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【わたしの愛用品】「MOHEIM OVAL MIRROR」から始める
素敵な1日

こんにちは。
Re:CENO 福岡店のエノモトです。

そういえば、と
妻が欲しいと言い出したドレッサースペース。

今まではダイニングテーブルの上に、
道具を広げてお化粧をしていたのですが、
ゆっくりと落ち着いて、できていなかったようです。

IMG_7089.jpg

素敵な1日は、万全の準備から。

とも言いますし、
すぐにダイニングにあるトロリーを
ドレッサースペースに変更しました。

ドレッサーに必需品のミラーは、
Re:CENOで取り扱い始めた
「MOHEIM OVAL MIRROR」を選択。

今回は、そんな自宅に取り入れたミラー
についてお話しいたします。

「MOHEIM OVAL MIRROR」を迎えて感じたメリット3選

★1-1_全体像_MOHEIMミラー_2024_08_09_1732.jpg

今まで、リビングダイニングに「ウォールミラー」を
取り入れたことがなかった我が家。

そもそも取り入れる必要性を
感じていなかったというのが本音です。

そんな私でしたが、
使って実感したメリットが3つありました。

① インテリアのポイントに使いやすい

IMG_7052.jpg

今回つくったドレッサースペースは、
玄関からLDKに入って、対角線上の場所。

お部屋に入って、一番に目がいく場所でした。

そんな場所だからこそ、
配置するアイテムにはこだわりたいと考えた私。

レトロな楕円型の鏡とレザーの組み合わせの
「MOHEIM OVAL MIRROR」は、
我が家のインテリアイメージの
「上質な北欧ヴィンテージ」にもぴったし。

空間のポイントとして活躍してくれています。

② 空間に奥行きを感じさせる

IMG_7049.jpg

ミラーはインテリアとしてだけではなく、
お部屋を広く見せる効果があるので、
コンパクトなスペースに最適です。

鏡に反射する景色が奥行きを感じさせ、
視覚的に広く見える効果があるのです。

幅38cm / 高さ45.5cmという
サイズ感も私的にはベスト。

どんなスペースにも飾ることができ、
かつ、お部屋の空間にも奥行きを演出できる、
ちょうど良いサイズと感じています。

我が家のドレッサースペースは
角のせせこましい場所ですので、
ミラーひとつ配置するだけで、スペースの
解放感も変わってきています。

③ 光を取り込み、お部屋が明るくみえる

IMG_7048.jpg

鏡は光を反射させることで
第2の発光源にもなりえるんだと、
実際に使うことで知りました。

特に窓の近くに配置することで外の光を反射し、
より一段とそれを感じさせてくれます。

ミラーを取り入れる前と比べると、
窓から入ってくる光により、
ダイニング一帯が顕著に明るくなっています。

朝起きて、ダイニングに入った際の
気持ちよさもなんだか違うような気が......。

お部屋の構造上、採光が難しい場所にこそ、
ミラーを設置するのをおすすめします。

「MOHEIM OVAL MIRROR」をメインにした、ドレッサーづくり

IMG_7062.jpg

ドレッサースペースは、
化粧品やアクセサリーなど小物が集まる分、
雑多な印象にもなりがちです。

また、ダイニング横にあるため、
よく視界にも入る場所。

その為、目に入っても気持ちが良いように、
インテリアのテクニックをここでも取り入れました。

① ミラーに合わせた「レピテーション」活用

IMG_7065.jpg

「レピテーション」とは、
アイテムの共通項を繰り返すことで、
空間に統一感を持たせるテクニックです。

「MOHEIM OVAL MIRROR」は
美しい曲線に、革の持つ上質な黒色が特徴です。

それを軸に、
「曲線」「黒色」を共通項として
ドレッサーコーナーをつくりました。

黒色を多用することで上品さ・上質さを。
曲線のアイテムで柔らかさや女性らしさ
感じられるスペースになっています。

共通項を見つけて点在させる。
それだけで、一気にこなれ感のある
空間にできるのです。

センスのいらないインテリア【スタイリング編】|インテリア選びは「レピテーション」を意識する

② 細かなアイテムの整えに「ステージグルーピング」活用

IMG_7080.jpg

小さなインテリアアイテムを、
センスよく、きれいにまとめるためのテクニック。

細々としたアイテムの下に、
ひとつの土台=ステージをつくることで、
視覚的にまとまりをもたせています。

我が家では、
「fog linen work ブラストレー」
ステージとして見立て、そこに化粧アイテムを
並べています。

それだけで、
ただの化粧品が素敵なディスプレイに
見えてきます。

これはすぐに取り入れられる
簡単なテクニックですので、
ぜひみなさんも活用してみてください。

【動画】センスのいらないインテリア|「ステージグルーピング」を学びましょう。

③ 見栄えの良くないものは「隠す収納」活用

IMG_7069.jpg

これは言葉の通り、
見栄えの良くないものは隠してしまえば
良いんだよ、ということ。

心地よい生活を送るためには、
視覚的ノイズをどれだけ少なくできるかも重要です。

日用品の中には、機能面ではお気に入りだが、
デザイン性で気に入らないものもあるはず。

そういった道具たちは、
お気に入りの箱を用意して、
隠してしまえば万事OKです。

インテリア性もアップして一石二鳥ですね。

お気に入りのミラーで、気分が上がるドレッサーに。

★3-3_立てかけて人ありで使用_MOHEIMミラー_247A4845.jpg

ドレッサーという雑多になりがちなスペースも、
目を惹くアイテムがひとつあるだけで、
一気に引き締まります。

ドレッサースペースの軸に
すべきアイテムは、やはり「ミラー」。

いつも目にするミラーだからこそ、
見ていて気持ちがいいものを選んでみてください。

自分のお気に入りのアイテムが、
いつも視界に入るなんて、
幸せなことですよね。

今回のマガジンが、
ドレッサースペースづくりに悩まれている方の
参考になれば幸いです。

最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

それでは、また。

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