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https://www.receno.com/pen/myfavorite/u45/2024-05-27.php【わたしの愛用品】狭いお部屋の収納力がアップ!
美しいオーク材のまるいキャビネット
みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。
いま使っている家具を買い替えるときって
どういうときなのでしょう?
引っ越し、模様替え、といった環境の変化が
ほとんどだと思っていましたが
「インテリアの好みが変化したとき」も
ひとつの大きな理由になると知りました。
今日は、昨年末に我が家へお迎えした
「サイドボード Tambour(タンブール)」について
お話していきたいなと思います。
「サイドボード Tambour」を迎える前の収納家具
もともと「見せる収納」が好きな私は
書斎で「ユニットシェルフ R.U.S」を
愛用していました。
購入したのは、4〜5年前。
あれからちょっとだけ大人になった私は、
インテリアの好みも少しずつ
変化してきています。
温かみのある家具が好きなのは変わらずですが、
これからはここに上質さと北欧エッセンスも
加えていきたいのです。
そんなときに、リセノから新発売したのが
「サイドボード Tambour(タンブール)」。
その洗練された佇まいは、お部屋の雰囲気を
ワンランクアップさせたい私に
ぐっと刺さったのでした。
「サイドボード Tambour」を選んだ理由
「Tambour」に惹かれた理由について
もう少し詳しくご紹介していきます。
- 手仕事の美しさを感じる「タンブールドア」
- あたたかみのある「美しい木目」
- 上質さをプラスする「真鍮の取手」
① 手仕事の美しさを感じる「タンブールドア」
まず、名前の由来となった
前面の「タンブールドア」について。
タンブールとは蛇腹(じゃばら)という意味。
細く成形した無垢のオーク材を、1本1本繋ぎ合わせ
ひとつのドアに仕上げています。
細部まで丁寧に仕上げられ、
職人の手仕事の美しさを感じる
この「タンブールドア」は
北欧家具にも多く見られるもの。
1枚板の木にはない独特のデザインが
お部屋に奥行きをもたらしてくれます。
② あたたかみのある「美しい木目」
オープンシェルフから変えてよかったなと
感じた点は、ウッドの面積が増え
あたたかみを存分に感じられること。
オーク材は木目が美しいのが
魅力のひとつ。
1枚1枚の木が表情豊かで、同じ木目は
世界に2つとしてありません。
個性的な扉と、唯一無二の木目によって
届いたときから愛着を感じられるのです。
③ 上質さをプラスする「真鍮の取手」
そして、あたたかみのある木製扉を
上質に引き上げてくれているのが、
この真鍮の取手にあります。
きらりと光る真鍮のアクセントが
我が家のインテリアに上質さを
プラスしてくれました。
「サイドボード Tambour」を
実際に使ってみて感じたこと
お部屋の印象がアップした他にも
「Tambour」を実際に使ってみて感じた
魅力がありました。
- 柔らかさをもたらす「曲線デザイン」
- なんでも収納できる「隠す収納」
① 柔らかさをもたらす「曲線デザイン」
1つは、天板と横面にも
カーブが描かれていること。
円形はお部屋の緊張感を和らげてくれる
効果があります。
我が家では、お部屋に入ったときに
ちょうどサイドボードの横面が
目に入るレイアウト。
このゆるやかな曲線のおかげで
印象がぐんと柔らかくなりました。
② なんでも収納できる「隠す収納」
そして隠す収納のありがたみも
日々感じています。
収納場所に困っていたカラフルなアイテムは
「洗えるバスケット Timb.」に入れて
ぴったり収納。(M-Lサイズを愛用しています。)
もちろん、そのまま収納しても良いのですが
カゴを使うと取り出しやすくなるので
おすすめです。
ちなみに、我が家のカゴ収納については
こちらのマガジンでもご紹介しています。
また、棚板は4枚あり
それぞれ3cm間隔で調整ができるのも
うれしいポイント。
収納するものに合わせて、ちょうどいい高さに
調整できるので、スペースを余すことなく
最大限つかえます。
上質な「暮らしやすさ」をもたらしてくれる
収納キャビネットです。
いかがでしたでしょうか?
我が家で愛用しているのは
ブラウンカラーの幅120cmタイプ。
他にも「ナチュラル」「ヴィンテージレッド」の
2カラーと「幅150cmタイプ」もご用意しています。
また、企画経緯については
こちらのマガジンで詳しくご紹介しているので
よろしければご覧くださいませ◎
「丸く、低く、美しく。」扉の美しさが映える新作キャビネットについて紐解きます。
https://www.receno.com/pen/receno-product/u7/2024-11-25.phpおまけ
ちなみに...。
以前、使用していた「ユニットシェルフ R.U.S」は
どこに行ったのかというと、デスク横で
本棚として活躍中です。
作業しながら本をすぐ手に取れて便利ですし、
配置を変えたことで、新鮮な気持ちで
新年をスタートすることができました。
好みが変わっても、こうして
長く飽きずに使い続けられる家具は
本当にすてきだなぁと思います。
Tambourも同じように、我が家の暮らしへ
ずっと長く寄り添ってくれますように。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
それでは、また。