【わたしの愛用品】1K7.2畳のワンルームにも、広いリビングにも。
暮らしに寄り添うネストテーブル
みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。
「暮らしが変わっても、永く愛用できる家具を。」
と、1人暮らしの頃から、じっくり悩んで
すこしずつ集めてきた家具たち。
どれも本当にお気に入りですが
いざ「おすすめの家具は?」と聞かれたときは
ネストテーブル RattanMixが、1番に思い浮かびます。
引っ越しをして、2人暮らしになったけれど
ますます愛は深まるばかり...。
暮らしが変わって気づいたのは、
ネストテーブル RattanMixが
どんなお部屋にもフィットする、まさに
「暮らしに寄り添ってくれる家具」だということ。
今回は、実際に愛用していく中で
気づいたことをご紹介していきます。
1人暮らし、狭いお部屋でのネストテーブル
まず、1人暮らしをしていた頃のお話から。
お部屋は、1K7.2畳の長方形。
かなりコンパクトなワンルームだったので
当初はリビングテーブルを
置いていませんでした。
暮らし始めて 1年とちょっとが経ったころ
「ネストテーブル RattanMix」が
我が家にやってきました。
小さな家具ですが、それを機に暮らしやすさが
ぐんとアップしたのを覚えています。
1人暮らしで気づいた魅力は、こちらの3つです。
- 1K7.2畳でも置ける「スタイリッシュなデザイン」
- 動線を塞がないように「普段は重ねておける」
- 友人が遊びに来たときは「ローテーブル使い」
①1K7.2畳でも置ける「スタイリッシュなデザイン」
もともとリビングテーブルを置いていなかったのは
「圧迫感が出てしまわないかな?」という
心配があったから。
ネストテーブル RattanMixは、
先端に向かって細くなっていく
テーパード脚のデザインが特徴的。
スラッと伸びた脚部が、軽やかな印象を
与えてくれます。
「これなら私の狭いお部屋にも置けそう...!」
そう思い、ネストテーブルをお迎えすることに。
実際にワンルームで使ってみると、
思っていた通り、圧迫感を感じませんでした。
凛と立っている姿が美しく、
今でもふとした時に「素敵だなぁ...。」と
思わず眺めてしまうほどです。
②動線を塞がないように「普段は重ねておける」
また、2つのテーブルが
「ネスト=入れ子」になっているのも、
ワンルームでありがたかった仕様のひとつ。
普段は、動線をふさがない場所へ
コンパクトに避けておけるので、
お部屋のスペースが限られている方に
ぜひおすすめしたいテーブルなんです。
「重ねて置いておける」
というところに惹かれたものの、デザインが素敵だと
あえて見せて置きたくなるもので...
実際は、ズラすように重ねておく程度でした。
1つ1つの家具が目立ってしまうワンルームにとって、
ポンと置いているだけで絵になるデザインは
すごく魅力的ですよね。
また、私のお部屋ではスペースの都合で
ユニットシェルフR.U.S #33と
すこし被ってしまっていましたが、
天板が円形なので、それも気になりませんでした。
パッと置いても
「あえてここに置いている風」になるのも
個人的なお気に入りポイントです◎
③友人が遊びに来たときは「ローテーブル使い」
友人が来た際は、床に座って
ローテーブルのように使うことも。
床に座ると、テーブル高は少し高めに感じますが
ちょっとの時間なので大丈夫。
なにより、気づけばお喋りに夢中になっているので
高さが気になることはありません^^
甘いものを食べたり、映画鑑賞をしたり...。
友人とゆっくり過ごすスペースができたのは
予想外のうれしい変化でした。
1人暮らしの狭いお部屋には
「使うときだけ持ってくる」スタイルがぴったり。
圧迫感もなく、とにかく便利なネストテーブルです。
2人暮らし、広いリビングでのネストテーブル
そして、引っ越して2人暮らしになりました。
ワンルームのときと比べると、
リビングもぐんと広くなりましたが
「ネストテーブル RattanMix」は
変わらず愛用しています。
2人暮らしで気づいた魅力は、こちらの3つです。
- リビングを広く使える「サイドテーブル」
- 2人で使える「2つのテーブル」
- 別のお部屋へ、ひょいっと持ち運べる「軽さ」
①リビングを広く使える「サイドテーブル」
1人暮らしの「使うときだけ持ってくる」スタイルを
通して、私にはこの暮らし方が合っているな、と
感じました。
食事はダイニングテーブルでするので、
