Web Magazine

【わたしの愛用品】1K7.2畳のワンルームにも、広いリビングにも。
暮らしに寄り添うネストテーブル

みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。

「暮らしが変わっても、永く愛用できる家具を。」

と、1人暮らしの頃から、じっくり悩んで
すこしずつ集めてきた家具たち。

どれも本当にお気に入りですが
いざ「おすすめの家具は?」と聞かれたときは
ネストテーブル RattanMixが、1番に思い浮かびます。

★1_イケ_IMG_0941.jpg

引っ越しをして、2人暮らしになったけれど
ますます愛は深まるばかり...。

暮らしが変わって気づいたのは、
ネストテーブル RattanMix
どんなお部屋にもフィットする、まさに
「暮らしに寄り添ってくれる家具」だということ。

今回は、実際に愛用していく中で
気づいたことをご紹介していきます。

1人暮らし、狭いお部屋でのネストテーブル

★2_1人暮らしのお部屋.jpg

まず、1人暮らしをしていた頃のお話から。

お部屋は、1K7.2畳の長方形。

かなりコンパクトなワンルームだったので
当初はリビングテーブルを
置いていませんでした。

暮らし始めて 1年とちょっとが経ったころ
ネストテーブル RattanMix」が
我が家にやってきました。

小さな家具ですが、それを機に暮らしやすさが
ぐんとアップしたのを覚えています。

1人暮らしで気づいた魅力は、こちらの3つです。

  1. 1K7.2畳でも置ける「スタイリッシュなデザイン」
  2. 動線を塞がないように「普段は重ねておける」
  3. 友人が遊びに来たときは「ローテーブル使い」

①1K7.2畳でも置ける「スタイリッシュなデザイン」

★3_スラッとした脚.jpg

もともとリビングテーブルを置いていなかったのは
「圧迫感が出てしまわないかな?」という
心配があったから。

ネストテーブル RattanMixは、
先端に向かって細くなっていく
テーパード脚のデザインが特徴的。

スラッと伸びた脚部が、軽やかな印象を
与えてくれます。

「これなら私の狭いお部屋にも置けそう...!」

そう思い、ネストテーブルをお迎えすることに。

実際にワンルームで使ってみると、
思っていた通り、圧迫感を感じませんでした。

凛と立っている姿が美しく、
今でもふとした時に「素敵だなぁ...。」と
思わず眺めてしまうほどです。

②動線を塞がないように「普段は重ねておける」

★4_6_Ratanmixネストテーブル2022_06_20_5473.jpg

また、2つのテーブルが
「ネスト=入れ子」になっているのも、
ワンルームでありがたかった仕様のひとつ。

普段は、動線をふさがない場所へ
コンパクトに避けておけるので、
お部屋のスペースが限られている方に
ぜひおすすめしたいテーブルなんです。

★5_ちょい重ねているとこ_IMG_0115_2.jpg

「重ねて置いておける」
というところに惹かれたものの、デザインが素敵だと
あえて見せて置きたくなるもので...

