【わたしの愛用品】カラフル食器を隠してスッキリと。「R.U.S大容量収納」を子育て世帯が選んだ理由
こんにちは。
Re:CENO TOKYOの大森です。
つい先日、冷蔵庫を少し大き目の
420リットルのものに新調した我が家。
それまでは、一人暮らしで使っていた
200リットル未満の冷蔵庫だったため、
「今日は食材買い過ぎたから、
冷蔵庫に入らなかったらどうしよう?」
なんて心配もなくなり、
「容量が増えるって、なんて気持ちが良いんだ」
と、その良さを実感する毎日です。
そういえば、我が家でもう1つ、
収納できずに溢れているものが...。
それは、お皿やカトラリーなどの食器類です。
最近では、子どものカラフルな食器が急に増え、
収納場所に困っていました。
そこで、冷蔵庫の隣に空いた隙間を測ったところ、
以前からチェックしていた「R.U.S大容量収納」が
ぴったりハマると分かり、迎え入れることに。
今日は、そんなお気に入りの「R.U.S大容量収納」
について、選んだ理由や収納例について
お伝えしてまいります。
「R.U.S大容量収納」を選んだ理由
こちらのアイテムを初めて見た時、
「やけにスッキリしているなー」と感じました。
我が家のキッチンのメイン収納は、オープンタイプの
R.U.Sを使用していることもあり、「隠す収納」が
新鮮に見えたんだと思います。
キッチンは、リビングと繋がる空間ですから、
お互いのインテリアは、協調性を高めたいところ。
我が家のリビングの構成カラーは、
「ブラウン」「ナチュラル」
「無彩色(ブラック&ホワイト)」を中心に、
「ブルーグレー」のアイテムを少々取り入れています。
また、細かなものは、可能な限り外に出さずに
収納することで、余白を残すようにしています。
そう考えると、キッチンの構成も、
ある程度スッキリした見た目の家具で余白を取り入れ、
カラフルなベビー食器や、細かなカトラリー類は、
隠して収納した方が、インテリア的に都合が良いです。
ここからは、さらに我が家の今の悩みや状況に
「R.U.S大容量収納」がぴったりな理由を
深掘りして書いていきたいと思います。
用途に合わせて、3種類の収納タイプから選べる。
「R.U.S大容量収納」には、3つの収納タイプがあり、
収納のお困りごとに応じて、選ぶことができます。
我が家の困りごとは、こんなことでした。
- お気に入りの家電を、リビングから見える配置にしたい。
- どんどん増えるカトラリー類をうまく整理できない。
- カラフルなベビー食器が目につくため、隠したい。
ドロワーには、カトラリー類のみを収納し、
キャビネットには、カラフルで目立ちやすい
ベビー食器を手軽に収納できそうだったので、
我が家では「ドロワー付キャビネット」を
選ぶことにしました。
もし、炊飯ジャーの収納場所が必要であれば、
「スライド棚付きドロワー」を。
お鍋や高さのあるかさばるものを収納したい場合は、
「3段ドロワー」を選ぶなど、用途に合わせて
3種類から選べるのは、嬉しいポイントです。
気張らずに、雑多に収納できる。
オープン棚に収納する場合、
「果たしてこの配置は、見た目的に美しいのか」と
考えてしまうことがあります。
(職業病かもしれませんが...)
見える場所がきれいに整っていれば、暮らす上でも
気持ちが良いですし、お気に入りのものであれば、
常に見える位置に置いておきたいですよね。
ただ、それらを整理するのは、時間も労力も使うため、
重い腰がいつまでも上がらず、放置してしまうのが
我が家の習慣になりつつあります。
なんとかせねば。
そんなことから、気を張らずに隠して収納できて、
たくさんのものが入る収納スペースが必要でした。
それでは、ここから実際の使用例をご紹介します。
我が家の使用例をご紹介します。
さきほどの困りごとに合わせて、
3つの用途をご紹介します。
①天板上はスッキリと、ディスプレイを兼ねて配置する。
天板上は、家電を2つ並べておけるぐらいの
広々としたスペースがあります。
見栄えや我が家の使い方を考えると
天板上はあまりものを置かず、見せたいものを
何個か揃えた方が良さそうでした。
そこで、お気に入りのトースターと、
シェーカーボックスを並べて置くことに。
シェーカーボックスとリセノ家具の相性は
相変わらず良く、お互いをステキに見せてくれます。
高さ的にもリビングからちょうど見えて、
キッチン側が良い景色になりました。
まだ少し余力がありそうだったので、天板奥側に
トングやオタマをケースに入れたまま置いて、
取り出しやすくしました。
②ドロワー内は、カトラリーをズラリと収納
今までは、キッチンの小さい引き出しに
2つのケースを使って、カトラリー類を
収納していましたが、使い勝手が悪かったです。
大枠のジャンル分けしかされていないため、
探したいものがすぐには見つからず、
大変不便な状況でした。
「ドロワー付キャビネット」であれば、
横長のドロワーを一面カトラリーで埋めることもでき、
さらに細かくジャンル分けできます。
我が家では、竹籠のケースを並べて、
種類や大きさ違いなどで分けて収納しています。
どこに何があるのか、すぐに分かるため、
以前に比べても段違いの使いやすさ。
まだまだ余力もありますので、今後も安心して
カトラリーを迎えられそうで嬉しいです。
③カラフルな食器は、キャビネットの中へ。
特にベビー食器は、カラフルなものが多く、
外に出して置くと、いやでも目立ちます。
かといってカゴに入れておくのも、
出し入れがしにくくなって、普段使いには
ちょっと向いていない収納方法です。
こちらのキャビネットであれば、前扉を明けて
横からさっと取り出せるので、毎日使うものを
「隠しつつ、使いやすい」収納が可能です。
その他には、たまに使うラーメン丼ぶり。
この赤色を隠せますし、奥行きがあるキャビネットの
おかげで、すっきりと収納することができます。
気に入った食器を、迷わず迎えられそうです。
「ドロワー付キャビネット」を愛用してみて、
たくさんのものを隠しながら収納できることに
喜びを感じています。
今まで、出先でステキな食器に出会っても、
あまり迎えてこなかった理由の1つには、
「収納場所がないし、結局雑多になってしまう」
という気持ちがあったのかもしれません。
しかし、この大容量収納のおかげで、整理もできて、
さらには、気に入ったカラフルな食器やベビー食器を、
気にせず購入できそうです。
- お気に入りの家電を、リビングから見える配置にしたい。
- どんどん増えるカトラリー類をうまく整理できない。
- カラフルなベビー食器が目につくため、隠したい。
こんなお困りごとがある子育て世帯の方に、
ぜひ使っていただきたい収納キャビネットです。
リセノ3店舗では、実際に展示に触れて、
扉の開閉具合や質感をお確かめいただけますので、
みなさまのご来店をお待ちしております。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。