【わたしの愛用品】フロアライト「Oak&Pleats」を使って感じた魅力
こんにちは、制作部の清水です。
今回は、新たに我が家へ迎えた照明
「フロアライト Oak&Pleats」についてお話します。
まるで北欧のヴィンテージ家具のような
美しいデザインで、海外の田舎に馴染む、
どこか懐かしい雰囲気が素敵。
Oak&Pleatsを迎えて感じたお部屋の変化を、
ご紹介させていただきます。
「フロアライト Oak&Pleats」を迎えるきっかけ
わたしは、北欧インテリアが好きで、
雑誌やホテルにあるヴィンテージの照明を見ては、
いつかは欲しいなぁ、と思っていました。
ですが、ヴィンテージ品は1点もので
なかなか予算が見合わないもの...。
憧れの名作を迎えるのはハードルが高いけれど、
少しずつ自分の好きな空間にしていきたいな、
と思ったときに、目に入ったのが
こちらのフロアライトだったんです。
Oak&Pleatsは、ヴィンテージ照明のシェードで
よく見られる「プリーツ」デザインが特徴的。
北欧のヴィンテージ照明のような趣きをもち、
現代のお部屋に取り入れやすい工夫がたくさん。
Oak&Pleatsの魅力について、
ひとつずつお伝えしていきます。
「フロアライト Oak&Pleats」を実際に使って感じた魅力
Oak&Pleatsを実際に使って感じた魅力を
お部屋の変化とともに、3つご紹介します。
① 上品なプリーツのデザイン
まずは、いちばんの特徴である
「プリーツ」のシェードは、
お部屋をいっきに上質な雰囲気にしてくれました。
シャープな線が、空間にいい緊張感をもたらし、
洗練された空気感になるな、と感じます。
下に向かって広がるフレア型のデザインは、
お部屋を見渡してみると、意外とないもの。
四角いものや、丸いものが多いお部屋の中に、
フレア型が入ることで、
空間にぐっとリズムが生まれます。
② 小ぶりなサイズで、どこでもフィット
2つ目は、狭い隙間にもフィットする
「小ぶりなサイズ感」。
私が今まで使っていたものや、
一般的なフロアライトのシェードは
「幅 35cm」が多いです。
Oak&Pleatsは「幅 25cm」と
一般的なものより、10cmほど小ぶり。
高さも「144cm」と低く、
小顔で小柄なこじんまりとした佇まいです。
傘が大きくないことで、場所を選ばず、
どこに置いてもフィット。
わたしは、寝室に置いています。
寝室には、壁付けのシェルフを取り付けていて、
動かすことができません。
Oak&Pleatsのこじんまりとしたサイズ感であれば、
隙間に、シンデレラフィットしました。
賃貸などで、備え付けなどの
動かせないものがあるお部屋に、
うれしいサイズ感だと思います。
③ まるで北欧のヴィンテージ家具のような色味
リセノのオリジナルカラーの「ヴィンテージレッド」は
北欧ヴィンテージ家具で見かけるような
赤みを帯びたブラウンカラーです。
どこか懐かしさを感じるような
落ち着きと上質さをまとった色味で、
お部屋にしっとりと馴染み、重厚感をプラスします。
寝室は、ナチュラルカラーの家具に、
濃いブラウンの床色。
Oak&Pleatsを置いたことで、
家具の「ナチュラルカラー」
↓
Oak&Pleatsの「赤みのあるブラウンカラー」
↓
床の「濃いブラウンカラー」
と、グラデーションになり
お部屋に、よりまとまりが生まれたと感じます。
北欧のヴィンテージ家具好きに、選んでほしい照明です。
それでは、今回のおさらいです。
「フロアライト Oak&Pleats」の魅力は、
- お部屋にリズムが生まれる「プリーツシェード」
- どこでもフィットする「小ぶりなサイズ」
- まるで北欧のヴィンテージ家具のような「ヴィンテージレッドカラー」
の3点でした。
手軽に、お部屋に北欧ヴィンテージの趣きを
取り入れたい方に、おすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。