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【わたしの愛用品】凛とした佇まいが魅力。
インテリアに調和するゴミ箱を見つけました。

こんにちは。
Re:CENO 福岡店のエノモトです。

みなさんは、どんなゴミ箱を使っていますか?

生活感の出やすいゴミ箱は、
どうしてもインテリアに組み込みにくい。

インテリアを「空間づくり」という観点から
楽しんでいる私は、そう思っていました。

IMG_5974.jpg

そんな私が、
インテリアとしても楽しめる!
と、取り入れたのが「シェーカーダストボックス」。

今回は、私なりのお部屋への取り入れ方と、
使って感じたリアルな感想を綴っていきます。

「シェーカーダストボックス」を取り入れる前の生活

IMG_6010.jpg

今までは「ゴミ箱」といえば、
キッチンに置いてあるモノのみで、
リビングやダイニングには置いていませんでした。

理由は生活感が出ることで、
お部屋の世界観が乱れてしまうから。

しかし、ゴミは必ず出るもの。
都度キッチンまで捨てにいく億劫さを、
心のどこかで感じていました。

そんな時に「シェーカーダストボックス」の
存在を知って、
これならインテリアとして楽しめると思い
早速、自宅に取り入れることに。

ゴミ箱を身近に置いていなかった私は今、
やはり暮らしには必須だな、と改めて感じています。

「シェーカーダストボックス」を使って感じた魅力

IMG_5977.jpg

「シェーカーダストボックス」。

実際に愛用する中で感じた、
良かった点は3つあります。

① インテリアの一部として映える「佇まいの美しさ」

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私が感じる1番の魅力は、佇まいの美しさ。

お部屋にポンと置くだけでも絵になる見た目に、
グッと心を惹かれました。

普段は定位置としている場所はなく、
状況に合わせて移動させているのですが、
どこに置いてもお部屋の雰囲気を損ないません。

インテリアと調和する佇まいは、
このデザインならではです。

IMG_5944.jpg

シェーカーボックスの意匠を
取り入れた優美な曲線に、
天然木の温かみ。

それらが相まって、
お部屋にほどよい柔らかさをプラス
してくれています。

シェーカーボックスとは?

18~19世紀にかけてアメリカで栄えた「シェーカー教徒」によって作り出された木製品。
薄い木材を曲げて作られる、シンプルなオーバル型の木箱です。

「美は有用性に宿る」というシェーカー教徒の理念に基づいてデザインされており、機能美を追求した美しいデザインが特徴的です。

② 中のごみが見えづらい「蓋つきタイプ」

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ゴミ箱自体はきれいなデザインでも、
中の「ゴミ」が視界に入ると良い気はしませんよね。

これは私が、ゴミ箱を目に付くところに
取り入れていなかった理由のひとつでもあります。

「シェーカーダストボックス」は
蓋付きタイプなので、中のゴミが見えにくい。

見た目も整えられ、気分もすっきりです。

あらゆることに興味津々な娘が、
ゴミ箱の中身でイタズラしてしまうのを
防止してくれるのも助かっています。

③ 簡単に移動させられる「軽さ」

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前述でもお話ししました通り、
ゴミ箱の定位置は特に設けておらず、
必要なところに移動させています。

そのため、持ち運びのしやすさも重要でした。

子どもがダイニングで宿題をする時。
大人がリビングで秘密の夜食会をする時。

状況に応じて様々な場所に移動させているのですが、
「シェーカーダストボックス」は非常に軽量で、
手軽に移動させられます。

子どもたちも楽々に持てる軽さで、
なんのストレスもありません。

コーディネートのポイント2選

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インテリアとして、
素敵な佇まいを持つ「シェーカーダストボックス」。

ここからは、自宅で使用している際に、
私が意識したことについてお話しいたします。

① レピテーションの構成要素として活用

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レピテーションとは、
繰り返し・リピートという意味。

特定の共通項を一定のリズムで繰り返すことで、
調和感を与えるテクニックです。

「シェーカーダストボックス」の形・色を
意識して空間に点在させています。

IMG_5987.jpg

  • 形:時計、シェーカーボックス、ブックエンド、スツール、ガラスオブジェなどの円・曲線
  • 色:シェーカーボックス、ブックエンド、切り株、右下のアートなどチェリーウッドに近い色

上記をレピテーションさせることで、
お部屋にまとまりをつくることができました。

このテクニックを意識するだけで、
お部屋のこなれ感もグッと上がります。

「レピテーション」が気になる方は、
ぜひ下記をご覧下さい。

【動画】センスのいらないインテリア|
「レピテーション(繰り返し)」を学びましょう。

② 「円形」で空間を和らげるために活用

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住空間は、家具や建具など直線で構成されているもの
が多く、「角」があるものがメインです。

そんなお部屋の緊張感をやわらげるためには、
円形の家具・インテリアを取り入れるのがポイント。

大きな家具以外にも、
小物で円形を取り入れることで、
空間の印象をやわらげることができます。

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私はソファ横やサイドボード近くに置くことで、
家具の角の緊張感を消すように意識しました。

そして前述の「レピテーション」のテクニックですが、
空間全体で「円形」を多用することは、
お部屋の緊張感をなくす効果も。

置くだけの簡単なテクニックですので、
ぜひ、試してください。

センスのいらないインテリア【スタイリング編】|「円形」をお部屋に取り入れて、空間の印象をやわらげる。

インテリアとしても楽しめるダストボックスです。

IMG_5937.jpg

素敵な空間をつくること。



快適な暮らしをおくること。

2つとも叶うのが理想ですが、
実際には中々難しいものです。

今回の「シェーカーダストボックス」は、
小さいアイテムですが、この2つを叶えるための
要素を持っています。

まずは小さいものから取り入れて、
少しずつ理想の生活に近づけるのはいかがでしょうか。

最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。

それでは、また。

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