実際は、ズラすように重ねておく程度でした。

1つ1つの家具が目立ってしまうワンルームにとって、
ポンと置いているだけで絵になるデザインは
すごく魅力的ですよね。

★6_RUS前にかぶっている.jpg

また、私のお部屋ではスペースの都合で
ユニットシェルフR.U.S #33
すこし被ってしまっていましたが、
天板が円形なので、それも気になりませんでした。

パッと置いても
「あえてここに置いている風」になるのも
個人的なお気に入りポイントです◎

③友人が遊びに来たときは「ローテーブル使い」

★7_友人とワイワイ.jpg

友人が来た際は、床に座って
ローテーブルのように使うことも。

床に座ると、テーブル高は少し高めに感じますが
ちょっとの時間なので大丈夫。

なにより、気づけばお喋りに夢中になっているので
高さが気になることはありません^^

甘いものを食べたり、映画鑑賞をしたり...。

友人とゆっくり過ごすスペースができたのは
予想外のうれしい変化でした。

1人暮らしの狭いお部屋には
「使うときだけ持ってくる」スタイルがぴったり。

圧迫感もなく、とにかく便利なネストテーブルです。

2人暮らし、広いリビングでのネストテーブル

★8_今のお部屋(引き)_IMG_0001.jpg

そして、引っ越して2人暮らしになりました。

ワンルームのときと比べると、
リビングもぐんと広くなりましたが
ネストテーブル RattanMix」は
変わらず愛用しています。

2人暮らしで気づいた魅力は、こちらの3つです。

  1. リビングを広く使える「サイドテーブル」
  2. 2人で使える「2つのテーブル」
  3. 別のお部屋へ、ひょいっと持ち運べる「軽さ」

①リビングを広く使える「サイドテーブル」

★9_テレビボード側を移してリビング広々_IMG_0037.jpg

1人暮らしの「使うときだけ持ってくる」スタイルを
通して、私にはこの暮らし方が合っているな、と
感じました。

食事はダイニングテーブルでするので、
リビングでテーブルが必要になるのは
デザートを食べるときや、PC作業をするときくらい。

いつもリビングの真ん中に
しっかりとしたテーブルがなくても、
気軽に移動できるサイドテーブルがあれば
不便に感じることはありません。

リビングが広くなってもそれは同じで、
しっかりしたテーブルを置かない分
リビングを、より広く使うことができています。

海外と比べて狭い日本の住宅には、
お部屋のスペースを最大限に使える
サイドテーブルがおすすめです。

②2人で使える「2つのテーブル」

★10_2人カット_IMG_3921.jpg

1人暮らしからの大きな変化といえば、
ソファーに2人でくつろぐようになったこと。

テーブルが2つセットになっている
ネストテーブル RattanMixは、
自分だけの専用テーブルにすることも可能です。

それぞれが手の届きやすいところに配置できるので
どちらかがドリンクを取りづらく感じることも、
もちろん、ケンカになることもありません^^笑

③別のお部屋へ、ひょいっと持ち運べる「軽さ」

★11_書斎の引き_IMG_3851.jpg

ウッドテーブル:3.1kg、ラタンテーブル:1.36kg
と、どちらもとても軽いので、別のお部屋へ
気軽に持ち運ぶこともできます。

特にラタンテーブルは、女性でも片手で
ひょいっと持ち運べる軽さ。

これが本当に便利です。

★12_ひょいっと持ち運べる_IMG_3870.jpg

必要なときに、必要な場所へ。

お部屋ごとに新しく家具を購入しなくていいのは
お財布にもやさしいですし、
いろんな場面で活躍してくれるからこそ
愛着が深まります。

広いお部屋を、より広々と使うことができたり
2人で使い分けたり、持ち運んだり...。

2人暮らしにもフィットする
懐の深いネストテーブルです。

それぞれの暮らしで気づいた
「ネストテーブル RattanMix」の魅力

★13_それぞれのお部屋(2分割).jpg

ここまで、2つの暮らしを通して
よかったなと感じたことを
それぞれお伝えしてきました。

最後は、お部屋のサイズも暮らし方も違う中で
共通して感じた魅力について、
ご紹介したいと思います。

  1. ソファー時間が豊かになる
  2. 円形デザインが、お部屋を柔らかな印象にしてくれる
  3. 大小2つのテーブルを用途に合わせて使い分けられる

①ソファー時間が豊かになる

★14_ソファー時間が豊かに.jpg

ネストテーブルをお迎えしてから、
ソファーでくつろぐ時間が
より豊かなものになりました。

お気に入りの器を広げて
おうちカフェタイムを楽しんだり、
読みたい本を手の届く位置に置いておけるだけで
驚くほどソファー時間が充実します。

食事や仕事をするときは、ダイニング
くつろぐときは、リビング

と、しっかり区切ることで
生活にメリハリが生まれたのも
良い変化です。

②円形デザインが、お部屋を柔らかな印象にしてくれる

★15_真上カット_IMG_3875.jpg

柱や建具などの内装や、
お部屋の印象を決める大きな家具の
ほとんどは、四角形でできています。

ふとお部屋を見渡すと、我が家も
角や直線ばかりだと、ハッとしました。

そこに円形家具を取り入れることで、
見た目に柔らかさを感じられ、緊張感を和らげる
ことができます。

ネストテーブル RattanMix
なんだか柔らかな印象に感じるのは、
円形の天板によって緊張感が
和らいでいるからなんですね。

大きな家具を買い替えるのは大変ですが、
ネストテーブルなら気軽に円形を
取り入れることができます。

③大小2つのテーブルを用途に合わせて使い分けられる

★16_少し離して置いて、作業をしている_IMG_3899.jpg

大小2つのテーブルを用途に合わせて
使い分けることができるのも、
使うたびに「便利だな〜」と感じている点です。

ウッドテーブルは、直径45cmと、
PC(Mac book 13インチ)が
すっぽり収まる大きさ。

ラタンテーブルは、直径35cmと、
ドリンクやおやつを置くのに
ちょうど良いサイズ感です。

それぞれのテーブルを少し離して置いておけば
作業中に手がぶつかってドリンクを
こぼしてしまう心配もありません。

うっかりしていて大惨事‥!が起こりにくいので
作業にも安心して集中できています。

暮らしが変わっても使い続けたい
大切なネストテーブルです。

★17_イケ_IMG_0017.jpg

いかがでしたでしょうか?

