子育てをサポートしてくれるテーブルです。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u55/2023-03-07.php【わたしの愛用品】北欧ヴィンテージな空間を叶える
「伸長式ダイニングテーブル folk」
こんにちは。
Re:CENO 京都店のエノモトです。
最近、福岡から京都に引っ越しをしました。
引越しという一大イベントでは、
考えないといけないことが多々あります。
新たな住み家のインテリアについてや、
家具の買い替えなどもそのひとつ。
この機会に「家具」について真剣に向き合ってみると、
改めて自分の好きが明確になりました。
今回はその好きの核になっている家具、
愛用歴3年目の「伸長式ダイニングテーブル folk」
についてお話しします。
「伸長式ダイニングテーブル folk」への想い入れ
家具については、常日頃考えているようで、
家具の入れ替えについて考えることはあまりなく。
実は、引越しの機会ということもあり、
「このタイミングで家具を入れ替えちゃおうかな?」
とも考えていました。
そこで、
自分の理想のお部屋について考えたところ......。
「今の家具が最高やん」という結論にいたっています。
それはなぜか。
「上質さを感じる北欧ヴィンテージをベースに、
小物の素材や色でアクセントを取り入れて、
良い違和感をプラスする」
というのが私の理想のお部屋。
その軸になっているのが、
「伸長式ダイニングテーブル folk」
であり、改めて私にとって大切な家具と
考えさせられたからです。
ダイニングは家族が集まる場所であり、
お部屋の中心にもなる空間。
だからこそ、その空間の主役となる家具には
並々ならぬ想い入れがありました。
「北欧ヴィンテージ」な空間に合う理由3選
私は
「北欧ヴィンテージテイスト」
を形づくる主な要素は
- 「人」に寄り添った設計仕様
- シンプルながらこだわりを感じるデザイン
- 深い味わいを感じる素材とカラー
だと考えています。
それらを踏まえて
「伸長式ダイニングテーブル folk」が、
北欧ヴィンテージな空間の軸になっていると、
私が考えた理由。
ここではそちらを深掘りしていきます。
① 「人」に寄り添った設計仕様
北欧では暮らしに寄り添うシンプルなデザインが基本。
「家具」が中心なのではなく、
使う「人」を中心に考えられています。
伸長式による多人数への柔軟な対応力や、
伸長時の脚位置への配慮など。
どんな人が、どんな暮らし方で使うのかなど、
機能に基づいて設計されているのは、
北欧に通ずるものがありました。
② シンプルながらこだわりを感じるデザイン
北欧でよく使われている、
自然をモチーフにした有形的なデザイン。
湾曲や円など、丸みを帯びているものが多いですよね。
「伸長式ダイニングテーブル folk」は、
天板や脚にも丸みを取り入れており、
素材の持つ柔らかさを感じられます。
温かみやリラックス感を視覚的に感じられ、
空間を心地よい雰囲気に。
いつも家中を走り回っている娘たちにとっても、
安心設計です。
③ 深い味わいを感じる素材とカラー
落ち着いた上質さを感じる「北欧ヴィンテージ」には、
トーンを抑えた赤みがかったブラウンが
良いと考えています。
その考えもあり選んだのが、
「ヴィンテージレッド」というカラー。
使うほどに味わいが深まるオーク材に、
ヴィンテージらしい落ち着きある色味。
これらの要素が、
北欧の名作家具のような上質さと、
ヴィンテージとしての渋さをプラスしています。
シンプルな形ながらこの素材感と色味が、
より空間を上質に仕上げており、
北欧ヴィンテージの風を感じています。
機能から見る、愛用する理由
そして、もうひとつお伝えしたいのは、
見た目のお話しだけではなく、
その機能性について。
愛用していく中で感じている、
暮らしに寄り添った魅力もお話しします。
① 人の増減にフレキシブルに対応できる
伸長式による多人数への柔軟な対応力は、
愛用していて良かったと思う大きなポイントです。
地元である京都に引っ越しをしたことで、
我が家にはよく義両親が遊びに来ます。
(可愛い孫に会いに◎)
普段は丸形(直径110cm)で設置し
動線を広めにとっているのですが、
来客がある際にはダイニングを伸長(ワイド170cm)
させて、ゆったりとご飯を囲えるようにしています。
みんなでワイワイご飯を囲むのは、
スキンシップに欠かせないですね。
② 「脚の位置が変わる」伸長仕様
伸長の方式には、スライド式やバタフライ式など
いくつかありますが、こちらは「エクステンション式」
を採用しています。
そのメリットは全長が伸びるために
脚の位置も外側に広がり、脚元をすっきり広々と
使うことができることです。
テーブルを囲む人が増えると、
脚同士がぶつかるなんてことも良く耳にしますが、
その心配がありません。
脚元がストレスフリーというのは、
楽しく食事をするためにも重要なのです。
エクステンション式とは?
天板のサイズを伸縮させて、大きさを変えるテーブルのことです。「伸長式ダイニングテーブル folk」はその中でも、
テーブルの真ん中に追加の天板を差し込むタイプ。両端テーブルで、
天板を挟み込むことで伸長させます。
使えば使うほど、愛着が湧くのが「家具」です。
「家具」というのは、本来ながく付き合っていくもの。
使えば使うほど愛着が出てくるものです。
「伸長式ダイニングテーブル folk」には、
娘のつけた傷もありますが、
それもまたひとつの味として愛着を持っています。
そんな気持ちにさせてくれるのも、
この「家具」の良いところであり、
北欧ヴィンテージに通ずる所ではないでしょうか。
ぜひ、みなさんも自身の好きが
詰まった家具を見つけて、
お部屋づくりを楽しんでください。
今回のお話が、お部屋づくりに悩んでいる方、
北欧ヴィンテージの空間を目指している方の参考に
なれば幸いです。
「伸長式ダイニングテーブル folk」
を愛用している他スタッフのマガジンもぜひ、
ご覧いただけると幸いです。
小さな気遣い、それが嬉しい家具。家族の顔を見ながら、お食事を楽しめます。
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ありがとうございました。
それでは、また。