
針にも、こだわりを感じるひと工夫があります。
リセノのアイテムでもよく使われる
経年変化が美しい真鍮素材。
そこへもうひと手間加えてあり、
ぴかぴかの真鍮をくすんだ風合いに
変化させる「古美加工」が施されています。
素朴な風合いのベースに、
しっとりと上品に馴染む針が美しいなぁ、と感じます。
③ 存在感のある「立体的な形」
プレス加工で仕上げられた立体感のある形。
やわらかなカーブを描いた形は、
革のもつやわらかな風合いとマッチしていて、
ぷっくり感がレザーの表情を、
より豊かに見せていると思います。
壁に飾れば、前に浮き出たような存在感を放ち、
壁を彩るアイテムとして活躍してくれそうです。
「レザークロック」を、実際に使ってよかったこと
寝室に、22cmタイプのレザークロックを迎えました。
実際に使って感じたレザークロックの魅力を
お伝えします。
① 経年変化を楽しめる飽きのこない時計
わたしはレザー素材が好きですが、
そのいちばんの理由は「育てる楽しさ」です。
じっくりと1〜3年ほどかけて、
色が濃くなり味わい深くなり、
表情がどんどん変わっていきます。
アイテムの表情が変わっていくのを
日常のふとした瞬間に感じると、
インテリアって楽しいなぁ、と思うんです。
毎日見る時計だからこそ、
より経年変化を敏感に楽しむことができることが
レザークロックの魅力だと感じます。
② カチカチ音がなく、寝室に最適
古美加工が施された美しい針ですが、
実際に使ってみると、機能面も抜群。
秒針がなめらかに動くタイプのムーブメントで、無音。
寝ているときにも、まったく時計の存在を感じず、
寝室に選んでよかった!と感じています。
③ 壁にかけても、立てかけても。2wayで使えます。
ぷっくりとした立体的な形なので、
立てかけても使えます。
厚みが2.5cmほどあり、垂直に近い形で
立てかけても、しっかりと自立してくれます。
シェルフの上に飾ることができて、
ディスプレイとしても使えるのは、
かなりインテリア性が高いな、と感じました。
「掛け時計をディスプレイとして置いて飾る」
という発想はなかったですが、
自宅のStringシェルフにぴったりと合っていて、
お気に入りのディスプレイになりました。
お部屋を彩るインテリアアイテムとして、おすすめの時計です。
それでは、今回のおさらいです。
レザークロックがおすすめの理由は、
- 経年変化で、お部屋を彩る味わい深い表情
- 古美加工の美しい見た目と、寝室にも最適な静かな動きの針
- 2wayで飾って、ディスプレイを楽しめる立体的な形
の3点でした。
時計でありながら、お部屋のアクセントになり、
長く使っていくほどに、愛着が増していく掛け時計。
ぜひ、壁を彩るインテリアアイテムとして、
参考にしてみてください^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。