コンパクトなお部屋にも、ゆとりのあるお部屋にも。

どんな暮らしにも寄り添い、
永く使えるネストテーブル RattanMix
これからもずっと大切に育てていきたいと思います。

この記事を読んでくださったみなさまの
ご検討のきっかけになれると嬉しいです◎

また、ネストテーブルをお迎えした日の様子は
vlog動画でもご紹介しています。

お時間のあるときに、ぜひご覧ください^^

【Re:CENO Vlog】晴れのち、キッチン|#6 自分らしく暮らしを楽しむ方法。せいろでつくる「栗おこわ」

それでは、また。

Styling Furniture

ネストテーブル RattanMix/BR

¥ 64,800


R.U.S おすすめセット #33【薄型】

¥ 32,600


TVボード WIRY/BR 幅150cmタイプ

¥ 109,800


ラグマット BOHO

¥10,800~ ¥ 10,260 ~


ペンダントライト Oilparch

¥ 37,800 ~


テーブルライト SIENI

¥ 28,800


フロアライト GRASP

¥ 46,200


1人掛けソファー folk/BR

¥ 138,000


木製ベッド folk/BR

¥ 79,800 ~



Styling Goods

クッションカバー WOOLEN

¥ 6,800


リネンブランケット linoo Daina

¥ 20,350


スタンドミラー オーバル BRASS&WOOD

¥ 9,460


マガジンラック JUGLAS

¥ 9,790


スクエアバスケット AROROG

¥ 4,180 ~


ふた付きラウンドバスケット AROROG

¥ 4,620 ~


ウールブランケット Silkeborg ダナーヤ ウィンドウペン

¥ 37,400


まんまるポット

¥ 14,300 ~


【ドレープ】リネンカーテン Mar

¥ 11,000 ~



View More
みんなの保存数:12

愛用品特集

ギフト特集

あったか特集

ディスプレイ特集
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

「僕と私の愛用品」の最新記事 4件

2024年11月07日(木)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】北欧ヴィンテージな空間を叶える「伸長式ダイニングテーブル folk」

「北欧ヴィンテージ」に惹かれる方に、おすすめしたいダイニングテーブルのご紹介。

福岡店店長 榎本 10
2024年11月11日(月)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】「特別な座り心地」に憧れて愛用3年目。NOANAソファーのリアルレビュー。

とにかく座り心地を追求した「NOANAソファー」について、リアルな感想をお伝えします。

カメラマン 辻口 2
2024年11月14日(木)
ラグマットの基本

一番売れているラグマット「LUCE」。コーディネートの実例をたっぷり公開します。

もっちりしていて、気持ちいい!それでいて、お手入れがしやすくリーズナブルなんです。

編集部 江上 1
2024年11月05日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】1アイテムでお部屋を衣替え。軽くてあたたかい「アルパカウールブランケット」

昨年は欲しいブランケットに出会えなかった私。ついに、長く愛用できるブランケットと出会いました。秋冬インテリアにワクワクする日々です。

カメラマン 岡 1

「僕と私の愛用品」の人気記事 4件

2021年4月06日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】念願のAGRAソファーをお迎え。リアルな使い心地をご紹介します!

AGRAソファーを購入してから、ゴロゴロとくつろぐ時間が至福のひととき。使ってみた感想を詳しくレポートしました^^

元編集部 岩部 134
2021年5月18日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】一緒に年を重ねたい円形ダイニングテーブル。リアルな使い心地をご紹介します◎

2人暮らしに取り入れた伸長式のダイニングテーブル。サイズを変化させながら、大切に使い続けたいアイテムです。

元編集部 岩部 110
2020年10月13日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】リモートワークの相棒。カフェテーブル WIRYの魅力をお伝えいたします。 

カフェテーブルは、デスクにぴったり?実際に使ってみて、感じた魅力をお伝えします。

元編集部 岩部 104
2022年4月19日(火)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】丸いダイニングテーブルをひとり暮らしのお部屋に迎えました。

リセノで人気のあの商品を、我が家でも使っています。ひとり暮らしにも馴染むダイニングテーブルです。

制作部 清水 81

インテリアを学ぶ、楽しむ、好きになる。
『Re:CENO Mag』