【わたしの愛用品】丸いダイニングテーブルを
ひとり暮らしのお部屋に迎えました。
こんにちは。商品部のしみずです。
Re:CENOで人気の高い
「伸長式ダイニングテーブルfolk」。
先日、ひとり暮らしの我が家にも
お迎えしました^^
ひとり暮らしで、こんなに大きなダイニング
ほんとに必要?窮屈で暮らしづらいのでは?
と思われるかもしれませんが、お迎えしてみると、
ひとり暮らしにとてもフィットしたのです!
ひとり暮らしで
大きなダイニングテーブルを購入した理由と、
お迎えしてよかったことをご紹介します。
可変性のある家具は、ひとり暮らしの強い味方
このテーブルを選んだ理由は、
ずばり「可変性」があるからです。
ひとり暮らしのお部屋サイズやお金には
限りがあるので、インテリアは優先順位をつけて
購入する必要があります。
わたしは、インテリアの中でも
特に「名作チェア」が好きで、
お気に入りのチェアを集めていくことが
なによりの楽しみ。
ダイニングテーブルをお部屋にどーんと置いて、
お気に入りのチェアたちを合わせたい!
そんな思いから、購入するインテリアの
優先順位の一番は「ダイニング」を選びました。
数あるダイニングの中から、なぜfolkを選んだのか。
「伸長式ダイニングテーブルfolk」は名前の通り、
大きくしたり小さくしたりでき、
サイズも変われば、形も変わります。
この「可変性」のおかげで、
新たなインテリアをお部屋にお迎えする
「安心感」を持つことができました。
いつかソファーをお迎えしたときは、
ダイニングは小さくして
円形で使う生活もきっと楽しいだろうなぁ。
新たなインテリアが増えるまでは、
テーブルをお部屋の中心に置いて、
ダイニングメインでの暮らしを
うんと楽しんでいきたいなぁ。
長く寄り添ってくれる家具であることが想像でき、
購入に至りました。
それに、持っているYチェアや
CONVENTOチェアとの相性も抜群。
オーク材の白っぽい感じと、
それぞれの丸みが似ていて
あたかもセット販売しているかのような、
うまくフィットした感じが、とっても嬉しい。
ひとり暮らしを始めたり、引っ越したりして、
これを機に、可変性のある家具で一生ものの
ダイニングテーブルを手に入れたい方、
北欧家具や名作チェアが好きな方にも、
参考になったら嬉しいです。
伸長式ダイニングテーブルfolkを、お迎えしてよかったこと
「伸長式ダイニングテーブルfolk」を
お迎えしてよかった!と思うポイントを、
3つご紹介していきます。
①しっかり作業もできて、くつろぐこともできる。
ダイニングテーブルという名がついているので、
食卓として使用する目的でご購入される方が
ほとんどだと思います。
実際お部屋で使ってみると、食卓としてだけではなく、
それ以外の用途で使いやすくて、気に入っています。
ダイニングテーブルにチェア2脚とベンチをひとつ
組み合わせています。
チェアは、しっかりとした座り心地なので
食事やメイクのときに、メインで使います。
朝起きて、歯磨きを終わらせると
窓側のチェアに座り身支度スタート。
自然光でメイクをすると、
うまくいくことが多い気がします...!
テーブル上は広々スペースなので、
メイク道具をざっと広げられるのも一押しなポイント。
効率良くメイクができて、
今まで25分はかかっていましたが、
ダイニングスタイルにしてからは
15分かからずできるように。
ついでに朝ご飯もメイクと
同じタイミングで摂っちゃうので、
朝の身支度がものすごく効率化されました。
夜のくつろぎ時間や休日は、
ベンチを壁づけにして使うことが多いです。
脚を上げて、読書や映画を見たりなんかもします。
コーヒーやお菓子も近くに置けるので、
つまみながら、うんとくつろげます。
想像以上に、このダイニングスタイルで
くつろぐことができて大満足です。
②丸っこいフォルムのおかげで、柔らかくかわいいお部屋に。
わたしは1LDKのLD部分(8畳)に、
伸長した状態でテーブルを置いています。
丸っこくてやさしい印象で
可愛らしいフォルムが気に入ってます。
広くないお部屋にどーんと
ダイニングテーブルを置いても、
圧迫感のない理由を、お伝えしていきますね。
お部屋全体をぱっと見たときに、
視界に曲線があると、なんだかほっとするんです。
わたしのお部屋にはベランダがないので、
植物の水やりは、もっぱらお風呂場で...!
そのとき、ダイニングテーブル横を
行ったり来たりするわけですが、
「ぶつからないように気をつける」
という意識はまったくないです。
角っこがシャープな長方形に対して、
丸みがあるのは、「ぶつかっても大丈夫」
と無意識に思っています。
日常的に「気をつけなくていい」というのは
かなりストレスフリーで、暮らしやすいです。
それに、Yチェアと、テーブルの組み合わせが
とくに好きです。
アームの丸さと、テーブルの淵の丸みが
合っていて、見た目も触り心地もしっくりきます。
機能的、見た目的にも暮らしやすさの観点では
「丸さ」はとても大切だと感じました。
③日常のふとした瞬間に、つい写真を撮りたくなる。
天板の表情が美しいので、
日常的にお部屋の写真を撮ることが楽しいです。
最近では、SNSでお部屋を載せる方が多いですよね。
コロナ禍を経て、うんと増えたように思います。
わたしもすてきな写真が撮れたときは、
Instagramによく投稿をします。
ラテがうまく淹れられた日や、
かわいいお花を手に入れた日は、
よく写真を撮ります。
このダイニングテーブルの無垢の天板が
そんな日常をバックアップしてくれています。
木の温もりを感じるオーク材に、
木の表情がぱっと映える板目。
シンプルだけど、のぺっとしない
程よい表情の天板のおかげで、
食べ物は美味しそうに映り、
お花は美しく映えてくれます。
またオーク材ならではの白っぽい感じが
お気に入りのYチェアとも相性抜群。
北欧っぽさがプラスされ、
ダイニング全体に統一感が出ました。
食卓としても、それ以外でも。
暮らしに寄り添ってくれる相棒のようなダイニングテーブルです。
食卓としての機能半分、それ以外の使い方半分。
ひとり暮らしで、大きなダイニングテーブルを
使うスタイルは、わたしの暮らしに
とてもフィットしました。
お部屋のサイズと欲しい家具のバランスに悩んでいる方、
チェアに座って過ごすのが好きな方には、
ひとり暮らしでも大きなダイニングテーブルを
お迎えすることを、参考にしていただけると
うれしいです。
暮らしの変化に適応してくれる
「伸長式ダイニングテーブルfolk」があるおかげで、
これからお部屋にお迎えするアイテムは
ちょっと冒険ができそうです。
あれこれ悩む幸せな時間が今から楽しみでなりません。