リビングでテーブルが必要になるのは
デザートを食べるときや、PC作業をするときくらい。
いつもリビングの真ん中に
しっかりとしたテーブルがなくても、
気軽に移動できるサイドテーブルがあれば
不便に感じることはありません。
リビングが広くなってもそれは同じで、
しっかりしたテーブルを置かない分
リビングを、より広く使うことができています。
海外と比べて狭い日本の住宅には、
お部屋のスペースを最大限に使える
サイドテーブルがおすすめです。
②2人で使える「2つのテーブル」
1人暮らしからの大きな変化といえば、
ソファーに2人でくつろぐようになったこと。
テーブルが2つセットになっている
ネストテーブル RattanMixは、
自分だけの専用テーブルにすることも可能です。
それぞれが手の届きやすいところに配置できるので
どちらかがドリンクを取りづらく感じることも、
もちろん、ケンカになることもありません^^笑
③別のお部屋へ、ひょいっと持ち運べる「軽さ」
ウッドテーブル:3.1kg、ラタンテーブル:1.36kg
と、どちらもとても軽いので、別のお部屋へ
気軽に持ち運ぶこともできます。
特にラタンテーブルは、女性でも片手で
ひょいっと持ち運べる軽さ。
これが本当に便利です。
必要なときに、必要な場所へ。
お部屋ごとに新しく家具を購入しなくていいのは
お財布にもやさしいですし、
いろんな場面で活躍してくれるからこそ
愛着が深まります。
広いお部屋を、より広々と使うことができたり
2人で使い分けたり、持ち運んだり...。
2人暮らしにもフィットする
懐の深いネストテーブルです。
それぞれの暮らしで気づいた
「ネストテーブル RattanMix」の魅力
ここまで、2つの暮らしを通して
よかったなと感じたことを
それぞれお伝えしてきました。
最後は、お部屋のサイズも暮らし方も違う中で
共通して感じた魅力について、
ご紹介したいと思います。
- ソファー時間が豊かになる
- 円形デザインが、お部屋を柔らかな印象にしてくれる
- 大小2つのテーブルを用途に合わせて使い分けられる
①ソファー時間が豊かになる
ネストテーブルをお迎えしてから、
ソファーでくつろぐ時間が
より豊かなものになりました。
お気に入りの器を広げて
おうちカフェタイムを楽しんだり、
読みたい本を手の届く位置に置いておけるだけで
驚くほどソファー時間が充実します。
食事や仕事をするときは、ダイニング
くつろぐときは、リビング
と、しっかり区切ることで
生活にメリハリが生まれたのも
良い変化です。
②円形デザインが、お部屋を柔らかな印象にしてくれる
柱や建具などの内装や、
お部屋の印象を決める大きな家具の
ほとんどは、四角形でできています。
ふとお部屋を見渡すと、我が家も
角や直線ばかりだと、ハッとしました。
そこに円形家具を取り入れることで、
見た目に柔らかさを感じられ、緊張感を和らげる
ことができます。
ネストテーブル RattanMixが
なんだか柔らかな印象に感じるのは、
円形の天板によって緊張感が
和らいでいるからなんですね。
大きな家具を買い替えるのは大変ですが、
ネストテーブルなら気軽に円形を
取り入れることができます。
③大小2つのテーブルを用途に合わせて使い分けられる
大小2つのテーブルを用途に合わせて
使い分けることができるのも、
使うたびに「便利だな〜」と感じている点です。
ウッドテーブルは、直径45cmと、
PC(Mac book 13インチ)が
すっぽり収まる大きさ。
ラタンテーブルは、直径35cmと、
ドリンクやおやつを置くのに
ちょうど良いサイズ感です。
それぞれのテーブルを少し離して置いておけば
作業中に手がぶつかってドリンクを
こぼしてしまう心配もありません。
うっかりしていて大惨事‥!が起こりにくいので
作業にも安心して集中できています。
暮らしが変わっても使い続けたい
大切なネストテーブルです。
いかがでしたでしょうか?
コンパクトなお部屋にも、ゆとりのあるお部屋にも。
どんな暮らしにも寄り添い、
永く使えるネストテーブル RattanMixを
これからもずっと大切に育てていきたいと思います。
この記事を読んでくださったみなさまの
ご検討のきっかけになれると嬉しいです◎
また、ネストテーブルをお迎えした日の様子は
vlog動画でもご紹介しています。
お時間のあるときに、ぜひご覧ください^^
【Re:CENO Vlog】晴れのち、キッチン|#6 自分らしく暮らしを楽しむ方法。せいろでつくる「栗おこわ」
それでは、また。