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【わたしの愛用品】北欧ヴィンテージな空間を叶える
「伸長式ダイニングテーブル folk」

こんにちは。
Re:CENO 京都店のエノモトです。

最近、福岡から京都に引っ越しをしました。

引越しという一大イベントでは、
考えないといけないことが多々あります。

新たな住み家のインテリアについてや、
家具の買い替えなどもそのひとつ。

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この機会に「家具」について真剣に向き合ってみると、
改めて自分の好きが明確になりました。

今回はその好きの核になっている家具、
愛用歴3年目の「伸長式ダイニングテーブル folk」
についてお話しします。

「伸長式ダイニングテーブル folk」への想い入れ

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家具については、常日頃考えているようで、
家具の入れ替えについて考えることはあまりなく。

実は、引越しの機会ということもあり、
「このタイミングで家具を入れ替えちゃおうかな?」
とも考えていました。

そこで、
自分の理想のお部屋について考えたところ......。
「今の家具が最高やん」という結論にいたっています。

①.jpg

それはなぜか。

「上質さを感じる北欧ヴィンテージをベースに、
 小物の素材や色でアクセントを取り入れて、
 良い違和感をプラスする」

というのが私の理想のお部屋。

その軸になっているのが、
「伸長式ダイニングテーブル folk」
であり、改めて私にとって大切な家具と
考えさせられたからです。

ダイニングは家族が集まる場所であり、
お部屋の中心にもなる空間。

だからこそ、その空間の主役となる家具には
並々ならぬ想い入れがありました。

「北欧ヴィンテージ」な空間に合う理由3選

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私は
「北欧ヴィンテージテイスト」
を形づくる主な要素は

  • 「人」に寄り添った設計仕様
  • シンプルながらこだわりを感じるデザイン
  • 深い味わいを感じる素材とカラー

だと考えています。

それらを踏まえて
「伸長式ダイニングテーブル folk」が、
北欧ヴィンテージな空間の軸になっていると、
私が考えた理由。

ここではそちらを深掘りしていきます。

① 「人」に寄り添った設計仕様

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北欧では暮らしに寄り添うシンプルなデザインが基本。

「家具」が中心なのではなく、
使う「人」を中心に考えられています。

伸長式による多人数への柔軟な対応力や、
伸長時の脚位置への配慮など。

どんな人が、どんな暮らし方で使うのかなど、
機能に基づいて設計されているのは、
北欧に通ずるものがありました。

② シンプルながらこだわりを感じるデザイン

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北欧でよく使われている、
自然をモチーフにした有形的なデザイン。

湾曲や円など、丸みを帯びているものが多いですよね。

「伸長式ダイニングテーブル folk」は、
天板や脚にも丸みを取り入れており、
素材の持つ柔らかさを感じられます。

温かみやリラックス感を視覚的に感じられ、
空間を心地よい雰囲気に。

いつも家中を走り回っている娘たちにとっても、
安心設計です。

③ 深い味わいを感じる素材とカラー

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落ち着いた上質さを感じる「北欧ヴィンテージ」には、
トーンを抑えた赤みがかったブラウンが
良いと考えています。

その考えもあり選んだのが、
「ヴィンテージレッド」というカラー。

使うほどに味わいが深まるオーク材に、
ヴィンテージらしい落ち着きある色味。

これらの要素が、
北欧の名作家具のような上質さと、
ヴィンテージとしての渋さをプラスしています。

シンプルな形ながらこの素材感と色味が、
より空間を上質に仕上げており、
北欧ヴィンテージの風を感じています。

機能から見る、愛用する理由

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そして、もうひとつお伝えしたいのは、
見た目のお話しだけではなく、
その機能性について。

愛用していく中で感じている、
暮らしに寄り添った魅力もお話しします。

① 人の増減にフレキシブルに対応できる

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伸長式による多人数への柔軟な対応力は、
愛用していて良かったと思う大きなポイントです。

地元である京都に引っ越しをしたことで、
我が家にはよく義両親が遊びに来ます。
(可愛い孫に会いに◎)

普段は丸形(直径110cm)で設置し
動線を広めにとっているのですが、
来客がある際にはダイニングを伸長(ワイド170cm)
させて、ゆったりとご飯を囲えるようにしています。

みんなでワイワイご飯を囲むのは、
スキンシップに欠かせないですね。

② 「脚の位置が変わる」伸長仕様

②.jpg

伸長の方式には、スライド式やバタフライ式など
いくつかありますが、こちらは「エクステンション式」
を採用しています。

そのメリットは全長が伸びるために
脚の位置も外側に広がり、脚元をすっきり広々と
使うことができることです。

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テーブルを囲む人が増えると、
脚同士がぶつかるなんてことも良く耳にしますが、
その心配がありません。

脚元がストレスフリーというのは、
楽しく食事をするためにも重要なのです。

エクステンション式とは?

天板のサイズを伸縮させて、大きさを変えるテーブルのことです。

「伸長式ダイニングテーブル folk」はその中でも、
テーブルの真ん中に追加の天板を差し込むタイプ。

両端テーブルで、
天板を挟み込むことで伸長させます。

使えば使うほど、愛着が湧くのが「家具」です。

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「家具」というのは、本来ながく付き合っていくもの。
使えば使うほど愛着が出てくるものです。

「伸長式ダイニングテーブル folk」には、
娘のつけた傷もありますが、
それもまたひとつの味として愛着を持っています。

そんな気持ちにさせてくれるのも、
この「家具」の良いところであり、
北欧ヴィンテージに通ずる所ではないでしょうか。

ぜひ、みなさんも自身の好きが
詰まった家具を見つけて、
お部屋づくりを楽しんでください。

今回のお話が、お部屋づくりに悩んでいる方、
北欧ヴィンテージの空間を目指している方の参考に
なれば幸いです。

「伸長式ダイニングテーブル folk」
を愛用している他スタッフのマガジンもぜひ、
ご覧いただけると幸いです。

最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

それでは、また。

Styling Furniture

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