公開日 2023年08月28日(月)
更新日 2025年07月08日(火)
【わたしの愛用品】1人暮らしの1LDKのお部屋に、
サイドボード「silta」を選んだ理由
こんにちは。商品部の清水です。
わたしは、1LDK(8畳+4畳)の間取りのお部屋で
1人暮らしをしています。
もともと大きめの家具を置いている我が家は、
新たに迎えられる家具が、限られていたのですが...。
今回、Re:CENOの収納家具のニューフェイスである
「siltaサイドボード」を、お部屋に迎えました。
お部屋に置ける家具が限られている中で、
siltaサイドボードを迎えた理由と、
日常に取り入れて気がついた魅力を
ご紹介していきます。
siltaサイドボードを選ぶきっかけとなった悩み
siltaを迎えるまでのお部屋は、
1人暮らしをするには十分な家具が
揃っていました。
4人掛けのダイニングセットを中心に、
背の高いユニットシェルフ。
ただ、このお部屋で暮らす中で、
2つの悩みがありました。
悩み①:玄関を抜けた先が、寂しい印象のお部屋
ひとつ目は、リビングと寝室の間の空間に
物足りなさを感じること。
ちょうどこの空間が、玄関からお部屋に入ってきて、
最初に目にするところ。
「フォーカルポイント」といわれる
インテリアにおいて重要なところです。
背の高いシェルフを左側に配置したこともあり、
右側が、ガクッと弱い印象に。
観葉植物を置いたりすることで、工夫はしましたが、
やっぱり寂しい印象は拭いきれないことに
悩んでいました。
悩み②:暮らしにフィットしない通常サイズのテレビ台
今の家に引っ越してきて
テレビ台のサイズが合わなくなりました。
その理由は、ダイニング中心の暮らしになり
ダイニングからテレビを見るには、
「高さのあるテレビ台」が必要だから。
チェアに座った時の目線の高さより、
テレビの中心が10~15度下がると
ちょうど見やすい高さです。
となると、ダイニングからテレビを見るには、
高さが60cm以上あるテレビ台が必要...。
通常のテレビ台は35cm程なので
なかなかちょうどいい高さの
テレビ台に出会えずにいました。
siltaサイドボード取り入れた暮らしの変化
お部屋の印象を大きく左右する
フォーカルポイントが、イマイチ...。
それに、テレビ台探しにも難航...。
そんなとき、siltaサイドボードを見て
これなら悩みを解決できそう!と思いました。
「siltaサイドボード」を選んだ理由は、3つです。
- 見た目に美しいデザインが「フォーカルポイント」に最適
- 32型テレビを置くことができるサイズ感
- 奥行き薄型設計で、1人暮らしの自宅にも取り入れやすい
siltaサイドボードのを迎え、
リビングと寝室に跨ぐように配しました。
暮らしの中で
いいなと感じるポイントを、
ご紹介します。
①フォーカルポイントが生まれ、美しく。
玄関から抜けた先の「寂しいな。」と感じていた部分は
パッと目を惹く「フォーカルポイント」に変わりました。
「3doorタイプ」を選んだことで、
棚上のディスプレイを楽しめています。
「3doorタイプ」の横幅は、160cm。
大きなアート(50×70サイズ)を頂点として
テーブルライトや花びんを飾り、
バランスのいい三角飾りが出来ました。
季節のグリーンを飾ると、
ぐっと華やぎ視線の先がキマるので、
お気に入りの飾り方です。
来客時や、自宅の撮影があるときには
テレビを置かずに、ディスプレイを楽しんでいます。
お部屋に充実感が出て、帰宅して扉を開いた光景が
癒しのシーンになりました。
②食事をしながら、テレビを楽しめるように。
念願だったダイニングからテレビを
見ることができるようになりました。
「3doorタイプ」は、高さが79cm。
食卓から見るには、ちょうどいい高さです。
朝起きてニュース、夜ご飯を食べながらバラエティ、
寝る前は、サブスクを漁る。
この通り、テレビっ子なので、
ダイニングから快適にテレビを見ることができて、
満足な日常を過ごしています。
日曜の朝。寝転びながら見るワイドナショー
置いてみて、気づきましたが、
ベッドからも、ちょうど見やすい高さに。
ちゃぶ台から、ダイニングテーブルへ。
お布団から、ベッドへ。
床生活ではなくなり、
高さのある生活に変わった現代に
フィットする家具だと感じました。
おまけ:飾るだけではない収納力で、お部屋がすっきり
上段部分は、ディスプレイを
十分に楽しむことができるサイドボードですが、
しっかり収納力もあります。
下段の扉の中は、棚板が3枚あり、
収納したいものに合わせて
棚板の高さが変えられます。
わたしは、本とかばんを収納しています。
参考書は、表紙がカラフルなことが多く、
木のやわらかい家具で揃えた空間に置くと、
ノイズが強い印象...。
隠す収納でカバーできて、お部屋がすっきりして
いいなと感じています。
かばんは、レザーのものが好きなので
隠す収納で、日焼けからも守られて
ベストポジションを見つけられました。
ひとり暮らしにおすすめしたい、一石二鳥な収納家具です。
「テレビが置けて、飾り棚にもなる家具が欲しいな。」
と思い、迎えたsiltaサイドボードですが、
見た目も使い心地も、大満足でした。
テレビ台としての機能がしっかりありながら、
素敵にフォーカルポイントを作ることができ、
豊かな日常を送ることができています。
siltaサイドボードをご検討中の方に、
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。























編集部 江本
制作部 木下
生産管理 森下
編集部 碇
元編集部 岩部