収納棚やダイニングテーブル上の空いたスペースへ、植物を飾ることでお部屋のインテリア性が高まります。
https://www.receno.com/pen/coorderule/u4/2022-04-22.php公開日 2025年03月21日(金)
更新日 2025年10月17日(金)
【わたしの愛用品】ナチュラルヴィンテージの
お部屋に馴染む「ドライフラワーセット」
みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。
雑誌やSNSでいろんなインテリアを見ていると、
ドライフラワーブーケを飾っているのを
よく見かけます。
憧れて、私も...と思っても
ドライフラワーの組み合わせ方は?
それに似合うフラワーベースは?などなど
考えていると、ちょっと難しくて
迷ってしまうんですよね。
インテリア会社で働いている私たちにも
そういった悩みを経験した人は多く、
「それなら初心者の方でも簡単に飾れるように、
フラワーベースとセットで発売しよう!」
と、この春、ドライフラワーセットを
リリースしました。
そして、我が家もさっそくお迎えすることに。
4種類のラインナップのうち、
私は「Aセット」を選びました。
今日はこちらのセットの魅力と、
実際に使用してみて気づいたことについて
お話していきます。
「ドライフラワー&フラワーベース」
Aセットの魅力
まずは、私が選んだ「Aセット」の魅力を
詳しく紐解いていこうと思います。
- ドライフラワーブーケ「Mellow」
- フラワーベース「Gio」
- ゆったり開く「口径部分」
① ドライフラワーブーケ「Mellow」
主役となるドライフラワーは、オレンジ色を
ベースにまとめた「Mellow」です。
バイヤーが、数あるドライフラワーから
じっくり選び、試作・検証を重ねて
組み合わせたリセノオリジナルのブーケ。
ナチュラルヴィンテージのお部屋にも馴染む
華やかだけど、落ち着きある色合いが
我が家にもぴったりでした。
② フラワーベース「Gio」
そんなブーケを受け止めるのは、幾何学模様の
デザインが印象的な「フラワーベースGio」。
重ねがけされた釉薬が生み出すグラデーションに
よって、見る場所で表情が異なります。
「Gio」の深みのあるカラーが、
我が家のブラウンインテリアに
さらにこっくり感を加えてくれました。
③ ゆったり開く「口径部分」
ドライフラワーとフラワーベース
それぞれで見ても素敵だけど、
セットで見た時のシルエットも好きです。
届いたとき、ブーケは麻紐でまとめられていますが
「Aセット」は、ぜひ解いて飾ってみてください。
フラワーベースの口が広めなので
ドライフラワーがゆったりと開きます。
小さなことですが、麻紐を外すことで
より美しいシルエットになるんです。
「ドライフラワー&フラワーベース」を
実際に使って感じたこと
「ドライフラワー&フラワーベースセット」を
実際に使ってみて気づいたことは
こちらの3つです。
- お部屋に奥行き感が加わる
- 簡単におしゃれなセットに出会える
- お手入れいらずで楽ちん
① お部屋に奥行き感が加わる
ドライフラワーブーケを飾って最も変化を感じたのは
やはりお部屋の印象です。
上の画像は、雑貨だけを飾ったとき。
下の画像は、ドライフラワーを飾ったとき。
雑貨だけではどこか物足りなかった空間が、
ドライフラワーのおかげで複雑性が加わり
華やかになりました。
「自然素材=複雑性のあるアイテム」を
取り入れることで奥行きがプラスされ
お部屋が、ぐんと垢抜けるのです。
「複雑性」と、そのメリットについては
こちらの記事で詳しく解説しています。
② 簡単におしゃれなセットに出会える
私は以前からドライフラワーが好きで
お部屋にも、ちょこちょこ飾っています。
だけど、このドライフラワーのお花たちは
きっと自分だったら選べなかっただろうなぁと
思うものばかり。
簡単にセンスのいいドライフラワーを
お迎えできるだけでなく、
新しい「好き」と出会えるところが
このアイテムの素敵なところだなと感じます。
初心者の方だけでなく、普段から
ドライフラワーを楽しんでいる方にも
ぜひおすすめしたいです。
③ お手入れいらずで楽ちん
ドライフラワーには
普段のお手入れが不要という
大きなメリットがあります。
一般的にドライフラワーの寿命は、2〜3年と
言われており、永久的なものではないですが
それでも生花と比べるとかなり長持ち。
いそがしい毎日でも、水換え不要で
長く楽しめるのは嬉しいポイントです。
お部屋を華やかに彩ってくれる
ドライフラワーセットです。
いかがでしたでしょうか?
冒頭でご紹介したように、今回発売した
「ドライフラワー&フラワーベースセット」は
4種類のラインナップ。
Aセットはもちろん、他のセットもとっても
素敵なので、お好きな組み合わせを
見つけてみてください。
また、バイヤーの思いと、他スタッフの愛用の様子は
下記の特集ページから詳しくご覧いただけます。
こちらもぜひ、チェックしてみてください◎
ドライフラワー特集
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
それでは、また。
































店舗MG 岩田
編集部 増田
カメラマン 三原
元編集部 岩部
制作部 清水